| Music Information 2 |
| SCENE TEN:アメリカン・ウェーク 〜AMERICAN
WAKE〜 19世紀半ば、アイルランド人は飢餓や飢饉のために、または野心を抱いて祖国を離れ、大西洋を越え、新世界アメリカに渡り始めた。恋人たちは引き裂かれ、家族や町が分断された。 感想:踊り始めたときはただ呆然と何が起こったのか分かりませんでした。ただぐるんぐるんと輪になったり、組んだりして踊っているんですもの…(^^;) |
| SCENE ELEVEN:新世界の港 〜HARBOUR OF THE NEW
WORLD〜 自分達のアイデンティティを成す音楽と踊りが、新しい異文化と出会う。移民たちは異文化に溶け込む中で、人類の経験や表現を融合すると、単なる総和以上のものが生まれることに気づく。 T 心を癒して―自由 〜HEAL THEIR HEARTS-FREEDOM〜 孤独な歌声が暗闇から聞こえてくる。 それに他の移民たちが加わり、どこに住んでも望郷の思いが募る気持ちで歌う。 感想:この歌ではさすがに寝てしまいました。なのでさっぱり覚えていません。 U トレーディング・タップス 〜TRADING TAPS〜 貧しい人々の財産は歌や踊り、物語の中にある。 新しい町の街頭の下、ダンサー達はそれぞれが受け継いだ文化を誇りを感じながら踊る。 だが、他の文化にも心は惹かれる。 古い夢と新しい現実との溝を埋めようと懸命に生きる人々を描く。 感想:黒人のにーちゃんと白人のにーちゃんがお互いのダンスを見せ合って罵り合って(なんか違う…)色々あったけど、結局は仲良しこよしって感じに終わったんですが、私から見たら「こいつら一体何をやりたかったんだ?」状態でした。未だ謎です! V マケドニアの朝/ロシアン・ダーヴィッシュ 〜MORNING IN/THE RUSSIAN DERVISH〜 未知のものに出会ったとき、最初に知るのは、見知らぬものの中に見慣れた形があり、見慣れたはずの情景の中に見知らぬ要素があるということ。 別の場所、別の時代の調べは心を捕らえて離さない。 感想:ノリノリな歌と共に歌う人が登場してきたと思ったら、わけわかんない人も登場し、一瞬「?」になりました。そしたら次にダンサーが出てきて、歌にあわせて踊りだしたので、結構よかったです。 W 世界の鼓動 〜HEARTBEAT OF THE WORLD-ANDALUCIA〜 人が初めて耳にするリズムは胎内で聞く母の鼓動、人を形取る脈動である。 この鼓動を増幅し、豊かに膨らませ、常に新たなリズムを加えて世界が創られる。 感想:最初、ワンパターンな音で眠くなり、寝そうになったらいきなり派手な音になって飛び起きました。しかし、内容はファイアーダンスを踊った方が似たような振り付けで踊っただけでした。 X リラ 〜RI RA〜 この壮大な世界のダンスの中で、お馴染みのゲームが何度も繰り返されるように、歌や物語が発展され融合しあう。 人々は跳ね回り、魅了しあい、学び、歌い、そして教えあう。 何が起こるか予測のつかない、この素晴らしい人生を生きる喜びは、誰にも止めることはできない。 感想:これはちょっと引きました。何ってダンサーが終始さわやか〜な笑顔を絶やさず踊っているのですよ!!その笑顔がむちゃくちゃ怖い!!その笑顔でいきなりラインダンスのように踊りだし、くるくるくる〜っと回転しだしたりしても〜私は踊りを見つつも、引いてました。 |
| SCENE TWELVE:故郷そして故国 〜HOME AND THE
HEARTLAND〜 移民の子供達は常に望郷心を失わず、いつも祖国に戻りたいと願っている。故国にもたらすのは、過去の自分が消えることはなく、現在の自分を作ったものは自ら道を選んだ結果であるという不変の知恵である。新たに身につけた自信と誇りを携えて移民の子供は大切な思い出を胸に生まれ故郷へ旅立つ。長い旅の終わりに迎えてくれるのは祖国の空。新たなもっと実りのあるたびがまた始まる。 感想:最後の歌(?)だったのでこのときばかりはちゃんと目を開いて聞いていました。とても澄み切った歌だったので、ちょっとうっとりしてました。 |
| FINALE:フィナーレ 民族はひとつ。今、再会を果たし、歌声はひとつに溶け合う。音楽が世界を一つにし、どこにいても故郷を感じることができる。Ni neart go chur le cheile――力を合わせれば、強くなれる。 感想:最後だけに色々なパフォーマンスと共に今まで踊っていたキャストの登場。ラインダンスを見せたりしてとても凄かったです。そして最後の閉めはこのイベントの題名どおりRiverdanceで終わったのでした。 終わった後、皆さん拍手喝采で、スタンディングオペレーションをしている方々が沢山いました。私もしたかったんですが、叔母の前でやるのは少々恥ずかしかったので、やりませんでした。 帰り、写真を撮ろうと思ったのですが、肝心のカメラを忘れてきてしまいました(T_T) 次もやったら絶対行きます! |