ここではよろずの知識公開サイトじゃ。
出来るだけ頻繁に更新するつもりじゃ。




講師は、キジとら 雑学星人 びー 老子です。
でも オイラ、まだまだ13歳なのれす。



発酵食品が身体に良い理由。





最近 「奈良漬け」と 「たくあん」に凝ってます。
味よりも、定期摂取 胃と腸の具合が良好です。

そもそも「奈良漬け」は 瓜 を 酒かすで漬けたもの
「たくわん」 は 大根を 米ぬかなどで漬けたもの。

大根を味噌で漬けたものもあるそうで、
明治維新の頃の、人力車の車を曳いていた方々は

「味噌、と、米ぬか で 漬けた 漬物と 」
「 米 と 麦 の混合米で、長い距離を連日踏破した 」

と、ラフカディオ・ハーンという作家が描写しています。

我が家では、上記に イワシなどの干物と味噌汁を添え
朝食として頂いておいますデス・・・・。

古典的、日本の朝食、おすすめですよ♪




さて「ロシアンブルー」とは


「特徴」

 とにかく「繊細」で「知的」で、信頼を傾けた飼い主には極めてよくなつき、愛情が深く、
表現力が豊かな猫ちゃんです。 その従順な様子は、まるでワンちゃんや、プチ「狼」さんと
生活しているような気分です・・。 半面、飼い主との絆が深いため、よそのお客様に
 人見知りをしたりしますが、基本的には優しく、他の猫への面倒見もよい優れた猫ちゃんです。

また・・、オーナーさん以外の方々には、高貴で気品ある姿という風に
受け止められがちですが、実際一緒に暮らしてみると、それなりに ズッコケちゃったり、
やんちゃだったり、ごく普通の猫ちゃんです・・・・。(そのギャップが面白いですよ。)



 ちなみに、我が家の「アン」はこのような感じです。写真撮影時は、なんと「生後7ヶ月」です。
どこから見ても、雰囲気は「成猫」、という「落ち着き」と「貫禄」を、兼ね備えています。
 さて、ロシアンブルーの最大の特徴としては、鳴き声が ほとんど無く、ご近所に迷惑をかけない という点ではないでしょうか・・。たとえ騒いだところで、その鳴き声は日本猫の、鈴を転がす
ような声でしかなく音量はかすかで、聞き取れないくらいです。

 体形は最も特徴的で、「9頭身」と呼ばれる「フォーリン」で、後ろ脚より前脚が長く。
繊細で優雅なフォルムを表現してくれます。

 被毛は ダブルコートで、上毛はいわゆる 「ブルー」 下毛に 「シルバー」 のティッピング、
手触りは、まるでビロードかパシュミナのようです。

 基本的にロシアンブルーは英国産の「ブリティシュショートヘア」の細身の個体として繁殖
されていたと考えられるのですが。 ある時期より 細身の「ブリティシュショートヘア」は
 旧来よりの品種「ロシアンブルー」として認定され。現在に至っているのではと考えられます。