出会いとともに華も彩り 別れとともに華も散る 人はいつも人生という舞台で一人寂しく舞っていて 愛という名の一時の幸せを手を伸ばして待っている あなたが彩り 私が中で舞い踊る 不可思議な関係の舞台とともに 私は私という見知らぬ自分に会い苦悩する 出会いと共に別れも共存する 別れが新たな出会いを呼び 出会いが新たな別れを連れてくる それが自然の理でもあり 暗黙の了解なのかもしれない 一人で舞うのは辛い だけど仲間がいれば その寂しさと辛さは紛れるだろう 一時の幸せと共に… 一輪の華がいくつもの華と共に咲き誇る 希望に満ち未知の可能性を信じることができる だけど… あなたの華を殺すのはあなたかもしれない…