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『 六 オンス 八 回 法 』
2025年06月30日(月)No.240号
近年、夏場は猛烈な暑さが続いています。現在区の仕事で町内を廻っているが、熱中症に気を付けるよう講習会が2025年06月30日(月)に行われ、ファン付ベストを渡され、都知事からは、熱中症予防対策ウオッチ「カナリア」を9月末まで着用が義務付けされました。
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雑誌に、済生会横浜市東部病院患者支援センター長・谷口英喜氏が、熱中症に付いて書いていたので紹介したいと思います。 「体の悪くなった所を治す為に飲むのが薬なら、体を悪くしない為に飲むのが水なのです」
水分は、血液・唾液・消化液のもとで、溜った老廃物を排出し、汗を出し体温のコントロールもするので、水の飲み方で健康が左右される。
水分補給が大事というと、その分だけ飲めばいいと思いがちですが、一気に飲み続けると「水中毒」となり、却って体の毒になるので、 “六 オンス 八回法” を奨励する。 六 オンス (約180ml)グラス一杯分の水を、一日八回「起床・朝食・十時頃・昼食・十五時頃・夕食・入浴前後・就寝時」に飲む。
熱中症は年齢が高い人ほど、脳や腎臓に重い後遺症が残りやすい病気です。 しかしながら、きちんと対策をとれば、確実に予防が出来る病気でもある事を知って欲しい。 以上が専門家の意見ですので、参考にしてみて下さい。
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