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浅野修展 虚と実(馬小屋の廃屋共同制作も含む) アートの協力 共同制作者(コラボレーション)公募
開催日:
 2007年10月27日(土)
         〜11月14日(水)

休館日:
 10月29日(月) 11月12日(月)
開催時間:

 午前9時30分〜午後5時00分


   ※入場は閉館の30分前まで
浅野修と楽しみながら現代美術の共同制作者を求めます。
●公募 
 農耕馬の廃屋(実体と転写)の協力共同制作者
●対象者
 年齢・資格等不問
●内容
 農耕馬の廃屋等に着色し再生紙(鎌倉市民からの
 古紙を再生)に転写を楽しんでください。
■制作期間と制作場所
 中札内村(十勝)体育館 2007年6月15日〜7月下旬
 清水町(十勝)千年の森 2007年9月中旬〜10月下旬

参加者は全て任意、自己責任とし、作品は浅野修に帰属します。
北海道立帯広美術館

〒080-0846
 帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園

 TEL 0155-22-6963
講座:※日時が変更になりました

 2007年10月30日(火)
      午後3時00分〜
 美術館講堂 講師:吉田豪介 他
 観覧料(税込):
  大人700円 学生500円
  中学生以下無料

 前売り・リピーター
 ・10名様以上の団体(税込):
  大人500円 学生400円


 主催:
  浅野修展実行委員会、十勝毎日新聞社
 共催:
  帯広市教育委員会、清水町、中札内村
  NPO十勝文化会議
 後援:
  鎌倉市、鎌倉市教育委員会、NHK
  NC帯広、市民劇場
 協賛:
  OCTV、弘文堂、千年の森

※画像下のボタンをクリックすると画像が切り替わります。
−基礎的な形体−

(四曲一双、六曲一双も含む)
人間の誕生から始まった経験の経路から何処を意識して、○△□が持つ普遍的な力(自分力)を探る。
一歩が千里 一号に千里


  

−転写型(虚と実、生きるものも含めてシンメトリーバランスと連続性)−

虚(私心)と実(見える実体)
心身二元論と心身一元論
不生不滅(生命の継続性)
−現代俳画(21世紀の創造と連続性)−

日本独自の俳句(短詩)は宇宙力を持つ、転じて不立文字(○△□)に至る。
○△□の意味があり。
組み合わせで複合千里
−綿糸による面(フェイス、増殖性)−

等など循環による空フェイス(五うん)
無相の相を相として
無念の念を念として
−油彩木片によるインスタレーション(空間アート)−

森羅万象、宇宙、天空の完璧な秩序
(自然の摂理)とは