新潟県連主管クラウンプライズの事前講習を受講。講師は、元ナショナルデモの豊野さん、片山さん、ナショナルデモの飯酒盃さん、ブロック技術員の園部さんの4人が、田代エリアの検定予定バーンの下部で待機し、滑り降りたところでコメントをもらう形式でした。
大回り(整地)
バランスは大体良いがもう少し縦に。(片)
重心移動が遅れて切り替えが遅れない様に(豊)
小回り(整地)
後半型のターンにならないように(片)
中盤のエッジングは良いので、スピードが落ちる後半を丁寧に行けばOK(飯)
腰を曲げて板の抜け、走りを止めないように(片)
小回り(不整地)
テールでの押さえ込みが少ないのでトップの落とし込みが弱い(豊)
積極的な滑りで良いが、ターン前半に雪面から離れないように(園)
今の滑りでも良いが、ドスンとザザーという音が出ない滑りを心掛ける様に(飯)
大回り(不整地)
腰を折り曲げないように(片)
本番もその滑りをすれば合格点出します(飯)
記憶の為、コメントを書いて置きます。時間は短かったですが、非常に良い講習になりました。講師の先生方ありがとうございました。
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