| 雅楽演奏会への足取り 前半 |
| 12:15頃 東京駅に到着。スーツ姿に帰りがけ部活へ行くため部活の袴を入れたカバンを持って皇居・大手門に向かう。 |
| 12:20頃 皇居で門が分からなくなり少々迷子になる。しかし、午前の部で終った方々の波に気づき、それに逆らうように大手門に再度向かう。 |
| 12:30頃 大手門に無事到着。警察官に入場証明書の葉書を見せて中に入る。その際デジカメで大手門の中門を撮影。 |
| 12:40頃 ぶらぶら楽部を目指し歩きながら目に入る建物をデジカメに何個か収める。 |
| 12:45頃 やたら長い行列を発見。ここでもっと早く行けばよかったと後悔する。仕方がなくその長い列に並ぶ。列は若い人は殆どおらずじいさんやばあさんばかりでなんで自分が抽選に外れたかよく分かったような気がした。周りの香水くささに一時くらっと酔う。 |
| 13:00 開場。入場開始。 |
| 13:15頃 私も開場に入ることが出来た。その際、おば様方にどつかれ、ちょっと困惑。そして右往左往しながら席探しをし、なんとか落ち着いて一階席の一番後ろの端に座る。そこは斜めからだが、舞台が良く見れたのだ。席確保した後にトイレなどに行って、暇つぶしのように他大と高校の友人にメールを送る。 |
| 13:51頃 琴や琵琶が舞台に運び込まれる。その間まだ友人とのメールをしている。 |
| 13:56頃 開演。厳かな雰囲気の中奏者が入場。調弦などをやる。このときになってようやく慌てて私はケータイをしまう。 |
| ○太食調音取(たいしきちょうのねとり)…篳篥の音と共に竜笛が鳴り、合奏へ。しばしうっとり見惚れているが、途中から睡魔が襲ってくる。隣りのおっさんは琵琶の奏者と同じことをする。途中で笙奏者がくるくると笙を回転させるような奇妙な動きをするのが目に入る。 |
| ○仙遊霞(せんゆうが)…太食調音取と似たような感じだったので途中からうとうとと寝てしまう。 |
| ○庶人三臺(そにんさんだい)…完全爆睡。何も覚えていません(T_T) |
| 14:30頃 奏者、入場とは逆の順で退場。ここから15分間の休憩に入るが、私は席を移動せずにただデジカメで舞台を納めてるか、このレポートをまとめたりしていた。 |
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