2009年 9月号            

BOA SPORTS 通信

 東京都ジュニアサッカー大会 第6ブロック予選 

 9月5日(土)板橋荒川グランドで行われました。

 1回戦 vs WSC  4−0 1−1 計5−1

 2回戦 vs わかみや 2−1 1−0 計3−1

 4年生のメンバーにとって初のブロック大会となります。今までの大会では、全員出場を目指しているので、この大会はまず15名のメンバー選考からスタートします。 第6ブロックの大会にはBOA SC Far Starと言うチーム名で参加しています。 少しでも、1歩でも上を目指す選手達の為の大会と位置づけています。そこで、選考も通常のトレーニング・合宿・スペシャル練習やボールマスター表などから「もっと上手くなりたい!」と言う向上心を持っている子から選びました。やっぱり非常に難しい、選考となりましたが選ばれた子達は、残念な結果となった子の分まで頑張ってほしいと思います。

 当日は、子ども達の「上手くなりたい!」と言う気持ちを刺激する事だけに徹底をしました。ブロック大会は、やっぱりコーチも気合が入ってしまうのです。今回は、ミーティングもお笑いモード!ウォーミングアップもボールマスタリーやハイボールを行い、「折角、だから上手くなって帰ろうゼ!」と言うムードで行きました。

 試合のテーマは「良いチャレンジを試合終了まで!!」ブロック大会だからと言って消極的になってしまったら、もったいない。子ども達は本当に良いムードでゲームに入っていきました。

1回戦・2回戦の相手は普段対戦している中野区のチームでした。しかし、ブロック大会という負けたら終りのトーナメントだけに、普段とは気合いも違います。本当にどんな結果になってもおかしくない、緊張感のあるゲームとなりました。これがブロック大会だと思います。子ども達は、全員が本当に力を合わせテーマ通りに試合終了まで良いチャレンジを繰り返してくれました。 精一杯のプレーをくり返す子ども達に本当に感動をしました。 BOAでは4年生のこの時期まではあまりチーム戦術を伝えません。この大会から少しずつ、伝えていきたいと思っています。(この事については、後にしっかりと考えを載せたいと思います。)そこで1試合終われば、1試合分の失敗から伝えていけるので、緊張感のある試合、良い失敗からの修正と1試合が普段の練習の何倍も実のある時間になったと思います。 普段は大人の勝利至上主義に絶対に反対し、子ども達の成長の為を想い活動していますが、ブロック大会(真剣勝負)の良さは、この部分にあると思います。例え出場時間が短くても、この大会にメンバーとして参加するだけで子ども達が感じるものは大きいと思います。2試合終了後の子ども達の満足気な表情は本当に輝いていました。言葉では表現できないくらい素晴らしい充実した時間でした。僕自身もすごく楽しかったです。 今回のメンバーは向上心が非常に強いので、明日も「自分達の成長の場を求めて」頑張ってくれると楽しみにしています。                           成

6年生練習試合

9月5日(土)中野区多田小学校で行われました。

BOA vs WSC 1−0 2−0 0−1 計3−1

BOA vs KFC 4−1 0−1 1−0 計5−2

 今日のテーマは今一度原点にかえって「みんなで盛り上げる」と「自分達でやる」です。誰かに任せるのではなく、一人一人がリーダーとなって盛り上げていこうと話しました。試合をやるのはコーチではありません。また誰か一人がやるのではありません。みんなでやるのです。そんな試合も大事な試合であればあるほど盛り上げる声は大切になってきます。また、長めの休憩があったときにはみんなで試合の「よかったこと」「反省点」「次どうするか」を話し合ってもらいました。これもテーマの「自分達でやる」です。
試合内容は久々の試合の子もいたりして一試合目は全体的にかたく、盛り上がりも少なかったです。試合後にみんなに質問したら「盛り上げる声は0点だった」と多くの子が答えました。それから内容的には「パスコースを作れてない」とか「動いてる人が少ない」と言う声が多かったので、「盛り上げる声の点数が少しでも上がるように次は頑張ろう!同じ失敗を二度もしないようにしようね。それからボールを持ってないときにどれぐらい動けるかな?ボールを持っていないときの早めの準備を心掛けていこう!」そう言って送り出しました。すぐに百点とはいきませんでしたが、試合をするたびにみんなで話し合い、その都度その都度修正して行けました!途中ブロックトレセン組が抜けた後は十人しかいませんでしたが、それが逆にチームワークを向上させてくれ、最後には沢山盛り上げれてパスもいっぱい繋いでシュ
ート数も一番多かった試合ができて、充実した試合ができました!また試合後にみんなでMVPを選んでもらったら満場一致でひとしくんが選ばれました!一試合目は久々で緊張からかかたい部分が見えましたが、最後の試合ではリーダーシップをとってチームを盛り上げ、体を張ってチームのピンチを何度も救いました!今日で完全復活できたのではないでしょうか♪
今日は原点に返れるいい機会で、みんなが自分達で修正して試合をしていった充実した一日でした!             Y

 東京都ジュニアサッカー大会 第6ブロック予選

 9月6日(日)板橋荒川グランドで行われました。

 3回戦 vs FC熊野    1−2 2−0 計3−2

 4回戦 vs フナトアミーゴ 0−1 2−0 計2−1 ベスト4決定!

 ブロック大会に出場して6年目の挑戦でついにベスト4へ!!! 4回戦が終了し、子ども達が笑顔でベンチに戻ってきた瞬間には本当に感動して泣きそうになりました。 この日は2試合とも逆転で勝利をしました。本当にドラマチックな展開ばかりでした。 このメンバーの「上手くなりたい!」と言う気持ちには本当に頭が下がります。 とても暑い中での20分ハーフ! 最後は本当に苦しかったと思います。当に勝利への執念で試合終了の瞬間まで頑張ってくれました。

 内容的に言っても正直、1番BOAらしくないサッカーだったかもしれません。しかし、この上手くなりたいって気持ちだけは僕の伝えたい部分の1つであり、Far Starの名前の由来でもあります。 やっぱり気持ちは大切なんだと、再確認させてくれました。 そしてくり返し練習してきたボールコントロールやハイボールの成果も出ていました。1人ひとりがある程度、ボールを持てた事も、どちらか分らない勝負をものに出来た理由の1つだと思います。反復練習の大切さも再確認できました。 そんな子ども達に本当にありがとうです。

 チーム戦術についても、この大会4試合で相当、理解が深まったと思います。特に自陣、ゴール近くでは「ハッキリとしたプレー!」は子ども達も理解できたと思います。この4試合では外にクリアーの形がほとんどでしたが、このプレーがサイドハーフなどに繋げる様になってくるとサッカーが劇的に進化すると思います。

 また4試合でハイボールとポジションニング(ボールを持っていない時の動きと走る量)については課題が出ました。 相手のレベルが上がるとこの部分の課題は、かなり分りやすくなると思います。とは言え、準決勝まで後2週間あります。今、ノッテいる子ども達を考えると、本当にBOA初の都大会(中央大会)出場を成し遂げてしまうのではないかと、ワクワクが止まりません♪ 子ども達には「54チームの中で4つに入るのと4チームの中で3つに入るのはどっちが簡単?」と言う話をしています(笑)。 子ども達はもちろん「3つに入る方がすごく簡単♪」と答えています。 本当に楽しみな子ども達です。来週から6年生大会がスタートします。4年生の勢いで6年生も良いチャレンジをくり返してくれる事を楽しみにしています。              成

BOA中野1年生フットサル交流試合

9月6日(日)西中野小学校で行われました。

BOA中野 vs 鷺宮 1−2 1−1 0−0 3−0 1−1計5−3 

 久しぶりの試合なのでみんなワクワクしていました♪試合前にみんなに質問しました。「サッカーやってるとき何が一番楽しい?」すると「よけよけ!」「シュート!」と答えてくれました。「じゃあ今日はみんなの大好きなよけよけとシュートを沢山打とう!」と話しました。試合が始まると最初は鷺ノ宮の子供達の気迫に押され、なかなか得意のドリブルもうまくいかずシュートも打てません。お団子サッカーに子供達も苦戦していました。なので休憩時間にみんなで作戦会議をしてもらいました!するとみんなからいろんな意見が出ました。「相手が沢山いるところは行くの難しいよ」「相手が近くにいるのにじっと立っててもパス出せない!」「相手がこっちに固まって来たら反対側のこっちにパス出せばいい!」などいい意見が沢山出ました!「じゃあ次はドリブルもパスも相手のいない広いところでしよう!」と言いました。すると次の試合からはBOAが優勢です!みんなドリブルは広いところに出来てたし、パスも空いているスペースに走っていってもらおうとしていました♪

しかし相手も散らばってパスをもらおうとしています。「相手はどこに蹴るかな?」と聞けばみんな一斉に首を降って相手の位置を確認し、キッカーの体の向きから蹴ってくる場所を予測して沢山ボールを奪えました!また、試合を重ねていくに連れ、最初はあえてパスをもらおうとしている子に近づきすぎず、キッカーが蹴った瞬間パスカットを狙う子もいて非常におもしろかったです。頭を使って駆け引きをすることがもう出来ていたのでコーチも驚かされました!
                                 

BOAのあるお兄ちゃんが応援に来てくれていたのですが、その子からも「この学年おもしろいね!みんな頭使ってるね」と褒めてもらえました!沢山ドリブルして沢山頭使って、白熱した試合でした♪味方のゴールにみんなで喜び合ってる姿はBOAのよさだなと思いました!この調子で次の試合もがんばろうね!今日は沢山の試合お疲れ様でした♪                  Y

 6年生練習試合 Far Star☆

 9月10日(木)朝霞市中央公園で行われました。

 BOA vs プログレッソ 0−2 0−1 計0−3

 BOA vs プログレッソ 0−1 0−1 計0−2

 今回も埼玉県の強豪チームプログレッソさんのご協力により、ブロック大会前に最高の環境で強化試合を行う事ができました。 春の失敗を考え、あくまで調整として勝敗よりも課題を気がつける時間としてプレーしてもらいました。 九州遠征で感じた通り、1vs1の局面では、かなり良い戦いができていましたね。 足りない部分はチームとして、どう克服していくかです。 これには経験が必要となります。 子ども達が理解しやすい局面が出た時に、その課題の克服をする練習をしていくのです。 相手チームのゴールへの向い方とゴール前の付近の守り方と言う部分でBOAとあきらかな差がありました。 子ども達も自分達の足りない部分をしっかりと確認をしてくれたので、すごく大きな収穫となりました。 本番までの練習で確認をする良いイメージも持てました。 4年生の時もそうでしたが早く当日が来ないかな?と言うくらい6年生の活躍も楽しみです。

 保護者の皆さん、平日の夜にも関らず送迎などのご協力、ありがとうございました。子ども達は実力はついてきているので、後は当日にその力を発揮するだけですね。風邪や怪我でリタイアが出ない事だけを祈っています。        成 

 ‘09コレーガ杯 地域リーグ

 9月12日(土)葛飾区荒川球技場で行われました。

 BOA−B vs 小菅  0−3 0−2 計0−5

 BOA   vs 古千谷 0−2 2−0 計2−2

 ブロック大会後、のりのりの4年生です。練習ではブロック大会のメンバーだけではなく、4年生全員が本当に良い表情で練習してくれています。 今日も会場が遠く、朝早い集合となりましたが沢山の子が会場に来てくれました。 朝の状態から天候が不安でしたが、2試合目から雨が本降りに‥‥。この日は、子ども達の競争心を刺激しながら、BOA−B(コレーガ杯)⇒合同チーム⇒ブロックメンバーでの試合と3試合をこなして、待っている時間すらもそれぞれのグループの試合を見させる計画でした。 が残念、本降りになった雨は止む気配もなく、また大事な時期に風邪を引かせる事もできないので2試合終了時点で中止を決定しました。

ブロック組も2試合目の後半にプレーをする事ができたので、少しは良かったのですが‥。

 とは言え、相変わらずの向上心を感じる1日でした。子ども達は今「上手くなりたい!」と言う気持ちを本当に出してくれています。 言葉だけでなく、行動から伝わってくる様になった事は大きな成長ですね。今月は4年生の試合が沢山入りそうです。今の彼らなら、ただ試合をするだけでなく成長の場として、大切にしてくれそうです。これからも1試合ずつの成長を目指して頑張りましょう! 本日は、朝早く遠い会場まで本当にありがとうございました。風邪を引かない様にお願いします。         成 

 さわやか杯 第6ブロック予選

 9月13日(日)板橋荒川グランドで行われました。

 2回戦 vs 東十条ビクトリーズ 4−0 1−0 計5−0

 6年生にとっては、最後のブロック大会です。4年生に引き続き良いスタートを切る事ができました。今日は4年生と同様に、ブロック大会と言って特別なウォーミングアップ等は行わずに、「上手くなりたい!」と言う気持ちを刺激する作業を沢山行いました。 試合的には、完全にBOAペースだったので終盤には、硬さも取れて良い感じでしたね。

 先日のプログレッソ戦からの課題も確認する事ができました。ここからは、経験でよりサッカーを理解できる時間が増えます。「こんな時は、こう動け!」「どうして、こうしないんだ!」なんて言いたくありませんし、サッカーは事前に全ての動きを決められるほど、単純なスポーツではありません。戦術なんてものも日進月歩で進化していきます。だから結局は自分の判断によって、プレーしていくしかないのです。そこにサッカーを理解する為に少しずつ、基本的な動きとセオリーを伝えていきます。そして経験が引き出しとなるのです。 「この場面危なかったけど、こう言う風にしたら、もっと楽に守れるよ。」その為にこんな練習をしていこうぜ!みたいな感じです。 よく試合は究極の練習の場と言いますが、真剣勝負のブロック大会は本当にその通りだと思います。

 春の大会では、そんな成長の為の話を全く聞かずに、同じ失敗をくり返す子も多く、心配をした時期もありましたが、流石6年生です。良い感じで気力も充実し、チームも仲間になると言う良いムードになってきました。 攻撃時のミスは、グランドのでこぼこによるイレギュラーが原因なものがほとんどでした。(欲を言えば、だからこそ、プレーの速度を落とし、落ち着いてプレーをする事でミスを減らす心がけもほしいのですが‥)この勢いで、次回のプログレッソ戦で手応えを掴んでいっきブロックの頂点を目指してほしいと思います。                                               成

  5年生練習試合

9月13日(日)上鷺宮小学校で行われました。 
BOA vs 鷺宮 0−1 1−2 0−1 計1−4 3ピリオド制  
 

BOA vs 鷺宮 1−1 2−0 計3−1 11人制 (20分×2) 
 
今日のテーマはブロック大会へむけてのアピールでした。ブロック大会は選ばれた人がでることができる大会です。気持ちをどれくらい見せてくれるか楽しみでした。サッカーのテーマは 1.DFはハッキリ 2.良いポジションへの早い準備 3.攻撃はサイドに広くです。
 
 今日の全体の良かったところは【一人一人が自分の今できることを一生懸命やれた】というところでした。夏休み前からボールタッチ、ハイボールを繰り返しやってきました、そして今はブロックに向けてチームとしての戦い方を少しはじめています、でもこのチームとしての戦い方は絶対の個人の能力があってのことだと僕は思っています。今日の試合ではあえてハイボール、ボールタッチなどのことには触れませんでしたが、OK!の声だったり、前へのディフェンスだったり、取られたら取り返す、追いかける。今までやってきたこと。この一人ひとりの全力プレーが今日は見えてとてもうれしかったです。
  それが、11人制の気持ちの良い試合結果につながったと思っています。ベンチのメンバーからのBOAコールとか、ゴールキックのときの応援とか審判をやりながらフフフって感じでした。味方のことを褒めるチーム練習試合でもそれが見れる、とてもコーチとして喜びを感じましたね。
 
最後のPK戦のときセンターラインで皆が肩を組んで、ナイッシュー!!ナイスキーパー!!なんかプロっぽかったなぁ・・・笑
 今日はコーチとして終始ワクワクできた良い一日でした。5年生もブロック突破できるようにこれから一日の練習を大切に、皆がブロックのメンバーに選ばれるようにがんばってやっていきましょうね。                       月

 6年生練習試合 Far Star☆

 9月17日(木)朝霞市中央公園で行われました。

 BOA vs プログレッソ 1−0 0−0 計1−0

 BOA vs プログレッソ 0−0 0−0 計0−0

 ブロック前、最後の調整試合でやってくれました♪ 春から数えて4日目のプログレッソさんとの試合。これまで6試合連続で負け続けていましたが‥‥。ついに、勝利!!! ここ1週間は、やられてる部分を分析し、DFとMFのマークの確認をテーマに行いました。 全体が2ラインになっている所を3ラインを保つ事で奪ったボールを攻撃に繋げる課題も見事にクリアー。 そこには、当たり前にコミュニケーションが必要となってくるのですが、今までは必要な声が出ていませんでした。 よく試合で声が必要と言われています。確かに、性格的に声を出す事が苦手な子もいます。しかし、サッカーでは状況が瞬時に変わる為に、声での確認も大きな技術の1つなのです。 大前提として、観て判断をして自分が何をしたいか?また仲間にしてほしいのか?が必要となってきます。経験が増えていく事でこういうサッカーの会話を沢山できる様になってくると思います。今日でコミュニケーションの手応えも掴んでくれたのではないでしょうか。

 さぁー最高の準備ができました。今日までインフルエンザのリタイアも出ていません。今日のプレーが出来れば間違いなく、ベスト4は行けると思います。何より子ども達が最高の自信を掴んでくれたと思います。ここまで来たら、子ども達が充実した顔で大会を終えてくれる事を祈るばかりです。 本日も平日の夜にも関らず、送迎と温かい応援ありがとうございました。       成

 5年生練習試合

 9月19日(土)江古田小学校で行われました。

 BOA vs ヴォレイオ 15分×9本 計18−6                                 

ブロック大会に向けた強化試合としてヴォレイオの6年生にお願いをしました。大会前にこれだけの本数の試合ができる事は本当にありがたい事です。秋のブロック大会はFar Star☆とし、1歩でも上を目指す!事をテーマにしている為に4年生を混ぜてのメンバー選考を行いました。(新型インフルエンザや運動会、学校行事の子も多く、当日欠席の可能性がある為)試合は、九州遠征から見てみらっている月コーチに担当してもらいましたが、月コーチからも「ブロックで戦える子が見えてきました♪」と言う通り、2倍くらい体が大きいのでは?と思えるほどの6年生を相手に食らいついていく子ども達の姿にとても感動をしました。 できれば全員メンバーに選びたいくらいです。

 テーマは@DF時、特に自陣付近ではハッキリとプレーをする⇒A @で奪ったボールをサイドに広く繋げるをテーマとしました。 今まで、ここまで求める事はなかったのですが、ブロック前なので、また今年度に入り続けている1人ひとりの基本技術を高める(ボールマスタリーやハイボール)にコーチ一同かなりの手応えを掴んでいる事や4年生の結果を受けて試合に出ていない時にはかなり説明をしました。 全員基本技術が伸びてきているので、今後はこの部分の成長で差がついてくると思います。

 今日の内容で5年生のブロック大会も非常に楽しみとなりました。明日は6年生の3回戦と続き、BOAはシルバーウィークどころか試合週間です。連休後にクラブとして1段階上に上がっているのではと思うとワクワクします。5年生も頑張っていきましょう!                                                        成

 ‘09コレーガ杯 地域リーグ BOA−B

 9月20日(日)練馬区谷原小学校で行われました。

 BOA−B vs 大泉学園  4−2 1−3 計5−5

 BOA−B vs コレーガ  0−6 0−4 計0−10

 コレーガ杯はA・Bチームと言う形で参加しています。目的は結果以上に1人ひとりに多くの試合経験をさせてあげたいからです。特にこのリーグは強豪チームが多く(各ブロックで行われているジュニア大会予選でも2チームが都大会出場を決定しています。)みんながそんなチームとの試合をリーグ戦という形式で確実に経験できる事は多くの財産になると思います。 そんな中で自分達との違いや逆にBOAの良さを子ども達が感じてくれればと言う願いもあります。

 今日は、ブロック大会決勝を控えた子ども達が大敗と言うとても良い経験をしました。2試合目、前半を終了した時点で0−6.1番後ろでゴールを守り、とても責任感の強いだいすけ君が泣きながらベンチに戻ってきます。(失点は決してGKだけの責任ではありません。そこを悔しがれるからこそ、すごい勢いで成長してくれているのだと思います。)ハーフタイムに「だいすけを見て、何も感じないのなら仲間じゃないよ。」とだけ伝えました。確かに相手FWは、とても速くて強くて上手いです。しかし、その選手に失点する瞬間までどうにか止めようとしているのが、GKだけと言う形の失点でした。 サッカーが上達する条件に自分以外の人の事を考えられるという部分があると思います。少なくても僕はサッカーと出会えたおかげで多くの仲間と出逢い、人として成長させてもらいました。 4年生のこの時期からは技術的にも少しずつ、チームでと言う部分が増えてきます。 今回、短い言葉だけで伝えたのは、子ども達がどう動いてくれるかを期待したのですが、本当にかっこ良かったです。

 ポジションに関係なく全員がボールを追い、簡単に蹴らせない様に走り回りました。もう限界を超えてるでしょ。と外から見ていても、笑顔になってしまうくらいの頑張りで、とても感動をしました。この運動量と激しいアプローチに守り方の知識がついていったら、本当に失点する事は減ってくると思います。何より、自分達より実力が上な事柄に仲間と団結して挑んでいく姿は何よりも美しく、かっこいいですね。

 試合後に(ブロック大会前にも少し話しをしましたが‥)僕の思うフェアープレーの話をしました。フェアープレーってどういう事だろう?と子ども達に質問をすると、ルールを守る。ファールをしない。と言う答えが帰ってきます。もちろん、正解です。そこは大前提として「試合の途中経過がどうであれ、試合終了まで全力でプレーをする!」事がフェアープレーだと思います。それが例え10点差で勝っていても、負けていても最後まで全力でプレー(BOAの場合は成長を求めて)してほしいと思います。 もう少し学年が上がってくると試合までの準備も(できる限りの努力をして練習する)フェアープレーに含んで伝えていきます。全力と全力で技を競う為にファールをしないって言う表現で‥。

 今日のメンバーは、本当にかっこ良かったです。最高のフェアープレーでした♪ブロック前に良い経験ができたと思います。シルバーウィークはほぼ毎日、試合の子も多いですが、成長の為に楽しんでいきましょう!! 保護者の皆さんも連日、ありがとうございます。これからも温かい応援、よろしくお願いします。  成

 さわやか杯 第6ブロック予選

 9月21日(祝)板橋荒川グランドで行われました。

 3回戦 vs 浮間SC 0−0 0−0 計0−0 PK負け

 先日のプログレッソ戦を最高の形で終えただけに、とても残念な結果となってしまいました。 試合の内容も終始攻め続けていました。シュート数も途中から数えても12本−1本。 サッカーに絶対はない!とよく言いますが恐いスポーツです。九州の強豪チームの監督から子ども達に合えて理不尽を与えている。(笑)と言う話を聞きました。あれだけ厳しくするのも、サッカーは最高の準備、最高のプレーをしても結果が最高になるとは限らないから‥なんて事を冗談交じりで言っていましたが、試合開始から終了までピンチらしいピンチもなかったので、本当に理不尽になってしまいました。 40分間、集中を切らす事なくあれだけの守備をした相手選手が素晴らしかったのだとも思います。

 今回は、期待もあったので立ち直りに時間が掛かりそうですが、プレーをした子ども達はもっと悔しいと思うので、切り替えてまた1からやっていきたいと思います。

 試合の内容としては、まだまだ技術的に未熟な部分もありますが、今の時点の100%のプレーをしてくれた事は大満足です。ただ最後のブロック大会だけにもう少し経験させてあげたかったと強く思います。反省を1つするとすれば、このブロック大会に向けて目標の1つとしていた「仲間になる!」と言う部分です。 試合後解散した後の行動を見てこの部分は、まだまだと言う風に感じました。 このブロック大会はメンバー選考を行っている為に出場できない子もいます。当日、インフルエンザで出場したくても出られずに悔しい想いをしている子がいました。ブロック大会に向けて、並々ならない努力をして準備をしてきた選手もいます。その仲間の悔しい気持ちを考えたら、解散後にチームのメンバーが見たら寂しくなる行動はしてほしくありません。

 友達から仲間へ!これは卒業までに伝えたい僕の拘りでもあります。この拘りの部分は、本当に団体スポーツをやってきたお父さんなら分かって頂けると思いますが、ただチームの一員として所属しているだけでは、なれない繋がりだと思います。1つの目標に向かって助け合って努力する!例え結果は、成し遂げられなくても男として認め合っていけるのです。他の仲間の気持ちを考えられる様になっていくのです。 人と人の繋がりが薄くなってきたって言われる時代だからこそ、なんか強調していきたいと思います。 もちろん、僕が作って上げられるほど簡単な繋がりではありません。手伝いくらいしかできないのも分っていますが、BOAが仲間と作りの基地となれればと願いを持っています。 卒業までの半年間で引き続き、この部分は伝えていきたいと思います。

残念な結果でしたが、昨年の卒業生もこの大会後からチームとして急成長をしてくれました。 新たな目標を自分達で作り、それに向かって卒業の瞬間まで努力し続けてくれた結果です。そう考えると卒業までの半年間は、本当に大切になってきます。試合後、子ども達は「人に頼らず、出来る事は全てやって、みんなでこれから勝ちに拘って全勝で卒業します!」と言うとても素晴らしい目標を掲げてくれました♪ まだまだ成長できるメンバーなんで是非とも叶えて、最高の卒業式をしてほしいと思います。昨年を見ても、卒業まで試合は続きます。ここまでサポートして頂いた保護者の皆さん、今日も温かい応援を本当にありがとうございました。残念な結果ですが、これから卒業までも子ども達は伸びる時期です。今後の成長も楽しんでいきましょう!!        成

 中野区教育2年生リーグ BOA−B

9月21日(祝)江古田小学校で行われました。 
BOA−B vs 本郷     0−1 1−0 計1−1 
BOA−B vs リバティーB 0−1 0−0 計0−1 
 
最近ものすごい勢いで成長している2年生の登場です。今日も中野、国分寺をあわせて11人の子が集まってくれました。朝とてもいい顔であいさつをしてくれて、今日の試合を楽しみにしていた様子が伺えました。
 今日のテーマはとにかく楽しむこと、サッカーのテーマは【よけよけドリブル】でした。試合前にはキーパーを話し合いで決めるようにしています。進んでやりたがるポジションではないからです。
しかし、今日はチームのためにという話をしたところ、なんと5人も手をあげてくれました。自分だけではなくチームのために、合宿に参加してくれた子達を中心にチームワークというものも少し感じることができました。
 サッカーのテーマの【よけよけドリブル】はやはりここ数ヶ月の成長を見せてくれました。低学年の試合ではどうしてもボールを蹴りたくなってしまうのが本当のところだと思います。しかし今日の試合ではBOAの選手達は来たボールをまず止めていました(トラップ)。この年代でボールをとめて相手をよけようとするということは、考えてサッカーをやりはじめてるということの証明だと思います。
コーチも試合を見ていてこれからがどんどん楽しみになってきます。
試合後『今日一回でもよけよけドリブルできた人?』何人かは自信をもって手を上げていましたね。悩んでから手をあげない子もいました。正直者です。これからもっとうまくなりますね。
『じゃあ今度の試合では全員の手があがるように頑張りましょう』あの元気の良い返事を聞いたら、また、次の試合がワクワクして迎えられそうです。
 
最後に応援に来てくださった保護者の皆さんありがとうございました。今日はすね当てを忘れてしまった子や爪を切っていない子が何人かいました。公式戦ではチェックが厳しいので試合にでられない可能性もでてきてしまいます。うまくなりたくて来てる子ども達を試合に出せないのはこちらとしても胸が痛みます。今日は大丈夫でしたが。ぜひ今後も試合の前には爪と、すね当てのことは頭の隅においていただくと、助かります。ご協力よろしくお願いします。
さぁこれからもたくさん練習して、全員がよけよけドリブルマスターできるように頑張っていこうね!!!         月

 

中野区教育2年生リーグ BOA−A

  9月21日(祝)江古田小学校で行われました。

BOA−A vs リバティA 0−0 0−1 計0−1

BOA−A vs 江古田   0−3 0−1 計0−4

 今日は2年生の初めての公式戦が行われました。みんな初めての公式戦とあって早くから集まってくれ、やる気十分です!そして今日のテーマは最近練習で上達している「よけよけドリブル」がテーマです。そして「試合でよけよけドリブルを上手にするため」にアップをしようと話しました。その時、@元気がいい子、Aコーチのお話を聞ける人、B一生懸命頑張る子、にはよけよけドリブルの神様がやってきてくれて、試合でたくさんよけよけドリブルをさせてくれるから頑張ろう!と話してアップをしました。みんな自分に神様が来てくれるよう張り切っています!この元気はA チームの良さだと思います。思いっきり頑張れる元気の良さはどのチームにも負けてませんでした!

そして試合開始。以前の試合に比べてたくさんよけよけドリブルができるようになりました!しかし、まだまだみんなが納得いけるほどはうまくいきません。ハーフタイムと試合後にはみんなを中心にいっぱい作戦会議をしてもらいました!小さいうちからいつも答えを大人から言われてしまうと考えることができる子供が育ちません。とにかく今はみんなにいっぱい考えてもらいました。元気のいいみんなは1試合目に負けてしまってとても悔しそうでした。そして試合後にはみんな真剣に作戦会議をしています。「相手もみんなも固まってるから散らばろうよ!」とか「相手がいない場所にドリブルしたらいいんじゃん!」などなどいいアイディアがたくさん浮かんできました。

2試合目に臨みました。みんな相手選手のドリブルを一生懸命追いかけます。そして奪って得意のよけよけ!こんなシーンがたくさん見られました結果こそはついてきませんでしたが、1試合目よりいいリズムで攻撃でき、よけよけドリブルもたくさんできるようになりました!2試合目には作戦どうりパスパス攻撃も何回かあったね!あれはうまくいったね

今日もまた一つ、勉強することができました。「よけよけするためにボールを奪う」

試合後、みんな「次は勝ちたい!!」と元気よく言ってくれました。次までにはもっとよけよけドリブルを練習して、次の試合も頑張ろうね!

初めての公式戦、今日もみんな来てくれてありがとう応援に来てくださった方々も熱い声援を送っていただきまして本当にありがとうございました!    Y

 中野区教育4年生リーグ

 9月22日(祝)多田小学校で行われました。

 BOA−A vs つばさA 6−0 4−0 計10−0

 BOA−B vs つばさB 2−1 1−1 計3−2

 BOA   vs わかみや 0−2 2−2 計2−4 フレンドリー

 いよいよ明日はブロック大会決勝です。ワクワクしちゃう所がこの学年の魅力です。 今日は、そんなブロック前に何をテーマにするかですが(沢山与えすぎても混乱してしまうし‥)明日への勢いをつける為にも!勝負の掛かった場面で必要な「OK!の声でのアプローチ」をテーマにしました。 120点でしたね♪ ウォーミングアップから笑いが止まりません。 試合を観ても、「OK!」ベンチにいても「OK!」コーチへの返事も「OK!」今日対戦したチームは絶対にイヤだったと思います。

 日常生活では困り者ですが、サッカーでは相手選手をイヤがられる事をどんどんしなくちゃいけないので、これからも今日の勢いで続けていきましょう! まずは明日でしたね。

 前日に試合が入り、これだけ良い準備ができる事も運がいいと思います。今日の勢いでいけば明日も間違いないでしょう。明日は沢山の応援よろしくお願いします。                               月

東京都ジュニアサッカー大会 第6ブロック予選

9月23日(祝)浮間子どもスポーツ広場で行われました。

準決勝 vs 高島平   1−1 0−2 計1−3

3位決 vs ラスカル千駄木 1−3 1−1 計2−4 4位                              
 本当にスゴイ1日でした。都大会の女神の横顔が見れました♪ BOAが所属する第6ブロック(中野・板橋・北・豊島・文京の5つの区)は、都大会でも上位に進出するチームが多く、また昨年の東京都選抜大会では優勝をする等、とてもレベルの高いブロックだと言われています。その中の近年3強と言われる、実績がすでに断トツの3チームの1つ高島平戦もいつもと変わらずに堂々とプレーをする子ども達には、本当にしびれました。 失点もFKからだったので、1−1で前半を終えた時には、都大会用のユニフォームを作る事さえ考えてしまいました。(笑)

 3位決定戦も始めこそ失点が続いて、浮き足だったものの落ち着いてからは、互角以上の戦いとプレーを見せてくれました。本当にかっこう良かった。いろいろな感情があって上手く文章に出来ませんが、とにかくすごく良い時間を過ごさせてくれた子ども達にありがとうです。

 サッカー的な話をすると、この2試合の失点は全て中・長距離からのシュートによる物でした。 絶対に何本も練習して身につけたであろう素晴らしいシュートだったので全てのシュートについては、拍手を送りたいと思います。ここからは、僕の経験と考えになるのでBOAの指導方法の話となりますが、サッカーは足で行う競技である以上絶対にキックの技術は必要です。 それが正確でより強い物であれば強力な武器でもあります。僕はこの技術を身に付ける時期を間違うと将来は、どうかな?と考えています。 簡単にゴールに近づけてしまうので、その途中の作業を省略してしまうのです。 これまでも何度も(ドリブルやパス等をしないで)遠くからゴールを目指していた子が通用しなくなっていく姿を見てきたので(早い子は小学校高学年、中学、高校では完全に成長がストップ)BOAでは幼いうちからメチャクチャキックの禁止からスタートして、キックによる僕の考えるサッカーの楽しい部分(仲間と工夫をして、ゴールを目指す)の省略をしない様に徹底して伝えています。 とは言え、今後はあのシュートにも勝利を目指していかなければいけません。より技術を磨き、より運動量を増やし、経験を重ねてチーム力を上げていきたいと思います。

 子ども達の選手としての成長にも驚きました。この1ヶ月で誰が見ても伸びた事は誰の目から見ても明らかだと思います。@1つは大きな目標をメンバー全員で共有できた事。都大会へと続くブロック大会は子ども達にとって魅力的で明確な目標となりました。 A初めて体験に近いメンバー選考も大きな成長の要因になったと感じました。 メンバーの中心となって試合に沢山出場した選手に選ばれた自信が成長させた事はもちろんですが、驚きと嬉しかった事は、試合時間の少なかった選手の奮起と成長です。 この試合が多く続いた中である子は自分の現在時を受け入れて、本当に成長を目指していました。ベンチで声出しやウォーミングアップの姿も全然違います。 その子は3位決定戦と言う大事な場面で出場し、見事に1ヶ月の成長をプレーで表現してくれました。 他にも出場時間の短い選手が、この日の後で行われた鷺宮強化リーグで爆発してくれたり、ブロックメンバーに選ばれなかった子の1ヶ月間の頑張りと次こそは!と言う姿に本当に感動をしました。 子ども達は、現状を受け入れて努力していく力が本当に備わっているのだと思います。(子ども自身が気付いていないのに、逆に親が焦ってしまうとあまり良い結果になりません。)

 応援に来て頂いた方にも本当に感動をしました。ベンチと反対サイドでしたが凄く聞こえました。子ども達は絶対に励みになったと思います。特に6年生は先日に自分達のブロック大会が終わってしまうと悔しい結果がありました。 そんな後でも4年生のBOA初の都大会のチャンスに大声で応援してくれていました。そして、試合が終了しコートを出る子ども達に「立派だった!」「感動したよ〜。」とお父さん、お母さんから本当に温かい拍手。 僕が泣きそうになりました。 強制でお願いした分けではなく、学年を越えて応援に来て頂き温かい拍手で迎えてくれる。 都大会という目標には届きませんでしたが、BOAってこんな良いチームなんだぞ〜!!ってコーチとして誇らしい気持ちでいっぱいでした。 応援に来て頂いた皆さん、本当にありがとうございました。成

 鷺宮強化4年生リーグ

 9月23日(祝)中野区第8中学校で行われました。

 BOA vs 鷺宮 0−2 0−1 計0−3

 ブロック大会終了後にも関らず、沢山の子に集まって頂きました。この試合は、ブロック大会の出場時間の短かった子を中心に試合をしてもらいましたが、とても見応えのある内容でした。 「ブロックで負けた悔しさ、あまり試合に出られなかった悔しさ、メンバーに選ばれなかった悔しさ、せっかく試合が出来るからみんなの悔しさをこの試合で表現してね!」と送り出しましたが、本当に気持ちのあるプレーを沢山見せてくれました。 この1ヶ月間で大きな課題となったハイボールへの取り組みも本当に変わってきましたね。 良かった事が沢山発見できた1日でした。

 保護者の皆さん、この日の移動も含め1ヶ月間のサポート本当にお疲れ様でした。子ども達の成長を楽しんで頂けたと思います。 今回ブロック4位と言う立派な成績でしたが、決勝戦を観る限り都大会常連チームとの差はまだまだあります。今回は子ども達も上手く乗ってくれて大会を通した運もありました。 これからは、子ども達は「本気」で上のレベルを目指してくれると思います。 コーチとしては焦らず、1歩1歩技術を磨きながら子ども達の目標を叶える手伝いをしていきたいと思います。今後もチーム内で競争があったり、結果が出なかったと上手くいかない事も必ずあります。 そんな時、子ども達の1番近くにいる良きサポーターとして見守り励まして頂けたらと思います。 ブロックの所でも書きましたが、子ども達を迎える時の皆さんの拍手している姿に1人の親としてとても感動をしました。これからも、お子様だけではなく、チーム全体の成長へのご協力と温かい応援をよろしくお願いします。                                                     成