日本TSF古本こほんO

第十六回 男を探せ

 

え〜気まぐれ連載の日本TSF古本こほんの第十六回目は・・・
〔データ〕

作品名: 「男を探せ」

作者名: 小松左京

掲載(収録): 男を探せ 新潮社

掲載(発行)時: 1976年5月20日

 

【粗筋】

俺の名は坂東。俺はある医者を探していた。医者の名は「B・J」ちょっとは知られたもぐりに医者だ。

俺はある暴力団の大幹部の女に手を出し、こいつに女に変えられた。それも色情狂の女に。時々色情狂になってしまう俺、俺を男に戻せるのは奴しかいない。

俺は奴を探し回った。奴を探し回るうちに、この事件の裏に隠された本当の真実を知ることになる。俺をこんな姿にしたのは、暴力団のヤバイ家業を記録したマイクロチップを隠した俺のアレを奪うことと大親分の回春の為に俺のアレを使うために狙っていたのだ。そして、俺が捜し求めていたB・Jはすでに奴らに捕まっていた。

大親分にアレを移植されては、俺は男に戻ることは出来ない。こうして、俺のアレとB・J奪回が始まる。

そして、何とかB・Jを助け出した俺は、彼にある手術を頼む。それは究極の・・・

 

(一言)

といったお話です。手塚氏がB・Jの恩師役で出てくるのも手塚ファンとしてはうれしいです。そして、最後のオチも効いてる。

性転換手術モノは嫌いという方でも、読んでみてはいかがでしょう。面白いと思いますよ。