デジカメいろいろ比較

 ミニボーグ50+ボーグSD-1+国際光機WidescanTypeV20mm+NIKON E8400

どこまで行けるか実験してみました。左上E8400単体で最広角24mmのほぼ中央部にある月を中心にしています。








Nikon E8400 最広角 光学ズーム 最大 デジタルズーム最大
ミニボーグ50+WS20mm 最広角 ミニボーグ50+WS20mm けられがなくなるまでズーム ミニボーグ50+WS20mm デジタルズーム最大


 NIKON 8400 のISO感度と露出時間の違いによる星空の写り方比較
 共通データ 撮影日2004年11月20日 焦点距離 6.1mm(最広角) F2.6(開放)

ISO 50 ISO 100 ISO 200
30秒
1分
3分
5分
10分

 すべて 3264×2448から1024×768にリサイズのみしてあります。露出時間終了後ノイズリダクション処理のため、それと同じだけ空露出を繰り返しますので、これだけでも、結構時間がかかっています。バックのノイズの出方を見ると常用はISO100が限界で、非常用にISO200かなあと感じます。24mmの広角はなかなかいいですね。ただし、周辺部の星像はひどい形をしているので、次は、絞りによる写り方を検証します。

 NIKON 8400 の絞りの違いによる星像比較
 共通データ 撮影日2004年11月23日 焦点距離 6.1mm(最広角) 露出3分

2.6 2.9 3.2



 Canon G2 のISO感度の違いによる星空の写り方比較 (1)

← ISO 50  



← ISO 100 



← ISO 200



← ISO 400




 Canon G2 のISO感度とF値の違いによる星空の写り方比較 (2)
   共通データ 撮影日2002年10月12日 焦点距離 7.0mm、露出15秒

50 100 200 400
2.0
2.8
4.0


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