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1. ゲームセットアップ |
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/join コマンドでゲームに参加することができます。 2-4人のプレイヤーが揃ったところで、 /start コマンドを入力するとゲームが始まります。
ゲームツールを使用すれば、ボタンクリックでコマンド入力と同様のことが行えます。
また、このゲームでは画面左側のボタンでも参加することができます。
[オプション]
コマンド |
意味 |
推奨度 |
set |
使用タイル画像選択 |
− |
randomset |
使用タイル画像ランダム選択 |
− |
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2. ゲーム概観(目的) |
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トランプでいうところの『神経衰弱』です・・・、と聞いてルールが分かってしまった人もいるでしょう。
テーブルにタイルが裏向きに置かれています。タイルは同じ絵柄のものが2枚ずつあります。
手番のプレイヤーはタイルを2枚めくり、同じ絵柄ならそのタイルを獲得して手番を続けます。絵柄が違っていたら、そのまま裏向きに戻して次のプレイヤーの手番になります。
一番多くタイルを取ったプレイヤーの勝ちです。
各プレイヤーがどの位置でどの絵柄のタイルをめくったのか、 記憶力が重要となるゲームです。 |
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3. ゲームコンポーネント(カード構成/画面) |
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タイルは32種64枚あります。
32種の絵柄は左記の通りです。一見すると同じように見えるものもありますね。。。
なお、左のは基本のもので、使用する絵柄はオプションで変えることもできます。(「6.オプション」参照)
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画面右側に各プレイヤーのネームプレートがあります。
通常はグレーですが、手番のプレイヤーの名前は黄色になります。
下段の数字は、そのプレイヤーが獲得したタイルのペア数です。 |
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4. プレイ |
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手番となったプレイヤーは、裏向きになっているタイルからめくりたいものをクリックして選択します。
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2枚のタイルが表向きになったら、手番プレイヤーは「Next」ボタンをクリックして次に進めます。もし、めくった2枚が同じ絵柄なら、そのタイルはテーブルから除去されそのプレイヤーの手に入り、手番を続けます。
絵柄が違っていたら、タイルは裏向きに戻り次のプレイヤーの手番となります。
「Next」をクリックするのは手番プレイヤーだけです。他のプレイヤーは裏向きになるまえに絵柄を確認しなければなりません。 |
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5. ゲーム終了 |
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全てのタイルがいずれかのプレイヤーに獲得された時点でゲーム終了となります。
獲得したペア数の一番多いプレイヤーが勝ちとなります。 | |
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6. オプション |
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使用タイル画像ランダム選択設定: 書式 /option randomset
使用するタイルの絵柄をコンピュータ側で不作為に選択します。
何が選ばれたかは、めくってみてのお楽しみです。
使用タイル画像選択設定: 書式 /option set [番号]
使用するタイルの絵柄を選択します。
絵柄は11種類用意されています。(2006/6月現在)
以下に全11種類を表示します。(画像をクリックすると、別ウィンドウで鮮明なものが見られます) |
[set 1]:基本パターン |
[set 2]:動物 |
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[set 3]:頭像 |
[set 4]:カルカソンヌ |
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[set 5]:BSW 街エンブレム |
[set 6]:カフェインターナショナル |
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[set 7]:BSW 小間物 |
[set 8]:有名絵画 |
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[set 9]:星座(赤/青の枠の色違い注意) |
[set 10]:碁 |
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[set 11]:花 |
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