頑張れ!

 

僕が好きな歌にこんなフレーズがある
 “君の苦しみ知りながら
   君の悲しみ知りながら
     何もできない僕なのね”

今 僕はあなたに何もしてあげられない
ただ話を聞くだけしかできないんだ

いつが“あんな時もあった”といえる日が来る
それはもっと先の話かもしれないけど
今より 少しずつだけど変わっていくよ

どんな時があっても 時間は流れていく
ひとつ大人になったあなたに
はやく本当の笑顔が戻るように
こんな僕でよかったら いつでも待っているからね

 

コメント>霞月が大学の友人と部活関係に悩みに悩んで沈んでいたときに新紫さんから頂いた手紙についていた詩です。
この詩を見たとき月読は感動+優しさにすがる思いで大泣きしてしまいました。とても心に残る詩です。 

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