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  | 1. ゲームセットアップ | 
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          | /join コマンドでゲームに参加することができます。 3-6人のプレイヤーが揃ったところで、 /start コマンドを入力するとゲームが始まります。 
            ゲームツールを使用すれば、ボタンクリックでコマンド入力と同様のことが行えます。 [オプション]
 
 
              
                
                  | コマンド | 意味 | 推奨度 |  
                  | penalty | PK戦あり | − |  
                  | league | リーグ戦設定 | − |  
                  | profi | プロフィ設定 | × |  |  | 
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  | 2. ゲーム概観(目的) | 
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          |  | 見ての通りのサッカーです。 人やボールを動かし、パスを繋いでゴールすることがこのゲームの目的です。
 
 各プレイヤーはサイコロを振って、出た目の数だけ人とボールを動かすことが出来ます。
 サイの目に左右される要素は強いですが、パスコース、シュートコース、ボールキープを考えてのポジション取りやボールの配置が重要です。
 
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  | 3. ゲームコンポーネント(カード構成/画面) | 
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          |  | ピッチ内は8×6のマスに区切られてます。さらに、ピッチのまわりにも1マスの領域があり、プレイヤーはここまで移動できます。 ボールは、ゴールを除きピッチの外に出ることはありません。 
 プレイヤーはフィールドプレイヤー4人とゴールキーパー1人の1チーム5人構成です。
 
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            |  | 画面右上の各プレイヤーのネームプレートとスコアが表示されます。 手番プレイヤーは名前が抜き文字で表示されます。
 下側中央は経過時間(消費ターン)です。
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  | 4. セットアップ | 
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            | ゲームが始まったら、まずは国を決めます。 この選択は、自分のチームのユニフォームの絵柄決めるためだけのもので、選ぶ国に能力の違いはありません。
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            | 次の選手の初期配置を行います。
 配置は
 先行側の選手1人→ 交互に2人ずつ配置(2回繰り返し) →後攻側の選手1人
 の順で行い、双方5名の選手が置かれます。
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            |  | 5人をどういう順番で置いてもかまいませんが、初期配置を終えたときには以下の条件を満たす必要があります。 −ゴールキーパーとして、自陣のゴールマウス前の2マスのうちのどちらかに1名配置
 −キックオフプレイヤーとして、センターサークルの自陣側に少なくとも1名配置
 
 
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            | また、配置を行うにあたって次の事項は禁止です。 −センターサークルの相手側に自分の選手を配置(初期配置の時のみ)
 −フィールドプレイヤーをゴールマウスの前のマスに留める(ゲーム中も同様)
 −同じチームのフィールドプレイヤー2名を同時に一方のペナルティエリアに留める(ゲーム中も同様)
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  | 5. プレイ | 
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            | 初期配置を終えたらキックオフ(ゲーム開始)です。 各プレイヤーは交互に手番をむかえます。
 
 サイコロが自動で振られます。サイコロの目の数が、今回、手番プレイヤーに与えられた移動力です。
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            |  | まず、選手を動かします。動かしたい選手をクリックで選択します。 選手の移動はタテ、ヨコに1マス移動するのに1移動力を使います。移動する際は、敵味方問わず、他の選手が居るマスは通過できません。
 選手は全ての移動力を使い切るか、ボールのあるマスまで移動できます。 ボールのあるマス以外に移動するときは、移動力を余らすことはできません。
 動かす選手を選択すると、移動できるマスが小さい人型で表示されますので、移動先のマスをクリックで選択します。
 
 選手の移動では、次の制約があります。
 −フィールドプレイヤーをゴールマウス前に止めることはできません(※)
 −同じチームのフィールドプレイヤー2名を同時に一方のペナルティエリアに留めることは出来ません
 −一部のエリアを選手で封鎖する置き方はできません
 (※) 例外的に、ゴールマウスの前にボールが止まっているときは、フィールドプレイヤーで蹴りに行くことができます。ただし、ボールを蹴った後、そのプレイヤーはひとつ前のマスに押し出されます。
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            |  | 選手がボールのあるマスに移動したときは、ボールを蹴ります。 選手がボールのあるマスに到達したときに余った移動力分、遠くまでボールを蹴ることが出来ます。
 蹴ったボールは一直線に進みますが、途中、1回だけ45°進む向きを変えることができます。
 
 ボールの移動は、タテ、ヨコ、ナナメに1マス移動するのに1移動力を使います。
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            |  | ただし、味方選手の居るマスにボールがあるときは、移動力を使わずに1マス分移動します(*1)。これは、選手がボールのマスに移動してきて蹴り始めたときにも適用されます。 
 (*1)移動しなければなりません。このゲームでは選手の居るマスにボールがとどまることはありません。
 
 ボールが移動できるマスが、小さなボールで示されますので(左図上側)、移動させたいマスをクリックで選択します。
 
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            | Goal!! どちらかのチームにゴールが入ったとき、両チームともゴールキーパーの再配置を行います。ゴールマウス前の2マスのどちらかに配置します。
 再配置をするのは、ゴールキーパーのみです。フィールドプレイヤーはゴールが入ったときの位置のままでゲームが続行します。
 ゴールを入れられた側のゴールキックからゲーム再開です。
 
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  | 6. ゲーム終了 | 
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          | 双方のプレイヤーが一回ずつ手番を終えると1分経過となり、25分経過でゲーム終了となります。 ゴールの多いチームの勝ちとなります。
 
 同点の場合は5分間ゲームを延長します。それでも決着がついてないならさらに5分間延長します。(最大35分まで)
 
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  | 7. オプション | 
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            |  リーグ戦設定: 書式 /option league 25分でゲームを終了します。
 同点の場合は引き分け(両勝ち)となります。
 PK戦もありません。
 
 プロフィ設定: 書式 /option profi
 ボールの移動可能先が表示されません。
 プレイヤー自身でボールの移動をカウントし、移動先のマスをクリックする必要があります。
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            | PK戦設定: 書式 /option penalty 35分間のゲームを終えても勝敗が決まらない場合、PK戦を行います。
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            |   | それぞれのチームが攻撃側/防御側を交互に行います。 攻撃側はボールの蹴る方向を右|上|左からクリックで選択します。
 防御側はキーパーの飛ぶ位置を右|上|左からクリックで選択します。
 方向が一致していたら防御成功、それ以外はゴールです。
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            | 双方、5人ずつ蹴ってゴール数の多い方が勝ちです。同点の場合は、さらに双方1回ずつ蹴るのを決着がつくまで繰り返します。 
 *5人蹴る前に、勝敗が確定しても5人ずつは蹴ります。
 **:(2006/6/12現在: penaltyのオプションを設定しなくても、35分を終えて同点の場合はPK戦に突入します)
 
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