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平成2年(1990年)に新調。
彫刻は、正面持送りに「風神雷神」堂山には、竹取物語が主体で彫られている。

中町の舞台は、明治10年(1887年)頃、室町の舞台と一対で造られたが、明治15年(1882年)3月の塩尻宿の大火で50戸が焼失する不幸があったが、この時舞台も焼失。それ以降は、屋形船形や白木造りの舞台を経て現在の舞台に至っている。

舞台製作・・・宮大工 中川 英喜氏 松本市和田

中町の舞台