画面に右上にある「Solche Strolche」の看板をクリックするとゲームが始まります。

　このゲームはAMIGO社から出ているカードゲームの「動物探し」です。

　ルールは日本でいうところのカルタ取りです。
　右側の四角に現れる題目にあった札を、左側に並んだ25枚から探し出します。

　多人数のカルタ取りならば、誰が一番多く取れるかの争いですが、ここは１人プレイなので25枚取りきるまでのタイムアタックです。

　画面右下に経過時間が表示されています。

　画面の左側には、５行×５列の25枚のタイルが並べられています。

　この中に５種類の動物（犬、猫、馬、牛、豚）がそれぞれ５色ずつあり、ランダムに配置されます。
　題目に見合ったタイルをこの中から探し出してクリックしていきます。

　右側の四角にはお題目となるタイルが表示されます。この四角をクリックすると題目の現れます。

　題目となるタイルには、異なる４種類の動物が異なる４色で描かれています。

　目的は題目のタイルに使われていない色の描かれていない動物を探し出すことです。

　左図の例だと、描かれていない動物は「牛」、使われていない色は「青」です。
　よって、青い牛を左側の25枚の中から探し出してクリックすることが求められます。

　左側から正しいタイルをクリックすると、題目に描かれている動物が回転し始めます。このとき右側の四角をクリックすると次の題目のタイルが表示されます。
(と英文には書かれていますが、何回転かして動物が消えてからクリックでないと次のタイルが現れないです）

　間違ったタイルをクリックするとペナルティとして、１回につき経過時間に５秒が加算されます。

　25枚取りきるまでにかかった時間(秒)×10があなたのスコアになります。（画面には現れませんが、おそらく1/10秒まで計測されています。）
　当然、よりスコアの低い方が優秀となります。

１：画面サイズは小さく
　ツールバーの中に画面のサイズを変えるツールがありますが、これを「610」にします。 こうすることで、「915」より一枚につき約１秒違いました。たかが一秒と思いきや、２５枚では「２５秒×１０」で２５０点も変わってくるのであなどれません。
２：音は聞かない
　 読み札が表示されたときに鳴き声も出るのですが、これを聞き終わった後に取っているようでは高得点はねらえません。ですから、あくまで参考程度にとどめておいた方がよいでしょう。
（high-lifeさんより）

　かなり反則技に近いですが（ていうか反則？）、動物では見分けにくいのでstrolchePicsフォルダ配下の1〜4.gifファイルをもっと判別しやすい数字の画像に差し替えてしまうという手も・・・