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画面左上のスタートボタンをクリックするとゲームが始まります。 |
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このゲームはアーケードゲームでは「上海」というおなじみのゲームです。ゲームの目的は積み上げられた144牌を出来るだけ多く、かつ出来るだけ速く取り除くことです。
同じ種類の牌を2つ選択すると、その2つは取り除かれます。
選択する牌はどれでも良いわけではなく、以下の制約があります。
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選択できる牌として、まずは当然の事ながら、上に別の牌がのっているものは選択できません。
左図では、上段に四萬の牌があるため、その下にある2筒、9筒、四萬、季節(春)の牌は選択できません。
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また、選択できる牌は、左右どちらかが空いてないといけません。左図では、七索、6筒は選択できますが、六索、八索はまだ選択できません。 |
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4枚の花牌(左図上側)と4枚の季節牌(左図下側)は全て絵柄が違っていますが、それぞれ1つの組として同じ牌となります。 |
以下の3つのいずれかで、ゲーム終了となります。
- 「stop」ボタンをクリックする
- 取り除くことが出来る牌が無くなった
- 全ての牌を取り除いた
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スコアは取り除いたタイルのペア数と要した時間を元に計算されます。
得点=(取り除いたペア数に応じた基礎点)÷時間(秒) (小数点以下切り捨て)
取り除いたペア数の基礎点は以下の表のとおりです。
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基礎点単位:(千) |
ペア |
基礎点 |
ペア |
基礎点 |
ペア |
基礎点 |
ペア |
基礎点 |
ペア |
基礎点 |
ペア |
基礎点 |
72 |
5616 |
60 |
3600 |
48 |
2304 |
36 |
1296 |
24 |
576 |
12 |
144 |
71 |
5041 |
59 |
3481 |
47 |
2209 |
35 |
1225 |
23 |
529 |
11 |
121 |
70 |
4900 |
58 |
3364 |
46 |
2116 |
34 |
1156 |
22 |
484 |
10 |
100 |
69 |
4761 |
57 |
3249 |
45 |
2025 |
33 |
1089 |
21 |
441 |
9 |
81 |
68 |
4624 |
56 |
3136 |
44 |
1936 |
32 |
1024 |
20 |
400 |
8 |
64 |
67 |
4489 |
55 |
3025 |
43 |
1849 |
31 |
961 |
19 |
361 |
7 |
49 |
66 |
4356 |
54 |
2916 |
42 |
1764 |
30 |
900 |
18 |
324 |
6 |
36 |
65 |
4225 |
53 |
2809 |
41 |
1681 |
29 |
841 |
17 |
289 |
5 |
25 |
64 |
4096 |
52 |
2704 |
40 |
1600 |
28 |
784 |
16 |
256 |
4 |
16 |
63 |
3969 |
51 |
2601 |
39 |
1521 |
27 |
729 |
15 |
225 |
3 |
9 |
62 |
3844 |
50 |
2500 |
38 |
1444 |
26 |
676 |
14 |
196 |
2 |
4 |
61 |
3721 |
49 |
2401 |
37 |
1369 |
25 |
625 |
13 |
169 |
1 |
1 |
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アーケードゲームでは全ての牌を取り除くことが絶対の目標ですが、BrettsrielWeltバージョンでは、タイム短縮もかなり重要な要素です。残らないような取り方をしていくことは重要ですが、取り方の判断に迷うならば思い切って取り外していきましょう。
残り牌は、高さを低く横幅が狭くなるようにしましょう。横長になると残っている牌数が多い割には選択できる牌が少なくなります。
横に2枚同じ牌がならんでいる時は、機会が有れば必ず解消しましょう。
スコアアップの直接的なテクニックではないですが、記録を取るようにしてみてはどうでしょう。
具体的な数字で示されるようになれば、良くしたいと思って気が入るかもしれません。
(倹約の最初の一歩は、家計簿をつけることから)
スコア記録用のエクセルデータ → ここから
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