| 最終章 （リアキャリパーＫｉｔ取り付け編） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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１： 【０５．０２．２０】 ようやっと施工の日が来ました！ 施工は勿論グローバルさんです。 ２： 見慣れたＲの絵柄ですが今日で生まれ変わります♪ ３： リアをジャッキアップして両方のタイヤを外します。 ４： 純正のＲローター＆片押しキャリパーです。今まで御苦労様！ ５－１： っと、其の前にブレーキホースとバンジョウボルト 取り付け部に加工をします。 ５－２： 専用のものを使用して０．３ｍｍ程取り付け面を 平面に削ります。（Ｋｉｔにはこの旨の説明書が付属します） ５－３： 加工後です。漏れの原因になりますので自施工では 並行且つ削り過ぎない様に注意して下さい。 ５－４： 両方のキャリパーとも加工して貰いました♪ ６－１： さて、キャリパーを外してバックプレートの加工です。 ６－２： 画像の様にバックプレートは叩いて内側に反らせます。 自施工される方は参考にして下さい。 ６－３： 現状でのローターとのクリアランスも画像の通りです。 ７－１： 純正ローターを外します。右が純正、左がＫｉｔのローター ７－２： 重ね合わせると大きさの違いが分かりますね。 ８－１： リアビックローターキットⅢのブラケットです。 スチール製（ＳＳ４００調質材）で長期耐久強度を優先してます。 ８－２： 仮取り付けの状態です。２２Ｂ用ＫｉｔⅡと形状が異なります。 ８－３： 裏側はこんな感じです。 ※キャリパー取り付け純正ボルトも必要です。 キャリパーの入手の際には気を付けましょう。 ９： ローターを組み込みます。 ハブ径もＰＣＤもピッタリ♪ Ｋｉｔは加工済みなので当たり前ですが・・ １０－１： キャリパーを取り付けます。 １０－２： ローターとのクリアランスも大丈夫です。 バックプレートとの外周径の差異はありますが ストリート使用でしたら特に問題は無いでしょう。 １１－１： 既にグッドリッヂ製のステンレスホースが入ってますが 手元にあったプロジェクトμのテフロンライン（ＢＬＦ００３） に交換しました。 ※純正のままでも対応可能です。ムリに交換の必要性は無し。 １１－２： ホースの交換順序は以下の通りです。 ①新たに取り付けるホースをキャリパーに取り付けます。 ②純正ホース車体側を外します。 ③交換するホースをストラット～車体側に取り付けます。 ※フルードが漏れてくるので素早い交換が望ましいです。 ※締め付けトルク管理は各製品の説明書を参照して下さい。 １１－３： キャリパー側の取り付け画像です。 １１－４： 車体側の取り付け画像ですが左側の施工なのに 何故右側？取り回しの件でこちらになりました。 １１－５： ホースの摩擦による影響を懸念された代表の 案でこの様なカバーをして貰いました♪ １２： 今回施工したパーツの一覧画像ですっ！！ 場合によりサイドブレーキの調整も必要です。 最後にエアー抜きを丁寧に行います。 １３： タイヤを履かせてお店の外周を試乗です。 サイドは１００～２００ｍほど引きずり、フットは幾度か ハードブレーキを繰り返し馴染ませましょう。 ※ナラシ運転中は周囲に気配りをお忘れなく！ １４－１： 帰宅後約５０ｋｍ走行のローター面です。 塗装の範囲もほぼ丁度良い幅でした。 １４－２： ホイール付け根とローターバブ部の段差ですが ＰＣＤ違いによるものみたいですね。１１４．３→１００   
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| 次回予告 | |
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今度はフロント４ＰＯＴに挑戦！ 施工は未定ですが企画の第二弾を楽しみにお待ち下さい。 |
