人は儚い命だけど一生懸命に今の時代を生きている
怒りの風が強く吹き荒れようとも
悲しい雪が舞い散ろうとも
悲しさと辛さを交えた雨が降ろうとも
照りつける灼熱の熱い太陽が照りつけようとも
私達は懸命に生きているんだ

でも私達は自然界から見ればちっぽけな存在
自然界の猛威にはただ呑まれることしか出来ない
それがこの世界で定められた自然の摂理

人の命もタバコの煙のようにふわふわとしていてる
いつ掻き消されてしまうか分からない
どんなに考えたってどんなに足掻いたって運命には逆らえない
でもその中でできることもたくさんある

くだらないとあなたは思うかもしれない
でもそれでも精一杯私達は生きている
こうやって命があるのもその証拠
死のうと思えばいつでも死ねる
それでも私達はそう思うそのときまで食べて栄養を身体につけ
休養して健康管理に気をつけている
それはただやっているためなんかじゃない
一生懸命生きようとしている証拠なんだ

だからその命を粗末にしないで
戦いでむやみに殺さないで
生きている者は今を精一杯生きている
生きようと運命の鼓動が鳴っている
自分の命は自分でしか守れないかもしれない
それでも他の人の命も大事に思ってあげて欲しい