2006年 8月号

BOA SPORTS 通信

 サマースクール1年生

2006年7月27日〜29日まで、茨城県つくば市にて1・2年生対象のサマースクールが行なわれました。1年生は小学生になり初合宿という子が大勢いました。最初は緊張気味の様子も窺えましたが初日から鹿島アントラーズのJr.スクールの子供達と合同トレーニングを行なったり、ゲーム等をしたりと一気に全員の表情が笑顔に変わりました。鹿島のチームは僕達を快く受け入れてくれました、何よりも茨城の地で全員アントラーズのユニホームを着た子供達やコーチ陣と一緒にトレーニングを行なうことは普段では中々、味わえる経験ではありません。今は世界のサッカーを様々な形で見たりする事が出来ようになりましたがJリーグ世代で育ってきた僕にとって、この時間は子供達以上に興奮していたのかもしれません<笑> BOA VS 鹿島アントラーズというドリームマッチも行なわれました。緊張の解れたみんなはエンジン全開です、試合全体を通し一人一人が最後までボール追い続け見事勝利を飾りました。試合後もアントラーズのコーチ達と一緒に写真を撮ったりと、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。2日目はプールに行きました、今年からは例年行っていた市民プールでは無く、ちょっと豪華に流れるプールやウォータースライダーのあるプールへ行きました。安全面に注意を払い、僕も子供達と一緒に泳ぎましたがみんなのプールパワーに圧倒されてしまいました。またサッカーとは違った楽しい笑顔がたくさん見受けられました。 3日目はゲーム中心のトレーニングを行い、最後は恒例のお店屋さんでお買い物をしました。集めたBOAコインや買ったお菓子、オモチャ、ユニホームなどが3日間みんなが頑張った証です。1年生のみんなはどんな買い物したかなぁ〜!?3日間みんなお疲れ様でした、またこうして今年の1年生も練馬・中野地域枠を超えた熱い友情が生まれ始めました。          荒

    

 サマースクール 2年生

 2年生もがんばりました。 練習は、シュートチャンピオン、ドリブルチャンピオン、リフティングチャンピオンと個人技をランクアップ形式で行いました。 ある決められたテーマをクリアーすると次のステージに上がり、また失敗をすると1つ下がるという形式です。それぞれの子が前回の練習よりも上に!という目標を自然と持てるので集中してトレーニングを頑張ってくれました。 確実に1人ひとりが成長してくれたと思います。 鹿島アントラーズ水海道との練習&試合は良い経験となりましたね。 アントラーズのスタッフもBOA子ども達のプレイぶりを褒めてくれました。 これからも深い交流をしていきますので、茨城の合宿の時は楽しみにしてい下さい。 プールの時間も楽しかったね。特に今回は流れるプール&スライダーで子ども達も大喜び!というか僕も大喜び!(笑)プールの時間中、お腹に子どもを乗せてスライダーをしてました。 お店屋さんも盛り上がりました。 ユニフォームを目指して沢山、BOAコインを集めていました。 今回も合宿ではナイタートレーニングもあり沢山、サッカーができました。これくらいの時期に天然芝の環境でできる事、この学年は中野、練馬で1チームずつ作れるという意味でも幸せな学年です。お互いライバル心を持ちながら競って頑張れるし、時には仲間になりチームワークを高めていきます。この調子で全員でレベルアップしていきましょう!           成

 サマースクール 3年生

2006年8月1日〜3日まで、茨城県つくば市にて3年生以上のサマースクールが行なわれました。普段は別々の環境で練習してる仲間ですが、合宿は地域の枠を超えた素晴らしいコミュニケーションの場でもあります。最近、3年生は中野区大会や練習試合を通じ技術的にはすごく成長して来ました。しかしその反面、試合で負けたり失点したりで悔しいのかもしれませんが仲間のミスを責めたり仲間同士の言い争いが続いていました。勿論、負けて悔しがる気持ちは大切です。でもその事を人のせいして片付けてしまう事は次の成長へ繋がりません、全体的にそのような雰囲気が続いていたので今回の合宿では移動からホテルでの生活・練習まで常に「チーム」を意識させ、チームや仲間の為に行動するよう伝えました。練習は芝のグランドでゴールへ向けて思い切りシュート練習を中心に行ないました。今回のワールドカップを見ていても遠めからのロングシュートが入るか、入らないかで勝敗が決まっている試合が多くありました。みんなの中からも本数を重ねていくうちにワールドカップ級の超ロングシュートが沢山決まっていました。 2日目には1・2年生の時と同様、流れるプールやウォータースライダーのあるプールへ行きました、もしかしたら練習以上にみんな元気ではしゃいでいたかもしれません<笑>みんなの笑顔はHPで御覧になって見て下さい!!! 3日目は学年や地域で分かれてBOACUPを行ないました。そこで発揮されたのは3日間培ったチームワークです、初日とは全く違った助け合いや言葉掛けなど成長の証を見せてくれました。サッカーはミスが付き物のスポーツです。だからこそ誰かがミスをしたら責めるのでは無く、そのミスを周りの仲間が取り返す事が出来るチームになれたら最高です。最後には集めたBOAコインで買い物をし、みんなの楽しそうな笑顔がたくさん溢れていました。                        荒

     

 サマースクール4.5年生

 4.5年生も頑張りました。 練習のテーマはドリブル、シュート、リフティングの個人技の上達と覚えたテクニックを試合で発揮する「判断力」です。 相手がいない所では、上手にボールコントロールができる様になってきたメンバーもいざ試合となると慌ててしまい、雑なプレーをしてしまいます。 そこをコーチも一緒になり試合をして遊び心を持ってプレイできる様に「判断」「観る」をテーマに行ってきました。 攻撃時は、面白いと言われるプレーが増えたと思います。 勝負の気持ちを持ちながら、面白い判断を出来たら最高です。みんなの良い所なので伸ばしていきましょう! プールの時間は1.2年生の時よりも楽しんでいました。 特にスライダーの人気はすごかったです。 ほとんどBOAの子で独占していました。お楽しみ会、お店屋さんも盛り上がりました。夏休みの良い思い出となったと思います。  サマースクールの様子はHPにアップしていますので、是非、ご覧になって下さい                        成

 東京都U−18フットサル大会

 8月5・6日の2日間、駒沢公園球技場で行われました。

 5日(土) 予選リーグ戦

 

GALO

筑波付属B

Rosso Nero

BOAU-18

GALO

 

14−0○

2−0 ○

1−1 △

筑波付属B

0−14●

 

1−4 ●

0−7 ●

Rosso Nero

0−2 ●

4−1○

 

1−3 ●

BOAU-18

1−1 △

7−0 ○

3−1 ○

 

 予選は4チームでのリーグ戦でしたが、フットサル界を牽引してきたGALO☆のユースチーム(結局、この大会優勝)と引き分けるなど、素晴らしい内容で試合を進め、2位で決勝、順位決定トーナメントへの進出を決めました。

 6日(日) vs FCバブルユース 1−3

       vs フェニックス自由が丘  0−2

       vs 府中アスレチック 1−3

 2日目は高校の部活動の試合と重なってメンバーが来れなかったりと悪い条件の中、1試合毎に少しずつチームとしてまとまっていきました。初日の勢いでは都大会制覇?もイメージできましたが、勝負は甘くはないですね。 BOAユースの時間は本格的に7月からのスタートとなりました。 チーム全員が集まれる機会も少なくそういった中でチームとしての戦いは今回はあまりできませんでした。 ただこれからが本当の意味でのスタートです。 冬の大会で今回以上の結果が出る様に、しっかりと練習していきましょう!              成

                            

6年生練習試合

1試合目 VS コレーガ (0−0 1−1 計1−1)

2試合目 VS コレーガ (0−0 0−1 計0−1)

2006年8月6日練馬区谷原小学校にてコレーガとの練習試合が行なわれました。マガジン杯で様々な経験をし、よりチームが一つになりつつありましたが今日は残念な結果で終わってしまいました。試合や練習を行なってきて一人一人の技術はレベルアップをしてきているのを感じます、そして多くの知識も学んできました。しかし今日は低学年の時から言われ続けてきた@戦う気持ち(ボールに対してのアプローチ)A名前を呼んでパス・声を出そうという面で発揮できず、ピンチや失点に繋がるシーンが数多く見られました。相手に自由にボールをコントロールされたり、フリーな状態でキックされる場面が多かったです。ワールドカップの日本VSオーストラリア戦の「魔の9分間」と言われた後半の失点シーンもすべてアプローチが遅れ、相手に良い状態でシュートを打たれてしまったのが原因だと言われています。基本的な事です、相手がボールを持っていたらアプローチをしプレッシャーを掛けましょう。今日の試合はまた基本を思い出すと言う意味では良い勉強になりました、しかし熊本のそよ風CUPへブロック大会では今日のようなミスは大量失点になります。その事をしっかり反省し、また一から大切な試合へ向けて練習して行きましょう!!本日も暑い中、沢山の保護者の方々にお越し下さり誠に有難うございました。今後のBOAの活動も宜しくお願い致します。  荒

 ユース・Jrユース練習試合

 8月16日(水)
朝霞市総合体育館にて行われました。当日は、学校の部活動の子も多く全員が集合時間に集まれませんでしたが、それぞれの学校での部活後にも関わらず、最終的には沢山の子が集まり良い経験となりました。 対戦相手は、先日の東京都U−18大会で準優勝をしたバブルFC。 決勝トーナメント1回戦で負けた相手ですが、嬉しい事に当日のBOAのプレーを見て練習試合に誘って頂きました。 BOAユースチームはこの日、ベストメンバーも揃い、しっかりと大会の負けを取り返す内容で完勝しまた。 Jrユースは、始めは相手が中1メンバーにも関わらず経験不足と疲労からなかなか良い形が出来ませんでしたが、4時間の中で何本を試合をこなす中で、少しずつ修正をくり返し、最後は良い形のゲームでこの日を終える事ができました。 9月の全日本フットサル大会に向けて、これからしっかりと仕上げていきたいと思います。   成

 BOA SPORTS CLUBの夢

 今年7月より、ユースのフットサルも活動できる様になりました。(毎週水曜日 大泉桜中学校体育館にて)Jrユース卒業生がやりたいと強く希望してくれた事が本当に嬉しかったです。 先日の東京都の大会にはBOA卒業第1期生(現高校2年生)が3人も参加してくれました。 僕の大きな望みとして子ども達のサッカー(フットサル)の継続です。 関り方は、いろいろとあると思いますが、止めてしまってはそれまでです。 BOAの指導理念として小学生時代の完成は求めていません。 将来、伸びる様にトレーニングを行っています。 先日、あるコーチの会で「BOAは卒業生が沢山残るもんなぁ。」と褒めて頂きました。 他クラブの現状を聞くとその部分は胸を張っていられます。良い子ども達に恵まれました。 今は、まだユースの練習が始まったばかりですが、少しずつ組織としていき、幼児から小学生、Jrユース、ユース、トップ(大人)までが熱く、楽しく、いつも笑顔で集まれるクラブにしていきたいと強く思います。 そして子ども達の1人ひとりの夢も叶えられるクラブへと成長していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。           成

 ‘06 そよ風パークCUP

 8月20日〜23日の3泊4日で行われました。    

 BOAもついに飛行機での移動をするCLUBへと成長しました。この日、初めて飛行機に乗る子も多く空港でのみんなの目は輝いています。席を窓際中心として席を確保したのですが、搭乗中も窓に額を押し付ける様に窓の外の景色、配られるおもちゃに夢中でした。
 そよ風パークに着いてからも感動の連続。雄大な自然の中にある施設。      そして子ども達にとって何より良い経験となったのが、韓国のチャンピオンチームとの交流。 バーベキューを一緒に行ったのですが、始めはテレと食べる事に夢中で(笑)韓国チームどころではありません。「よし、落ち着いたし韓国チームのとこに行くよ。」と無理やりつれていき、僕は日本コール。 すると韓国チームも乗ってきてくれました。この後の子ども達は本当にすごい。言葉は分からないのですが、身振り手振りでコミュニケーションをとっていきます。 最後は時間を忘れて遊んでいました。

    

 1日目結果

 vs 長崎ドリーム (長崎県) 0−1 3−2 計3−3

 vs 寿山FC   (福岡県) 3−0 1−1 計4−1

 vs ソレッソ熊本 (熊本県) 0−2 2−3 計2−5

 主催者が「参加チームは少ない大会ですが、各県で実績のあるチームを集めた質の高い大会です。」という通り、全てのチームに特色があり素晴らしいチームばかりでした。(‘06 そよ風パークCUP後期には、ベルディーと横河も参加)特に九州の熱いサッカーには圧倒されました。とにかく全員が走るし強い! 負けたチームはグランドの周りをずっとグルグル走っているし、監督のコーチングも熱い!試合中に子どもを蹴る監督もいました。 子ども達の成長にとって良いか悪いかは別としても気持ちの強さは大切だし、各チームの勝負強さは感じました。 3試合目には疲労しきって自分達のサッカーができなかったBOAの子ども達は自分達の弱さを感じ、夜のミーティーングでは辛い時こそ、励ましあって20分間走り続ける事を誓いました。

    

 2日目結果

 vs 大分トリニータ (大分県) 1−0 4−1 計5−1

 vs 釜山アイパーク (韓国)  1−0 1−1 計2−1

 vs 那珂川少年FC (福岡県) 0−3 0−2 計0−5

 始めの2試合は、この学年最高のゲームをしました。 特に韓国チャンピオン釜山アイパークとの試合は全員が自分の良い所を全て出し切ってくれました。DF時の必死に頑張っている姿、攻撃時に見せる遊び心と最高の判断など見ている僕も感動をしました。アイパークは最終ラインの選手は大きいし、球際は激しいなど随所に韓国らしさをみせてくれました。 特に試合開始やハーフタイム等なかなかベンチから出てこないといった試合のかけ引きも代表そのものでした。 結果からいうと釜山アイパークがこの大会優勝しました。このチームに試合終了寸前にゴールを決め勝利できた事は本当に自信を持っていいと思います。 
 しかし‥‥。次の那珂川FCには、ボロボロにやられてしまいました。BOAが目指すDFの形を那珂川FCは本当に全員が行うのです。ゾーンプレス、ボールを持つとすぐに2,3人に囲まれてしまいます。それを交わそうと縦にボールを入れても全部オフサイド。 本当にタイミングがすごいんです。ボールが後ろはもちろん、横に動いたり、ボール保持者が下を向いたりすれば全員でアプローチ。 何もさせてもらえませんでした。 この敗戦で子ども達はいろいろな事を感じたようです。1日目の様に言い訳も言いません。「本当にすごいチームだった。俺達もDFの時はあれを目指そう!」と話し合っていました。相手チームから学ぶ発言は今まであまりありませんでした。 本当に良いチームになってきたと思います。

 3日目の結果

 vs アムソウル 0−2 0−2 計0−4

 マガジン杯、そよ風パークで学んだ事を全て出す事が目標でしたが、気持ちが空回りしてチーム的には最悪なゲームとなってしまいました。決める所ではずしていると、こういうゲームになる事を覚えていきましょう。確かにけが人が出たり、12名での参加で疲れているのは分かります。でも他のチームは負けたら走っているし、6時から朝練をしている姿を見ています。 まだまだだという事ですね。これから足りない部分を埋めていきましょう。釜山アイパークとの結果は自信を持ってください。あのサッカーがいつも出来ればそうそう負ける事はないでしょう。どんな時でも100%過ごす習慣をつけていきましょう!

2年生 リバティCUP優勝!

2006年8月23日(水)中野区沼袋小学校にて2年生のリバティ−CUPが行われました。

   vs 小鳩  4−1 3−0 計7−1

   vs 大谷口 5−0 3−0 計8−0

決勝 vs WSC 2−1 2−1 計4−1

今日は中野・練馬の合同チームで一つの目標(「優勝」)に向かい、チーム一丸頑張りました!そして大会が始まりました。予選2試合は大量得点で完勝しましたが、みんな久々の試合とあって声・コミュニケーションの面では全く機能していませんでした。みんなの良い所は元気良く前線からボールを奪いゴールする事と絶対に失点しないディフェンスという点で、この二つのバランスが素晴らしいはずなのに予選2試合は中々その特徴を生かし切れていなかった気がしました。仕切り直して向かえた決勝戦、この試合こそみんなの力を証明したとてもカッコイイ試合となりました。予選リーグとは打って変わってみんなの動きも良くなり(昼休憩のおかげかも!?)オフェンスとディフェンスのバランスも遥かに良くなりました。しかし決勝戦とあって相手チームもすごく戦ってくるチームでした、一進一退の攻防が続き後半直後には相手にリードを許しました。でもそこからがみんなの本領発揮です、合宿にて暑い中でもトレーニングして来ました。その成果か一点リードされても諦めず、同点・逆転・さらには追加点まで素晴らしい攻撃を展開しました。でも忘れてはいけないのが守備面です、前半よりも相手にシュートを打たれるシーンが減りました。しっかりアプローチが出来ていた証拠です、良い守備は良い攻撃の流れを齎します。今日の得点シーンも相手のボールを奪ってからの速攻が見事に出来ていました。今後もみんなで声を掛け合いながらしっかり守って、マイボールにし、攻撃へ発展させて行きましょう!!!今日のみんなの活躍で、この夏のレベルアップした力を充分に確認する事が出来ました。
本日は平日にも関わらず沢山の方々に応援へお越し頂き誠にありがとうございました。水分補給や冷たいタオルなどの様々なご協力もありがとうございました。   荒

4年生 リバティCUP

2006年8月24日(木)中野区沼袋小学校にて4年生のリバティ−CUPが行われました。

vs 大谷口 3−0 8−0 計11−0

     vs 菅北浦 4−0 4−0 計8−0

 決勝戦 vs WSC 0−2 2−2 計2−4

夏休みも4年生以上は合宿・通常の練習と今年はお盆休みも無く5・6年生と一緒にトレーニングに励んできました。今日は個人個人、この夏の成長が沢山見られました。1試合目、前半こそ久々のゲームで噛み合わない部分もありましたが完全に個人技で圧倒し、終わってみれば11−0の完勝でした。大量得点にも大味な展開になる事なく、特に後半はみんなで声を掛け合いながら全力でプレーしていました。2試合目はさらに調子を上げドリブル・パス・シュートの判断・選択が速くなり、この試合も大量得点で勝利しました。ディフェンス面も1vs1で負けないことを意識し前線からボールを奪い攻撃へ転じて行けていたし、ディフェンスラインもセンターサークル付近で高く保てていました。しかし決勝戦では惜しくも敗れてしまいました。目標としていた15分間、頭と足を動かし続けるが出来なかったですね。 この日の僕のコーチングは、熊本から帰ってきたばかりとあって少し厳しかったかもしれません。 今までも何度も、BOA通にも載せていますが、相手がある以上最後は「気持ち」が大切になってきます。この試合の敗戦で「気持ち」と頭と足を動かし続ける事の大切さを4年生も感じてくれたと思います。 試合後「九州のチームは負けたら走っていたよ。みんなはどうする?」の質問に「走る。」という答えが帰ってきました。 BOAのカラーに強さが加わった時、結果も付いてくると思います。9月にはブロック大会、中野区決勝トーナメントと大切な試合が続きます。1歩ずつ成長していきましょう!
本日も沢山の方々に応援へお越し頂き誠にありがとうございました。今後ともBOAの活動にご理解とご協力の程宜しくお願い致します。                     成