「The Hands Project」とは?
2003年、音楽監督/パーカッション/ヴォーカル担当のNandlal Nayakが、日米友好基金・全米芸術基金・文化庁共催の日米芸術家交換プログラムフェローとして、振付/ダンス担当のWendy Jehlenと共に来日。
その際に、響 道宴(和太鼓)、木田敦子(箏/十七絃)、内田Ken太郎(エレクトリックベース)、酒井 崇(コンピューター)、垢木徳彦(パーカッション)で結成したユニット。
同年6月6日に、クリストファー遙盟(尺八)、インド民俗打楽器とインド民俗弦楽器の2名が加わり、日本人ダンサー4名と共に国際文化会館(六本木)にてパフォーマンスを行った。
以降、日本人ミュージシャン5名で「Hands Japan」として、2度ライブを行う。
そして、2005年、Seattle International Children's Festival参加が実現。
<アメリカ公演プログラム>
1) Prayer Song Nandlal Nayak作曲
2) Dragon〜夜叉ケ池伝説より 内田Ken太郎作曲
3) Iwaibune 響道宴中心に全員で作曲
4) Rain Storm 客席参加あり、即興
5) Komalini Nandlal Nayakの父作曲
6) Birth 酒井崇作曲
7) DJ solo   酒井崇&垢木徳彦作曲/演奏
8) Haaaa 木田敦子&内田Ken太郎を中心に即興
9) Improvisation 全員による即興
10) Hug 響道宴作曲
11) Turning Nandlal Nayak 発案