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Clarkの初リーダー盤だ! |
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これはClrakのファースト・リーダー盤。ファースト・リーダー盤にこれだけのメンバーが揃っているってのも凄いと思う。iいかにアルフレッド・ライオンが彼れに期待をかけたがわかる。1500番台ってのは言うまでもなくハードバップ全盛時代。その香りが紛々とする盤だ。Clarkのピアノも勢いがある。何せ26歳の誕生日に吹き込まれているんだから。フロントだってハッピバースディなんて調子だったかどうかはわからないけど、やたら元気が良い。フロントよしドラム良し。最近トロンボーンっていいなって思い出した。いや、これは吹いているのがCurtis
Fullerだからか。Art Farmaerってこんなに煌びやかなtpを吹く人だったってのは、ブルー・ノートを聴いてからだ。何かしっとり系の人だという印象だったけれど、ここじゃ違う。1より2の方がテンポも早くて勢いが良いい。そこんとこいくと3はしっとり系で雰囲気がトーンダウン。これもまたよしってとこだ。Clarkのピアノは隠し味っていうけれど、ホーンが三つがガンガンやってる時であってここじゃ、俄然彼のピアノも他のメンバーと同格でソロをとっている。 |
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