妖精のようにくるくると飛び回り 柔らかく優しく包み込む いつも楽しい話題で場を和ませる ムードメーカー 話せば話すほど楽しく いつの間にか時が過ぎていってしまう そして彼女は恋する一人の女 好きな人に対して奥手だけど それでも彼女なりに一生懸命頑張っている その先の見ることが出来ない未来に向かって走ってるんだ 周りも見えなくなるほど欲しいって願っている その欲しいと思う光輝くあの一つの星に向かって… 頑張って自分なりに努力してる だから私達も応援したくなるんだ 悲しいと思えるかもしれない だけど未来はまだ分からないし決まってもいない だからガンバレ 風を纏い己の進むべき道に進め 未来は君次第 私は『魔法の杖(カドケウス)』を振るうことはできるかもしれない でも『魔法の杖(カドケウス)』を振るえるのは他人じゃない それを振るか振るわないかで強くなれるのはあなた次第 恐れないで 足を止めないで 止めたらゲームセットになってしまうから ガンバレ…

作者コメント→またもや大学の友人に「麗」や「美」と同様に「自分を詩で例えてみて！」と言われてしまいました。いや〜…アップしたのは結構時間が経ってますが、言われたのは「美」をアップしてから数日と経たないうちに言われてしまったのでした…(が〜ん…っ)やっぱ友人を詩で表現するのは難しいね〜…(しみじみ)おかげで今回もまた凄いこと書きまくりです(汗)今回もまた友人の名前を一字あやかって題名にさせていただいています。