能力2
宇宙人からもらった能力で女に変身して思う存分楽しんだ・・・・
翔「女がこんなに気持ち良いものとは・・・・」
さっき香織に変身して女というものを楽しんだが・・・
翔「せっかくだからもっと女の生活を楽しみたいな」
俺はもう一度変身することにした
翔「う〜ん・・・今度はどうしょうか・・・」
持っている本や雑誌を見て探していると外から女の子の声が聞こえてきた
翔「おっ!!あの子結構可愛いなぁ!!」
その子は俺が住んでいる地元の中学校のセーラー服を着ていて顔からして15歳くらいだった
髪はロングだった
俺はその子を意識して変身をしてみた
何時間がたったのかわからないが目がさめた
翔「・・・変身は・・!!」
あきらかに声色が高いものに変わっていた
俺は自分の姿を確認するために風呂場の壁にある鏡に向かった
そこで気がついたことはあきらかに自分が小さいものになっているということだ
翔「おおっ!!セーラー服だ!!」
鏡には俺の姿ではなくさっき見た女の子になっていた
翔「へぇ〜いいなぁこの子」
俺は女の子の声で言った
翔「・・・名前は・・・美樹ちゃんか・・」
俺は自分の胸ポケットに入っていた美樹ちゃんの生徒手帳を見たのだった
美樹(翔)「え〜と・・○○中学校か!!今の姿なら堂々とはいれるもんな」
俺は期待を胸に学校に向かった・・
美樹(翔)「へぇー意外とでかいな」
今の時間は4時で部活のない生徒が何人か帰っている程度だった
すると・・目の前にいきなり女の子が現れた
?「あれ?美樹じゃん!!なんでいるの?早退したんじゃないの?」
誰だこの子・・まずいな
?「どうしたの?部活するの?」
美樹(翔)「う・・うん 体調がよくなったからしようと思って・・」
俺はとっさに嘘をついた
?「そうなの?まぁいいや行こう!!」
美樹(翔)「え?何処に?」
?「は?なに言ってるのよ!プールに決まってるじゃない!」
俺はこの子の言葉にびっくりした
まさか美樹ちゃんが水泳部だとは思わなかったからだ
?「なにしてるのよ!早く行こうよ」
美樹(翔)「わ・・わかった」
俺はこの子のあとをついていきプールまできた
そこで気がついたのだが・・・
美樹(翔)「・・・まさか・・ここに入るの?」
そこは女子更衣室だった
確かに女だったら普通かもしれないが男が入るとなると緊張してしまった
?「なにしてるのよ?先に行くよ」
美樹(翔)「ま・・待ってよ」
俺は恥ずかしさと嬉しさをもって女子更衣室にはいったのだった
つづく