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1. ゲームセットアップ |
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/join コマンドでゲームに参加することができます。 2人のプレイヤーが揃ったところで、 /start コマンドを入力するとゲームが始まります。
ゲームツールを使用すれば、ボタンクリックでコマンド入力と同様のことが行えます。
また、画面下方にあるボタンでもゲームに入ることが出来ます。 | |
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2. ゲーム概観(目的) |
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プレイヤーは上段と下段に分かれてプレイします。(各自のプレイ領域は、常に下段になります)
各プレイヤーは手元に40個の玉を持っています。また、それぞれのプレイ領域には、小皿が4つと大皿が1つあります。
自分の大皿に入った玉の数が得点となります。従って、このゲームの目的は自分の大皿になるべく多くの玉を入れることです。
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3. プレイ |
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プレイヤーは交互に自分の手番を迎えます。
手番となったプレイヤーは、以下の2のうちどちらか一方を行います。
1) 手元にある玉を小皿に移動する
2) 小皿にある玉を大皿に移動する
どちらも行うことが出来ない場合はパスとなり、続けて、相手の手番になります。 |
1) 手元から小皿に玉を移動
手元から玉を1つ、いずれかの小皿に移動します。移動はドラグで行います。
この時、移動先として選んだ小皿よりもさらに左側の小皿にも1個ずつ玉を移動します。
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左図は、一番左に移動先にした例です。この時は移動した玉は1個ですが、もし、左から2番目の小皿に移動するなら、左から2番目と1番左の小皿に1個ずつ計2個玉が移動します。
一番右の小皿なら、4個の玉が移動することになります。
手元に移動時に使われるだけの玉が残ってないと、移動することができません。手元に3個以下しか玉がない場合は、一番右の小皿を移動先にするこはできません。 |
・相手の小皿にある玉を獲得 |
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1個も玉が入っていない空の小皿を移動先に選んだとき、向かい側の相手の小皿に入っている玉は全て自分の大皿に移動します。
左図の例で、一番右の小皿を移動先に選ぶと、向かい側にある相手の小皿の玉2個が自分の大皿に移動し2点獲得となります。
なお、一番右を移動先に選んだので、現在空となっている一番左の小皿にも玉が1個入りますが、そこは移動先に選んだわけではないので、一番左の相手側の小皿にある玉1個は動きません。 |
2) 小皿にある玉を大皿に移動
小皿にある玉を大皿に移動します。移動はドラグで行います。
小皿から大皿への移動はいつでも行えるわけではなく、次の条件を満たしているときのみ可能です。
移動可能条件:小皿に入っている玉の数が大皿までの距離と一致していること
つまり、一番右の小皿なら玉が1個のとき、右から2番目の小皿なら2個のとき小皿から大皿への移動ができます。
一番左の小皿なら玉が4個のときということになります。 |
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左図の例では、右から3番目の小皿の玉の数が3個ですので、この小皿にある玉を大皿に移動することが出来ます。
但し、3個全てが大皿に移動するのではありません。 |
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大皿までの途中にある小皿に玉を1個ずつ落としていき、大皿に加えられる玉は1個のみです。
左図は、上の図の右から3番目の小皿の玉を移動したあとの結果です。 |
[ゲーム上の重要ポイント]
いずれか小皿の玉の数が大皿に移動できる条件を超えてしまった。。。
こうなっては、もう、その小皿の玉は溜まりまくる一方です。おそらく、ゲーム終盤まで増え続けた後、相手にその小皿の玉をごっそり持っていかれて惨敗するでしょう。
従って、小皿の玉は大皿に移動できる数を超えては絶対にいけません。
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6. ゲーム終了 |
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両方のプレイヤーが玉の移動を行えなくなった時点でゲーム終了となります。
大皿に入っている玉の数の多いプレイヤーの勝ちとなります。 | |
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7. オプション |
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