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団体戦第三会場にて我が大学とK大学の試合です。
これは「正面に礼」をしているところです。
我が大学は先鋒三年(H副将)、次峰一年、中堅一年、副将二年、大将三年(主将)で、対戦相手は先鋒一年、次峰二年、中堅二年、副将一年、大将二年でした。
右側が白、左側が赤という具合に配置されています。つまり我が大学は白です。
審判は三人いらっしゃいます。見えている限りでは二人しかいませんが、三人による多数決みたいな感じで勝敗を決めます。真ん中が主審、左右にいる先生が副審を務めます。もし判定で副審が白、主審が赤の場合は主審が白に変えて3対0という具合で勝負アリになります。
右側に写っているのは進行係の一年生です。
こういった雑用は主に一年がやることになっています。二年と三年の連盟幹事が主に係の責任者に当たります。進行係の他にも【下足】、【受付】、【控室】、【出迎え】、【記録・掲示】、【召集】、【本部】などがあります。一番可哀想なのはこの【進行】の係になった方でしょう。声を張り上げて言わなくてならないので…。
一番奥にずら〜っと席があるのは諸先生方がお座りになるところです。審判は何回かに分けて替わります。 |