Two persons who love |
二人で過ごしたあの日々を 私は歌に託したの そう私の本心を誰かに聞いて欲しかったから… いつも思ってた 私はこの人を好きになってよかったって でも それは一瞬の幸せだけであって本当に長く続くか不安だった だって人は夢見人だから 自分の夢を追いつづけていたら相方の存在なんて無に等しい いずれ私は彼のココロから存在すらない者になるかもしれない それを考えるとココロがイタイ… あの人は私のことをどう思っているのかな? 好きでいてくれる? 私を特別な存在だと思ってくれる? そう思いながら私は彼を待ちつづけるの… 雨が降っても 雪が降っても どんなことがあっても彼を待ちつづけるの… たとえこの命が尽きようとも私は彼を思いつづける せめて彼の腕の中で眠りたい だからお願い 私に時間をください 血が滲み出て枯れてしまっても彼を待ちつづける時間を… It is the love which does not fear even death |
作者コメント→まさみさんのHPに投稿したものです。ちょっとヤバめの女性の視線で書いてみました。書いてて自分でも「こんなのがいたらちょっとイヤかも…」と思っていたり…(をい) |