ジュリーは実家で暮らしています

ジュリーとの出会いはとある郊外のペットショップ
もともと、ペットショップに行くのがすきな私は母を連れて、遊びに行きました。
そこに、居たジュリーは人一倍大きく、お尻をこっちに向けてました。
他の動物はこっちをむいていたのに、ジュリーはしらんぷり。
おもしろい犬だなぁと思ってその日は帰りました。

帰ってきた日から妙に気になり始めて、何回かペットショップに見に行く様になりました。
行く時行くときジュリーは、やっぱり知らん顔。やっぱり、こっちにお尻を向けている・・。
顔を見る事がなかった。
ある日、どうしても顔を見たくて、お店の人に出してもらうことになりました。
出てきた、ジュリーはビックリするほど、元気いっぱい！！
真っ先に母の所に行くと、「うれしおちっこ」をするほど喜んで店中を走りまわり、甘えてきました。
母の中で「ピーン！！」ときたのか、うちで飼うことが決定！！
その時ジュリーはすでに５ヶ月。だから、大きかったんだなと思いました。
ジュリーはそこのペットショップで、可愛がられていて連れて帰る時はホント悲しそうな顔してました。

実家には、おじいちゃん・おばあちゃんがいます。
ジュリーの事は連れて帰る日まで、黙っていました。
先代のジュリー（マルチーズ）のことがあって、犬を飼うのをやめていたのです。
もともと、おじいちゃんは犬好き。ジュリーのことを言いたくてたまらなかった！！
母と驚かそう！！ということで一週間我慢していました。
ジュリーが来た日やっぱりうれしそうにしていました。
今では、おじいちゃん＆おばあちゃんが一番世話をしています。
特におじいちゃん！！いつもは寄り道をしていたのに、出かけてもすぐに飛んで帰ってきます。
ジュリーもおじいちゃん大好き♪なので用心棒のように、どこに行っても付きまとってます。
おばあちゃんも、芸をしこんだり、ジュリーのことをよく分かっています。

ジュリーはこのうちに欠かせない家族の一員です。