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悪臭原因(アンモニア)の分解テストデータ
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添加BOD |
スタート |
6日後 |
9日後 |
13日後 |
系列1 |
2 |
200 |
180 |
96 |
62 |
系列2 |
50 |
200 |
182 |
94 |
88 |
系列2 |
100 |
200 |
184 |
94 |
88 |
系列2 |
200 |
200 |
198 |
132 |
94 |
単位:すべてppm
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このテストは、フラスコ振とう機を用いた反応容器内での水中の悪臭(アンモニア)分解サン
プリングテストです。アンモニアの初期濃度は200ppmに設定しました。
系列1はバイオミューターを反応溶液中に2ppmを添加した状態です。
系列2は50ppmを、系列3は100ppmを、系列4は200ppmの濃度でそれぞれ液中に
添加しました。
グラフは、各系列ごとのスタート時、6日後、9日後、13日後の反応液中のアンモニア濃度
を測定してグラフ化したものです。
この結果から、バイオミューターによる分解率は13日間で最高69%、分解率の平均は
58.5%となり、効率よくアンモニアが分解されました。
バイオミューターの投入により活性汚泥槽内での悪臭濃度が改善されたことが示されて
います。
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