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Q U A S I S A I J I K I (管理人の独り言です) |
2011年9月4日
ひさしぶりに、東禅寺カルテットにお座敷がかかりました。
私は手根管開放術を受けたばかりだったので、チェロは助っ人をお願いしました。
苦手なMCと指揮を担当しました。
二人でお茶を
青 い 山 脈
川の流れのように etc・・・
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2011年7月4日
2007年にたくさん採れたヤマモモだが、その後不作が続いていた。
しかし、今年は沢山の実をつけてくれたようだ。
ヤマモモ酒にしてみようと思う。赤い宝石のような果実酒が出来ます。
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2009年8月17日 長距離ドライヴ
ノソノソと起床、日本海を見たくなり52号線を北上、途中遊びながら中央高速から長野道に入り、野尻湖あたりで渋滞を避け一般道にぬける。
春日山城を横目に8号線に出る。ここからは海沿いの道が続く。上越から糸魚川の間の能生あたりの海岸で日本海に沈む素晴らしい夕日に出会う。
富山に一泊して、翌日は近江八幡に向かう。新名神を抜けて帰静した。
≪ 旨かった物 ・・・ 「たら汁」 「焼鯖鮨」 ≫ |
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2009年8月6日 アサギマダラ
山梨県鳴沢村の「ふじてんリゾート・リリーパーク」に行って来ました。関東最大のユリ園なのだそうです。
雨に降られましたが、林の中でヒヨドリバナに群がる綺麗な蝶に出会いました。ネットで検索すると、マダラ蝶のなかまで、アサギマダラということが判りました。なんと亜熱帯から日本まで2000km以上も「渡り」をするのだそうです。羽根にマーキングして調べると一日に200キロも移動した固体もあったとの事、すごいですね!
そのマーキングの方法ですが、白いタオルを片手でグルグル回すと寄って来るので、もう片方の手に網を持って捕獲できるのだそうです。そんなグループの活動にも頭が下がります。
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2009年5月29日 ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモンの幼虫です。昨年7月に我が家に来訪した蝶の娘さんなのだろうか?
もう少し、鮮やかなオレンジ色をしているのだが、写真の腕が悪いなぁ。
以前の我が家ではこの毒々しい風貌のために、完全にワルモノ扱いをされていたのではないかと思う。
素性がわかった今では、「こっちのビオラなら食べてもいいよ」などと、他の毛虫とは扱いが別格になっている。
それにしてもデジカメの使い方がイマイチだなあ!昔の接写リングなどで撮影していた頃が懐かしいワイ・・・ |
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2009年3月28日 ツバメ飛来
昨朝玄関脇にツバメのフンを発見、夜になるのを待って、その姿をパチリ。
ここから巣立ったヒナの成長した姿だと思うが、よく戻ってきてくれたものだなぁ、と毎年感動する。
それにしても、飛来の時期が早いような・・・?それに、昨年秋の南方への旅立ちも遅くなっていたような気がする。
山から移植したスミレは今年も元気に咲いてくれた。しかも増えている。カワイらしい姿にはとても癒されます。 |
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2009年1月25日 岩本山公園
今日はとても良い天気で風も穏やか、陽気に誘われて富士川河川敷の富士を堪能して岩本山公園に行ってみた。
梅の開花は一分咲き程度だったが、充分に楽しめた。
ここではメジロを見かけなかったが、我が家のベランダにはメジロの他にヒヨドリなども来訪してくれている。明け方からベランダはなかなか騒々しいのです。まだまだ寒さは続くと思うけれども鳥や花の世界ではもう春は間近に迫っているのだろう。
今日は久しぶりにリフレッシュできたように思います。
2週間ほど前からアレルギー性鼻炎や結膜炎の患者さんとインフルエンザの患者さんがボチボチ出始めている。
出かける際にはマスクが必要な季節の到来です。睡眠中にハナが浮腫んで口呼吸をしている方は殆ど自覚がないようですが、実はこれが様々なビョーキの原因になるのですから、皆さん注意して下さいね。 |

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2009年1月6日 モズのハヤニエ
百舌はスズメをひとまわり大きくしたぐらいの可愛い小鳥である。 そのわりに、やる事はチョッと残酷だ。「はやにえ」の被害者にとっては残忍極まりない処刑をするのだから。 被害者達はカエル、ミミズ、イナゴだったり、この写真のようなトカゲだったりする。 いつからあったのか気付かなかったが、トカゲ君の干からび具合から数ヶ月は経っていると思われる。駐車場脇の山椒の木の棘に刺さっていたのを最近発見した。
ハヤニエは積雪のある地方だけだと思っていたのだが、静岡では初めての発見でした。(遅すぎ?)
ハヤニエの位置が高いと、その年は積雪が多いなどと言われているので、雪のない静岡では冬でも食料はあるのでハヤニエはないと勝手に思い込んでいたようです。
静岡でも冬になればヤモリなどは納屋の隅っこで冬眠してしまうのですが、このトカゲは時々日向ぼっこしているを冬でもみかけます。
このトカゲはソッと両手で包むようにして捕獲するとよい。(そうしないと尻尾が切れてしまう)箱などに入れてしばらく観察などさせてもらうのだが、手足は可愛いらしく、ヤモリ君と違って顔もなかなかスマートで罪のない瞳が愛らしいのだ。
しかし、まあ、久しぶりに動物達の世界も厳しいものなんだなぁと、考えさせられる発見であった。
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2008年10月7日
磐田市(旧浅羽町梅山)にあるアクアネット梅山にコスモス見物に行ってきました。
なんと、500万本のコスモスが咲き乱れていて、それは見事なものでした。
ところで、花粉は尺取虫?君の好物のようでした。 |
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2008年10月7日
キジの親子の住処である隣の畑ではミカンが色付き始めました。
静岡は昔からミカンの栽培が盛んに行なわれていましたが、後継者問題もあって現在はこのような畑が少しずつ減ってきています。
玄関わきにある金木犀も花を開き、あたり一面に芳香を放っています。
柿の木は手入れが行き届いていない為、毛虫などにやられてしまい、実が赤くならないうちに全て落ちてしまいました。残念! |
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2008年7月7日 来訪者
キジ:隣の畑に出没するキジの親子がいます。やっとオスの姿を写真に収める事が出来ました。
オハグロトンボ:正式和名はハグロトンボ、地方によっていろんな呼び方があるらしい。子供時代は普通に見かけた。今は山間地の沢あたりでしか見かけないが、庭の柿の木に2匹も訪問してくれた。
ツマグロヒョウモン:スミレなどに産卵するようだ。我が家のビオラを目当てに数匹が来訪してくれた。
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2008年6月2日 野蒜の花
我が家の狭い庭にノビルが花を咲かせました。良くみるとカワイイもんですね。
また、野蒜には薬効もあるんですね。我が家にとっては唯の「食料」にすぎないのですが・・・・
ツバメは3月から飛び回っていましたが、抱卵は遅く、本日やっとヒナを確認しました。もっとも、我が家はノンビリして過ごしているので五月末にはヒナは孵化していたのだと思います。今日までだぁれも気付いていなかったのです。 |
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2008年3月27日 蓮花寺池公園
藤枝の蓮花寺池公園に行ってきました。あと十日もすれば満開になるでしょう。気の早いしだれ桜もチラホラとる蕾を開いていましたし、レンゲやタンポポも咲いていました。静岡の駿府公園の桜も5分以上咲いていました。
3日ほど前にツバメの糞らしきものを発見し、まさかと思っていましたが、今日ツバメの姿を視認して納得しました。昨年よりも2ヶ月も早いのですから、温暖化が一段と加速しているのではないでしょうか? |
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2008年2月7日
川津桜まつりは明後日からなので、時季としては早すぎるのですが、もうチラホラと咲いていました。どうも我が家はセッカチなようですね。しかしここは最盛期ともなると大変な人だかりで、今日のようにゆっくりと散策などはできません。メジロも盛んに蜜を吸っているようでした。必ずと言ってよいほどですが、メジロはツガイで行動しているようです。我が家にも訪問してくれています。とても可愛いですね。 |
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2008年 1月20日
梅祭りは2月からなので、まだ早いとは思ったのですが、日本平の梅園に行ってきました。
蝋梅は満開でしたが白梅の蕾はまだ硬そうでした。紅梅はご覧のとおり可愛らしく咲き始めています。
今日は冷え込み、天気も悪いため富士山も見えませんでしたので、人出もまばらで寂しい日本平でしたが、ほのかにかおる梅の香りは最高でした。 |
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2007年12月16日
由比・薩捶峠:この「さった峠」には、「親知らず子知らず」の伝説があります。
興津川河口から、この峠を越えると由比に出ます。その由比には広重美術館があります。
ミカンやビワの栽培が盛んで、桜海老も有名な産物ですね。
国道一号線と東名高速道路を眼下に、右に伊豆半島と駿河湾を一望し、正面には霊峰富士を拝む事ができます。
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2007年11月25日
梅ヶ島のモミジを堪能し、安倍峠を抜けて身延で湯葉のご馳走を食べ、下部から本栖湖に抜けて、富士宮、富士から東名で帰りました。
この日は薄くモヤがかかっていて鮮明な写真は撮れませんでしたが、それなりに味わいがあるかもしれません。
左の写真は安倍峠から見た富士山、手前の山並みの向こうが52号線、その向こうの山並みを越えると139号線、ちょうど田貫湖のあたり、右の写真は本栖湖北岸から見た富士山です。 |
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2007年11月23日
東禅寺コンサートに今年も参加して来ました。前住職の遺品のチェロでカッチーニのアヴェマリアを披露致しました。
生前の先輩のようなハリのある声を聞けたように思います。
今年は例年のグループの他にオカリナとウクレレのグループも加わりました。
恐ろしい事に、来年の今頃はカルテットのメンバー全員が還暦をすぎてしまっています。
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2007年11月1日
富士山新五合目に紅葉を求めて出かけましたが、強風と悪天候の為御殿場に抜けて、富士山を一周する事に。
御殿場から富士吉田に向かう途中、東富士五湖道路の籠坂トンネルを抜けた辺りで大きな虹を撮影、富士吉田のサンパークふじで小ぶりながら鮮やかなモミジに遭遇。河口湖、西湖北岸の紅葉を堪能してから、芝川から穴原に抜けてノンビリとドライブしてきました。
モチロン、アチコチで食料を調達しながら・・・
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2007年9月26日
月に誘われてノソノソと散歩に出かけました。デジカメで何とか撮影を試みましたが、うまく撮れかったので借り物です。
ゆらゆらと さそう名月 そぞろ行き とにかくこの辺りを2時間近く散歩、というより徘徊しました。麻機沼は緩衝池として整備されつつあります。歩いているとクモの糸が顔に当たったりします。この辺りは蜘蛛が多いのです。チョッとした木立を見上げると女郎蜘蛛の巣があったりします。
名月や 雲井にまどう 蜘蛛の糸 ウーン、もういっちょういってみるか 名月や 木立に妖し 女郎蜘蛛
なかなか俳句もイケルかもしれんなあ・・・などと思いながら雑念と煩悩を満載しつつ、メタボリック対策には何の役にも立ちそうにない鈍さで散歩を続行。
稲刈りの終わった田んぼのの畦道に出た。イネの香りがプンと漂っています。この刈り取ったイネのタナはなんと言うのかと後で調べてみるとハセとかハサまたはハザなどというらしい。静岡では一段が一般的だが、北陸かどこかでは三段ぐらいのものがあったような気がします。
ゆらゆらと いざなう月に 稲架(ハセ)の息 とにかく、セカセカと動き回るのはカラダに悪いなどと嘯いてゴロゴロしている人間が誘い出されたのですから名月なんですね。おまけに、稚拙な句までひりだしてしまうのですから・・・最後に、名月は ウチのタヌキも おびきだす こりゃ川柳か・・・タヌキはもちろん「おにょめ」さんのことです。
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2007年9月18日
我が家の柿の木に「デンキムシ」が大発生!これにやられるとピリピリッと痛みが走り、数日間痛みが持続する。小さな緑の幼虫は拡大すると青と黒のスジ入っている。特に5ミリ位の小さなヤツは目立たないのでとっても危険!
右は成長した幼虫。
デンキムシとは?
「アオイラガ」Latoia consocia の幼虫 |
拡大(接写)写真の実寸は、左は7ミリ、右は23ミリ |
2007年9月15日
裏の畑にキジのヒナが姿を見せました。なかなか用心深く、大きな音で隣のミカン畑に隠れてしまいます。少しでも音や気配を察知すると、フリーズして周りの景色に溶け込みます。コントラストを強くしてもこの程度にしか見えません。忍者のようです。カメラに収めるのは至難の業です。 |
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2007年9月8日
奥三河の湯谷温泉に行ってきました峡谷の涼風にさそわれ、2時間ほど散歩しました。モミジが多く、シーズンには見事な紅葉が楽しめそうです。しかし残念ながら、土曜日午後の仕事が休めるのは9月一杯までです。翌日は鳳来寺と東照宮にお参りして、帰る途中で阿寺の七滝を見てきました。なかなか見事な滝です。ここもモミジの木が多く、秋には楽しめそうです。毎年「香嵐渓」の紅葉狩りに出かけるのですが、帰路はこの奥三河を経由して浜北から掛川に抜けるルートを選んでいます。いつもは通り過ぎるだけで気にはなっていた場所でしたが、中々良い風情でした。
三つの東照宮
東照宮は日光、久能山の他に鳳来寺山東照宮があり、家康の生母が出生祈願をした場所なのだと言うことを初めて知りました。 |
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2007年お盆休み
8月12日ここから680㎞の出雲に出かけました。
出雲大社の手前で一面の向日葵に出会い、思わず車を止めてしまいました。
大社をお参りしてから宍道湖北湖畔を抜けて、加賀の潜戸(カカノクケト)を見物して、慌ただしく舞鶴まで移動して安い温泉に一泊。
翌日は天橋立を生まれて初めて見物して静岡に帰ってきました。お盆名物?の渋滞をくぐり抜けてのドライブでした。チョッとした頭脳作戦が必要でしたね。 |
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2007年6月23日 ヤマモモの実
当院の玄関脇のヤマモモがやっと実をつけました。一代目は1年で枯れてしまったのですが、
2代目の木はニョキニョキ伸びて青々とした葉を纏い、この10年でかなりの巨木になりました。
しかし、いつまでたっても実がならないので「なんだかな~」と思っていたのですが、今年は実をつけてくれました。
2年ほど前から道路を隔てた向いに植木屋さんが庭木を育てており、その中に雄株があったのかもしれません。
近くに雄株を植えるか、接木するなどしないと実がならない事も最近知りました。
チョッとマツヤニの香りの混じった甘酸っぱい味がします。
実は、実がなるまで何の木なのか判りませんでした。
食い意地のはった我が家にしては間の抜けたオハナシでしたね。
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2007年6月17日 秋葉公園
牧之原市の秋葉神社に行ってきました。長藤で有名な東光寺の近くです。
4000本のアジサイが彩りを競い合うように咲き乱れていました。
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2007年5月29日 城北浄化センターの花菖蒲
下水の処理施設で浄化水を利用した池のまわりに数千本の花菖蒲が咲き誇っています。
昨年は6月4日に行きましたので、今年は約1週間早かったようです。
軒下のツバメの子たちも巣立ってしまいましたが、夜になると肩を寄せ合って巣の横の台に集まっています。
この分だと南国はますます暑く、ツバメたちも帰るに帰れなくなってしまいそうですねえ・・・・
その内一年中、ツバメが飛び回っているような事になるのでしょうか?
枝豆(大豆)もグングン育って花を咲かせるのですが、豆が実らないうちに枯れてしまったそうです。
なんか変だと、農家の方も言っていました。
害虫の異常発生など、梅雨の前にも警戒しなければならないことが一杯あるそうです。 |
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2007年5月16日
いやはや、驚きました。
ボクは今まで、親が咀嚼して雛に与えるものだとばかり思っていましたが、
左の雛は大きな虫(トンボのようにみえた)を頭から丸呑みしていました。
大きなマチガイを指摘されてしまったようですねえ。
カメラを探して戻ってくる間に半分以上が呑み込まれていました。
なんとも逞しい!頼もしい!
それにしても、人間の子は過保護なのかもしれないなぁ・・・・
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2007年5月13日
なんとツバメの雛が卵から孵っていました。まだ鳴き声が弱いために気がつかなかったようです。
昨年は6月中旬に雛が孵っていますので、今年は1ヶ月以上早いことになります。
親鳥は大きな虫を咥えて雛の前でアタフタしていましたので、
「オイオイ、一度飲み込んでからチャンと咀嚼してから雛にあげるんだよ!」と教えてあげたくなります。
やはり、昨年にここから巣立った新米の親鳥のようです。
雛は5羽のようです。
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2007年5月3日
静波海岸近くの東光寺の長藤。
樹齢100年以上の幹の迫力は神々しさを感じます。
2007年5月4日
牛妻の不動の滝。
画面を縮小してしまうと情けない姿ですがなかなかの迫力ですよ。
2段に分かれていて、右側に不動明王が睨みをきかせています。
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2007年5月2日 ミカンの開花
花が開いて甘い香りが漂っています。
この香りに誘われてミツバチたちが活躍しています。
ミカンの蜂蜜は静岡の特産でもあるのです。美味しいですよ!
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2007年4月30日 我が家の裏のミカン畑にて、
ミカンの花がもうすぐ開きそうです。
満開になると、このあたり一帯が甘い香りでつつまれます。
先日は谷津山に筍掘りに行ってきました。普段の手入れがないので山は荒れている事も原因でもあるのですが、
今年は裏年のようで、あまり出ていませんでした。しかし、数本は掘って帰りました。
食いしん坊の我が家では毎年この時期は筍と蕨を満喫し、決まって食べ過ぎの為憂鬱になったりもしますが、
この美味しさには勝てないのです。
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2007年4月13日
1週間前から飛び回っていたが、夜は軒下で休んでいたらしい。
羽根の模様が昨年卵を抱いていた親鳥に似ているが、昨年生まれた子供かもしれない。
それにしても、暖冬とはいえ早いものだ。南の国にも異変があるのだろうか?
こんな時期にツバメが飛来するなんて!
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遠州・森町 4月1日 小国神社の桜
ここは秋の紅葉でも有名、大国主命をお祭している。
この日は、掛川の粟ヶ岳山頂にも山桜を求めて出かけたが、早すぎたようだった。そこは古の神々が降臨した聖地で、その神事を表すという巨石がゴロゴロしていました。 |
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「岩本山公園」2月1日
富士宮に行ってきました。ここの公園でもチラホラと梅が咲いてくれました。
むせ返るような最盛期と違って、ほのかな香りが心地よく、お弁当も美味しく頂けました。
蝋梅や紅梅も良いのですが、白梅の楚々とした姿はなかなか美しいものです。
梅の背景になる富士山も狙ったのですが、この日は靄がかかっていて良い写真が撮れませんでした。
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「洞慶院の梅園」1月28日
羽鳥の洞慶院(おとうけんさんと親しまれる名刹、もとは馬鳴大明神の社僧寺で、真言宗喜慶庵といった。)に、行ってきました。
まだ、蕾の方が多いのですが、春を待ちきれない気の早い梅はこのとおりでした。
丸子の梅園でも開花したとのことですが、旧国道が混雑していた為、洞慶院に目的地変更したのですが、
ここの梅園もあと数週間で見事な様子になる事でしょう。
埼玉でも開花が観測されたとの情報がアモルチさんから寄せられました。
彼の詠んだものを無断掲載します。♪ふたつみつ梅ほころびて里静か♪
「梅はまだかと食い気に走る」我が夫婦とは大違いですなあ・・・ |
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「山桜」1月15日
なんと桜が満開でした。淡いピンクが見事です。
春の桜に比べると花も小ぶりでまばらに咲いているのですが、
この時季に出会うとビックリします。
これより山道をさらに上ると11日に積もった雪がチラホラ残っていました。
興津川上流の西里(ヤマセミの湯があるところ)から少し入った場所で見ることができます。
今日はアルバイトの後に西里の温泉につかり、この山を越えて(竜爪山の穂積神社の横を抜けて)
平沢に下りてきました。チョッとした山岳ドライブコースです。
途中で、ウズラのツガイやキジなどにも出会いました。
以前に子熊に遭遇したのもこのコースです。 |
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「お餅つき」12月31日
平成元年に安倍川の上流「梅が島」の職人さんに作ってもらった臼で、毎年餅つきをしています。
今年は当番医やアルバイトの都合でドンズマリの31日になってしまいました。
最近の私は体力が持たないので、若い方々のエネルギーをお借りしています。
おろした山葵と醤油で頂くつき立てのお餅の味は絶品です。
大根おろしと醤油で頂くのも宜しいのですが、静岡で「カラミモチ」と言えば当然山葵醤油で頂くものを指します。
農家の方は朝早くから臼で大豆をつき、お味噌を仕込んでから餅つきをやるようです。
我々のような素人は農家の方がとっくに作業を終えているような時間にノソノソ支度にかかりますので午後になってやっと作業が終わるのです。
最近は農家でも餅つき機を使うのだそうです。なんだか寂しいですね。
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「メジロ」 12月16日
ベランダの手すりに餌台を作ってみました。
ミカンを置いてみましたら、入れ替わり立ち代りメジロのツガイが寄って行ってくれるようになりました。
驚かさないように、窓越しからの撮影ですので、チョッとぼやけてしまいます。
綺麗なウグイス色が出ないのが残念ですねえ・・・・
大きなムクドリぐらいの鳥(名前がわからない?!)も来るのでメジロはいつも警戒しているようでした。
試しに、桃のゼリーも置いてみたところ、中々好評のようで、全部食べていってくれました。
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「お寺コンサート」11月26日
東禅寺のコンサートにカルテットの仲間と参加してきました。
早いもので、高校の先輩でもある前住職の三回忌になるのだそうです。
先輩の愛用していたチェロをチョッとだけ弾かせてもらいました。先輩が弾いているような音色がします。楽器はまだ彼のクセをおぼえているのですね。
ソプラノの二重唱、マンドリンアンサンブル、サックス独奏、御詠歌、など盛りだくさんのプログラムでした。 |
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「ウコンの花」10月4日
うっかりすると、見過ごしてしまいます。葉っぱはカンナに似ているのですが、
花は根元近くにひっそりと隠れる様にして咲きます。
「私はここよ!」と誰かに見つけてもらえるのを待っているのかもしれません。
この根っ子を干して粉末にした物を飲むとお酒がいくらでも飲めるなどと言っていた漁師さんが居ましたっけ・・・
これを飲むと二日酔いをしないのはたしかですが、酒をたくさん飲む為に服用するのはチョッと違うような気がしますね。
いろんな方が居るもんです・・ |
土竜銀色に
在りをりはべり (林桂)
句集『風の國』(ふらんす堂)より
土竜(もぐらもち)=モグラ
なつかしいモグラのトンネルを見つけました。春の季語のようですが・・・
越冬にむけて彼らは大忙しなのだと思います。
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10月4日 |
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7月11日
麻機のハス畑、
根(レンコン)を傷めないように写真を撮らなければなりません。
まだ蕾も多く、しばらくは楽しめるでしょう。
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7月6日
メンバーの都合がつかなかったのと、できるだけ病院職員主体としたいとの要望があったのでウチのおにょめと二人で手伝ってきました。
七夕さま、だったなんてすっかり忘れていました。
まだまだ・ですなあ・・・・ |
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7月3日
ツバメの子たちが巨大化していました。
巣に入りきれなくて、はみ出しています。
こりゃあ、もう巣立ってしまうかもしれませんね。 |
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6月26日
軒下の燕の子(5羽)なかなか元気です。
数年前、我が家の前の幼稚園にツバメが巣を作りました。
幅の狭い軒下のほんのチョッとした出っ張りによくも作ったものだと感心したものです。
しかし、大雨にさらされて悲劇がおきました。巣の泥がとけてしまったのでしょう。
巣もろともに落下してしまったのです。それでも1羽だけ元気な様子、親鳥は為すすべも無くあたりを飛び回るだけでした。我が家の軒下は広いが幼稚園に比べると低い、低いが板で足場を作りそこに紙の箱を固定して、落ちた雛を避難させておいた。ヒトの手に汚された?わが子を見放すのではないかと少しは心配したが、親鳥は餌を運んでくれるようになった。そして、旅立っていったのだった。
板の足場はそのままにしておいたのだが、昨年までは場所が気に入らないと見えて巣を作る事がなかったのだが、今年は巣を作ってくれた。
あの時、レスキューした燕の子孫だと勝手に思い込んでいる。こうしてみると可愛らしいものです。
風流人なら一句浮かぶのでしょうが、なにも出てきませんでした。 |
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6月26日
当家より2キロぐらい上流(巴川)の民家に野生の猿が下りてきたそうです。
ユリの花粉が好物なのかも?
だいぶ前の事ですが、家庭菜園をご趣味としている方のお話です。ある山の麓に菜園を借りていて、そろそろ収穫の時期になったなあと、出かけたところ痩せたタヌキの親子が懸命になって畑のトウモロコシを引きずって行くところだったそうです。日頃は作物を荒されて憤慨していたのですが、親タヌキの必死な姿に「オオ、持ってけ、持ってけ」と、応援する気持ちになったそうです。
私の住んでいる場所の横には畑やミカン畑がありますが、よくキジが出没いたします。畑の主は荒されて困ると申しますが、彼らも必死に生活しているのですね。
第2東名の工事で、山の動物たちはますます窮屈な環境に追いやられているのかもしれません・・・・ |
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