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  | 1. ゲームセットアップ | 
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           /join コマンドでゲームに参加することができます。 2-8人のプレイヤーが揃ったところで、 /start コマンドを入力するとゲームが始まります。 
            ゲームツールを使用すれば、ボタンクリックでコマンド入力と同様のことが行えます。 
            [オプション] 
            
              
                
                  | コマンド | 
                  意味 | 
                  推奨度 | 
                 
                
                  | tactic | 
                  ウィドウなし | 
                  − | 
                 
                
                  | profi | 
                  降順配置あり | 
                  − | 
                 
                
                  | logic | 
                  カードドラフト | 
                  × | 
                 
               
            
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  | 2. ゲーム概観(目的) | 
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             このゲームで数字の書かれたカードを使用します。 
             カードの上側には1〜7個のウシの頭のマークが描かれています。このウシのマークの数が点数です。 
             
             各プレイヤーにはランダムに10枚のカードが配られます。 
             場にはカードの並べる列が4ヶ所あります。 
             
             プレイヤーは手札から1枚をふせて出し、全プレイヤーがカードを出したらオープンし、数字の小さいカードから順に列に並べていきます。左から右に数字が大きくなるな列の右端に並べます。 
             カードが列の6番目になった場合、6枚目のカードはそのまま残し、前の5枚のカードは6枚目を出したプレイヤーの取り札となります。取り札のウシのマークが点数となります。 | 
         
          
             
             ただし、このゲームは点数の少ないプレイヤーの勝ちです。ですので、このゲームはなるべくウシのマークをとらないようにすることです。 | 
           
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  | 3. ゲームコンポーネント(カード構成/画面) | 
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             画面の中央から上側の4列(初期配置の1枚+カード置くための4つのブランクのマス)が、プレイヤーが出したカードを置く位置です。 
             
             画面下方の列(ラウンド開始時は10枚)が、自分の手札になります。 
             出すカードを決定した後は、この部分の表示が各プレイヤーのカードのプレイ状況の表示に変わり、自分の手札が一時的に見られなくなりますが、画面左下の手のマークを左ボタンプレスすると手札が見られる状態に戻ります。(どの列を取るか選択する(後述)場面で、手札を確認したいときなどでも使用できます) 
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             このゲームで使用するカードは、01〜104が各1枚ずつの104で構成されます。 
             カードの色の違いは得点(失点)数の違いをあらわします。 
             
             カードの数字と得点(失点)の相関はは以下のようになっています。 
             @) 55 → 7点 
             A) (@)を除く)ゾロ目 → 5点 
             B) 一の位が0 → 3点 
             C) (@)を除く)一の位が5 → 2点 
             D) その他 → 1点 | 
           
          
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             画面下側にそれぞれのプレイヤーの名前を得点(失点)が表示されます。 
             ’/’の左側がこのラウンドに獲得してしまったポイント、右側が前のラウンド終了時点での獲得ポイントです。(従って、現在のポイントはこの2つの合計値です) 
             前のラウンド終了時点で、一番成績の良いプレイヤー名は黄色字で表示されます。 | 
           
         
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  | 4. プレイ | 
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             手札から出したいカードをクリックして選択します。 
             注) この時ダブルクリックをすると、稀に、次のターンの選択時にその位置のカードが選択されてしまうことがありますので注意しましょう。 
             
             全プレイヤーが出すカードを選択したら、カードオープンにし、数字の小さいカードから順番にカードの置く位置を決定していきます。 
             カードを置く位置には、左から右に数字が大きくなるな列の右端に追加します。該当する位置が複数ある場合は、置くカードと該当する列の右端の数字を比較して一番近いところに置きます。 | 
           
         
      
        
          
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              出したカードが列の6番目のカードになってしまった時は、その列に並んでいる5枚のカードを取ります。(出したカードはその列の1枚目のカードとしてその場に残ります) 
             
             左から右に数字が大きくなるな列が存在しない(全ての列の右端のカードが置こうとしているカードよりも大きい)場合、そのカードを出したプレイヤーは、いずれかの一列を取らなければなりません。どの列を取るかはそのプレイヤーがクリックして選択します。 
             基本的には、一番点数の低いところを取ることになるでしょう。(ただし、残りの手札や、先攻するプレイヤーの出したカードを6枚目にするために、別の列を選択することもありえるでしょう) | 
           
         
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  | 5. ゲーム終了 | 
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           ラウンド終了時に、いずれかのプレイヤーの得点(失点)が66以上になっていたらゲーム終了となります。 
             
             ゲーム終了時に、得点(失点)の一番少ないプレイヤーの勝ちとなります。 |    | 
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  | 6. オプション | 
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           ウィドウなし設定: 書式 /option tactic 
             使用するカードを 1〜(プレイヤー数)×10+4 とします。 例えば、5人ゲームの時は 
            1〜54のカードを使用します。 
             
          カードドラフト設定: 書式 /option logic 
             各ラウンドの開始前に、各プレイヤーは1枚ずつ自分の手札にするカードを選んでいきます。 
            全員が10枚を選んだ後で残った4枚が最初の場札となります。 
            * このオプションは追加したときは、(ウィドウなし設定をしなくても) 
             使用するカードが1〜(プレイヤー数)×10+4となります。 
             
          降順配置あり設定: 書式 /option profi 
             カードを置く位置の候補として、各列の左端も追加されます。 
             それぞれの列の数字が左から右に大きくなるな位置で、これから置くカードが既に置かれている右端/左端の数字に一番近いところに置きます。 
             例えば、ある列の右端が50で他のある列の左端が70の時、65のカードは70の左端に追加します。(通常ルールでは50の右となる) 
             数字の差が同じ時は列の右端のほうを優先します。 
             例えば、ある列の右端が50で他のある列の左端が70の時、60のカードは50の右端に追加します。 
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