友に捧げる詩 〜あたたかい君だった

 

自分では分からなかった欠陥
「完璧なんてないんだよ」って
気づかせてくれたのは君だった

知らずに付いた傷が突然痛み出したとき
僕はきずを隠そうと必死だった
「それでもいい」って言ってくれたのは君だった

ダメになりそうで電話したとき
「どうしたの」って言ってくれたのは君だった

どんなときでもまっすぐな君は
とても素敵です

新しい歳を迎えても
そのあたたかさは変わらないだろう

また僕が弱さに負けてしまったら
「なにやってるの」って叱ってくれる?

 

From>>>松風 北流 様
夏に頂いた詩です。私的にはこれで泣きました!!
心に響くいい詩ですよ!!