2007年 12月号            

BOA SPORTS 通信

           

 チームワーク

 先月号(11月号)のBOA通でお知らせしたかったのですが、BOA通の枚数が多くなってしまい載せる事ができなかったので、今回お伝えします。 11月のある中野の高学年生の練習でとても意味のあるミーティングをしました。

N「みんな集合!今からすっげぇー大切な話があるんだ。とても大切な話だから今日は練習をやらなくても良いと思ってる。」いつもなら「良い話?」なんておどける子ども達もいつもと違う事を感じて真剣な表情。

N「今、みんなサッカー大好き?」子ども達は「すっげぇー好きだよ。」と口々に答える。

N「でもね。この中でサッカーが嫌になりそうな人がいるんだって。」

「どうしてだか分る?」

「‥‥。」しばらくみんなの沈黙の後に、1人の子から「一生懸命やってるんだけど仲間からミスした時に文句言われるから‥。」

N「ありがとう。コーチもそこが最近すごく気になっているんだ。一生懸命やっているのにっていう部分がポイントだよね。みんなが一生懸命やっているのにふざけて迷惑かけたり、サッカーの上手い下手以外な部分で誰にでも出来る事をやらないで文句を言われるのはチームで戦っている以上、文句を言われても仕方がないと思うけどさぁ。一生懸命にやったプレーを怒ったりコーチ達はみんなにしてる? 言っている人は、言われるとどういう気持ちになるか分からないと思うんだよね。言われていて嫌な気持ちになっている人は勇気を出して教えてあげてくれないかな?」

少しの沈黙の後に

子「他の子には言わないんだけど僕がミスした時だけ文句を言う。」

T「言われるとどういう気持ち?」

子「試合中に、あんまりボールが来てほしくないと思う。」

他の子も「サッカーは好きだけど試合は、行きたくない。」

T「他にも、我慢している子いる?」

子「自分が強いパス出してミスしているのに、取れないと文句を言う人がいる。」

T「そんなの最悪だなぁ。そういう時、どういう気持ち?」

子「自分のパスが下手なんじゃん!って気持ち。」

と我慢していた子から正直な気持ちがいろいろと出ました。

T「じゃあさ。言ってしまった人の気持ちも聞こう。多分、俺じゃないかなって思っている人は、気持ちを教えてあげられる?」

3人が手を上げる。「俺だと思う‥‥。」ここで練馬の高学年生の名前も数人。子「あいつはひどいよ。」

T「どうして、言っちゃうか言えるかな?」

A「やっぱり、勝ちたくなっちゃって言ってしまいました。ご・め・ん・な・さ・い。」(泣きながら‥。)

B「自分も他の人に言われるから、言いたくなる。」

C「Bくんと同じ‥。」

T「言われるから言っちゃうっていうのは、最悪じゃない。言われるとどういう気持ちなの?」

BC「やっぱり嫌だ。ムカつく。」

T「それを自分よりも下の子に言っている自分はどう?」

B「ダメだね。」C「かっこ悪い」

T「そうだよね。じゃあ今までやってしまった事どうしようか?」

ABC「みんなに謝りたい。」

この後、前に出てきて立派にあやまっていました。そして「これからは、コーチ達みたいに他の人を沢山ほめたい!」と宣言してくれました。

 今の中1のメンバーに熊本合宿時に「BOAってどういうチーム?」という質問をすると「誉めあうチーム!」という答えが帰ってきました。僕達が練習の1番最後にしているMIPの発表もやがては自分達でできる様になります。 これは小学生だけでなくU−18、U−15のフットサルでも行っています。仲間の良い部分を見つけられる様になる為です。 選ばれた子も自分自身に自信がつきます。 時間がなくMVPの発表を忘れていると幼児でも「今日のMVPは?」と質問をしてきます。何かもらえるわけでもなく、ただ仲間が拍手されるだけですが、子ども達にとっては本当に価値がある物になっている様です。 今回の件はMVPとは全く逆の事です。仲間をけなし、ひどい時には自分のミスでさえ誰かに押し付け、サッカーに対する気持ちを失わせているのです。

この話し合い以降、中野の高学年生の練習ムードがすごく良くなり、みんなの表情がとてもよくなりました。「ブラジルの街角」なる練習後のMVPには、いろいろな子の名前が多くの子から出る様になってきました。僕自身もみんなで褒め合い、楽しく成長できるチームを作っていきたいと思っています。BOAの全学年、全チームで「BOAってどういうチーム?」の質問に誉めあうという言葉が返ってきたら最高ですね。子ども達の心の成長に伴ってこういう問題や衝突は必ず発生します。今回の様にみんなで話し合い、みんなで解決し乗り越えてほしいと思います。長くなってしまいましたが、今回の話をご家庭でも1度してみて下さい。               成

 スターキッズサッカーフェスティバル2年生大会

12月8日(土)杉並区井草の森公園にて2年生のスターキッズサッカーフェスティバルが行われました。久々の対外試合にみんなも始めから気合、入りまくりです。Aチーム(練馬・国分寺)は秋季大会の優勝を胸に埼玉などの強豪チームにチャレンジしました。Bチーム(中野)は秋季大会の悔しさをバネに「1試合でも多く戦おう」と必死にボールを追いかけました。Aチームは初戦から強豪チームとの対戦でした。開始早々から何度も攻め込まれ、徐々に押し込まれる様になり、失点を重ねてしまいました。攻撃も中々、相手自陣に攻め込めません、完全に相手ペースの試合となってしまいました。現段階では完全に相手チームの方が気持ち・技術共に勝って(まさって)いました。ここで一人一人考えて欲しい事は今の自分たちのチームと比べて、何がすごかったんだろうか?という事です。これを考える事が出来れば、今日1日でチームとしても個人としてもレベルアップ出来たという事だと思います。大会終了後、それぞれ勉強になった事・次に頑張る事をコーチ達に教えてくれました。みんな素晴らしい言葉を言ってくれていました、その言葉を本当にグランドで表現して練習して行きましょう!そうすれば次に対戦する時はもっと戦える自分達に変身しているかも知れません。今日のAチームは敗戦から沢山の事を学びました。この事を次に活かして行きましょう!Bチームも頑張りました。今日のみんなはいつも以上の気合でチームが1つになり戦っていました。その結果、予選リーグから次々に勝利を重ねていきます。みんな自身も勝利で勢いづき、見事予選リーグを2位通過しました。内容的にもどんどんドリブルで仕掛け、めちゃくちゃキックが少なくなりましたね。ディフェンスも相手が来る所を予測してポジショニングしている選手もいました。惜しくも3位決定戦で敗れはしましたが今日1日ですごくパワーUPしました。このプレーを練習でも発揮し、どんどんレベルUPして行きましょう!今日はみんなの笑顔を沢山、見る事が出来ました。ご父兄の皆様、朝早くから応援へお越し頂き誠にありがとうございました。今日は一人一人がとても楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。試合が続きますが今後とも宜しくお願い致します。A

 ヤンガーフレンドリーカップ 3年生大会

 12月9日(日)埼玉県八潮高校で行われました。

 なみきの(埼玉) 0−1 0−0 計0−1

 なでしこ(埼玉) 1−0 1−1 計2−1

 ヤンガーフレンドリーカップは、いつも対戦しているチームとはある意味違う味のあるチームとの対戦を目的に参加しています。今回も埼玉県のチームは走るスピード、キックの強さなどの特色があるチームが多く、子ども達も多くの刺激を受けたのではないでしょうか? また、今回はチームの誰もが認める選手が欠席でした。試合をしている中でどうしても頼ってしまう場面が多かったので1人ひとりが責任を持ってプレーをするという当たり前の事を実感する良い機会だったと思います。 1試合目、開会式直後の試合でアップの時間がほとんどなかった事とエース不在の不安からか前半は相手選手へのアプローチも少なく防戦一方の展開となりました。判断の中でのドリブルやパスといったBOAらしいサッカーも全く出来ませんでした。 ハーフタイムに戦う気持ちを厳しく伝えました。今回、対戦したチームの様に完全にポジションを決めた戦い方は学年が上がるにつれて伝えていくので、その部分の差で起こる劣勢は心配ではありません。チームとして戦っていく前に覚えてほしい事は沢山あります。 特にボールを奪いにいく、負けたくないという気持ちはこれからも成長していく為には絶対に必要な気持ちです。このハーフタイム以降のプレーから戦う気持ちが十分に伝わってきた事が、この日1番の収穫です。 2試合目は、試合の合間に1vs1の練習ができた事もあって攻撃でもBOAのよさが出ていました。しかし、ハーフタイム中に2人の選手が泣きながらけんかを始めました。「なんで頑張ってやっているのにパスを出せって言うの!」「ただパスを出した方がいいよって言っただけじゃん!」‥‥。うーん、後半に向けてのアドバイスを伝えたかったけど仕方がない。2人の言い分を聞きました。他の子は試合の内容がよくなって来ただけに「‥‥。」まっ白状態。こういうけんか?は学年が上がってくるとよくあります。成長してきた証拠です。お互いに考えがないとここまでの衝突が起こる事はありませんし、誰かに頼っていれば絶対にない事なのでこの日の経験で大成長したと言ってよいでしょう!試合後に@チームの成長の為に言っている事でも言い方とタイミング(ミスした直後‥)によっては悪口になってしまい今回みたいに逆にチームにとって悪い方向に進んでしまう事。 A試合中に集中する相手を間違わない事。チームメイトは協力する仲間であり敵ではないという事。2試合の中で沢山の事を学べたと思います。2試合目には1人ひとりに積極性が出てよいプレーが沢山ありました。今日で終わらず、これからの練習でも続けて下さい。 保護者の皆さん、朝早くから遠い場所までの引率と温かい応援ありがとうございました。また来年の参加も考えていますのでよろしくお願いします。                      成

 中野区秋季4年生大会BOA−A

 12月9日(日)4年生の中野区秋季大会準決勝が行われました。春・秋連覇を目指すみんなにとって、とても大切な試合となりました。この秋季大会を振り返ると、中止や学校行事などでみんなが完全に揃って試合したという日が中々、ありませんでした。本日も体調を崩し休んだ選手もいて、最後の決勝でみんな揃おうとチーム一つになり、頑張りました。準決勝はKFCとの対戦でした。前半、一進一退の攻防が続き膠着状態でした。しかし、中盤にゴール前のこぼれ玉を気持ちで押し込み先制点をあげ前半を折り返しました。いつもの様に気持ちを入れ直し迎えた後半戦、見違える程全く別のチームに変身してしまいました。とういうのは完全にペースを相手に握られ足が止まってしまいました。ここ最近の試合で感じていた事なんですが、素晴らしい前半を戦ってきてついフっと気が緩んだ状態で後半がそのまま始まってしまい失点を重ねてしまう展開が続いていたのです。ハーフタイムに選手同士でも確認したのですが、後半早々その不安要素が出てしまい一気に逆転されました。しかし、このままでは終わりませんでした。この大会を通じ成長してきたみんなの力が残り5分で一気に発揮されたのです。マイボールのスローインを早い準備のリスタートで相手の裏を取りゴールへ近づきます、最後は倒れながらも足を伸ばし同点においつきました。そしてそのままホイッスルが吹かれ、2戦連続のPK戦となりました。PK戦は見てるベンチ陣がとても緊張し、目を塞ぎたくなる程ですが当の選手たちは意外と冷静にしっかり狙って決めていきます。その中でキーパーの子もしっかりゴールを守り4−3で勝つ事が出来ました。本当にハラハラドキドキの熱い戦いでした。1試合ごとに成長を感じます、しかし決勝へ向けては前・後半トータルで良いゲーム展開が出来るよう残り1週間ですがしっかり練習して行きましょう! ご父兄の皆様、本日も沢山の方々にお越し頂き誠にありがとうございます。来週はいよいよ今年最後の公式戦です。引き続きご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。                                 A

 東京都U−12・15フットサルリーグ交流会

 12月15日(土)東京フォレストクラブにて行われました。

 今年度、BOA SPORTS CLUBは高校生年代のフットサルリーグ戦創設チームとして、プレリーグを開催、参加しました。(ちなみに結果は14戦中12勝1敗1分けで優勝です。)U−18は来年度より東京都公式リーグ戦となります。 今回、小学生・中学生年代も東京都公式リーグ戦を開催しようと創設チームとして声がかかりました。今年度交流会を行い、来年度プレリーグを行い、再来年度東京都公式のリーグ戦になっていくと思います。今回は、その為の交流戦です。 来年のプレリーグ戦を意識して5年生BOAフットサルのメンバーとU−15も1.2年生中心のメンバーで参加しました。中学生達は小学生の試合を見て「BOAの子達、5年でしょ?うめぇー」と喜び、小学生達も「BOAの中学生は大きいし、カッコイイ!」とそれぞれの試合を観て喜んでいました。世代を超えた交流はなんかすごく良かったです。今年に入りFリーグが始まり全国的にもフットサル熱が高まっています。 フットサルは少人数・狭いコートという競技特色からサッカー以上に技術を必要とし、判断のスピード正確性も求められるので、技術を高めたい選手達のプレー技術の向上・成長にもとても適した競技だと思います。U−18もリーグ戦の参加によってチームとして成長をしました。U−12・15も同じ様に参加していきたいと思っています。本日は会場が遠い所まで来ての参加ありがとうございました。今後は会場なども話し合い決定していく事になりました。(予算や予約の都合上)これからもご理解と応援よろしくお願いします。  成


 中野区3・4年生大会BOA−A優勝!!!

 12月16日(日)中野区大和小学校で行われました。

決勝戦 vs つばさA 5−0 2−0 計7−0

本当に素晴らしい内容で優勝する事ができました。良いポジションから前へのDFで奪い⇒サイドにボールをつなぎ⇒センターリング⇒ダイレクトでシュート の形での得点を何度もくりかえしていきました。 全員がMVPでやる事全てが上手くいく完璧な試合でした。 決勝戦です。相手のレベルが低かった訳ではありません。相手が良かったからより今日のサッカーが素晴らしかったのです。この日のプレーで全員がサッカーを愛する事になったでしょう(笑)。 この先、どんな壁に当たっても今日の楽しさを思い出せばサッカーから離れる事はないでしょう。ニュースで試合のダイジェストを観ている様な試合でした。 秋季大会、メンバーが全員揃ったのは今日が初めてでした。毎回、メンバーがいない中、みんなで協力し全力を出し切る事で1試合1試合本当に1人ひとりが成長していきました。そうやって頑張ってきた結果が今日のプレーです。本当に感動しました。春秋連覇達成です。秋季大会は29チームの参加でした。その中で1位というのも素晴らしい。試合前に話しましたが、明日からはもう1段上のレベルを目標に頑張っていきましょう!保護者の皆さん、本当におめでとうございます。春・秋連覇を含め精神的にも1年前と比べて大成長しましたね。強化リーグレポートの課題を読み返してみるとこの1年で本当に成長し逞しくなった事を感じます。(涙)皆さんの温かいサポートが子ども達の追い風になったと今回も感謝致します。ありがとうございました。                                 成


 中野区秋季大会完全制覇!!!

 2年生大会 優勝

 3・4年生大会 優勝

   5年生大会 優勝 

と本当に素晴らしい結果を残す事ができました。これは技術の成長と共に人間的にも(サッカー意外の部分での)大きく成長した事も、この素晴らしい結果に大きく関係していると思います。僕は保育士もやっていたのでBOAでは技術だけの成長だけでなく人間形成もしたいと思っています。サッカーを通して人間的にもかっこよく成長してほしいと思うのです。 約束で固められた優等生を育てているのではありません。周りの人間の気持ちを理解し、多く事に夢を持ってチャレンジをして、沢山失敗をし、その中から課題をみつけ、考えて行動できる人間に育ってほしいと思います。この結果に満足する事なく1歩ずつの成長を目指していきましょう!優勝した事で天狗になってはいけません。何度も紹介していますが、熊本ユナイテッドのテンマ君はU−12の日本代表になっても「調子に乗らない。」「重たい荷物を1番に運ぶ選手」だそうです。見習わないといけないですね。そして応援してくれたお父さん、お母さんへの感謝の気持ちも忘れないでね。                              成

スターキッズサッカーフェスティバル1年生大会

同じく12月16日(日)杉並区和田堀公園にて行われました。この日は冷たい風が吹き荒れる中、子供達は寒さに負けず熱い戦いを見せてくれました。1年生は久々の対外試合で、今大会が初めての子達もいましたがそんな中、最後まで一生懸命にボールを追っかけていました。 今日のみんなのテーマはチームワークでした。仲間と協力し・助け合う事を目標に、みんなが一つになる事を目指しました。Aチームは練馬・中野の合同チームでした、久々に会う仲間や初めて会う仲間もいましたが1つになり一生懸命頑張りました。攻撃ではドリブル突破を中心にドンドン仕掛けて行きました。止められても気持ちでぶつかっていく子が多くいました、結果的には3連敗と悔しい気持ちが残りましたが、同様に楽しかったという子も多くいました。試合後、一人一人が次に向けた目標を言ってくれました。相手チームのどこがすごかったか?をしっかり研究し、全員が自分たちも出来る様に頑張ると言っていました。試合を行い、そのような気持ちに成長した事はとても素晴らしい事です。今後も一つずつ・一歩ずつ確実に成長して行きましょう! Bチームも頑張りました。Bチームは1勝し、向かえた3試合目で今までよりもさらにみんなの気持ちが一つになりました。3試合目、勝てば3位決定戦で1試合増え、負けか引き分けで試合が終わってしまうという条件で向かえました。そこで、全員が1試合でも多くやりたいと口を揃えて言い、自分達で話し合い、円陣まで行っていました。惜しくも敗れ試合数は増えませんでしたが何よりもみんなが1つになった事を実感させてくれた瞬間でした。 1年生のみんな、これから沢山試合などを経験し今以上に楽しくサッカーをして行きましょう!!!最後はAチーム・Bチーム関わらずみんながチームとして1つになっていました。 ご父兄の皆様、寒い中、温かいご声援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。            A

☆先日、12月4日谷戸小学校で行ったデモンストレーションは、照明機器の手配を始め、多くの方にお金のバックアップも頂き、本当にありがとうございました。 結果としては、谷戸小学校に照明施設の設置は難しいという結果になりそうですが、今後公園に照明施設を設置する方向で進んでいきそうです。 皆様の温かい応援とご理解を本当に嬉しく思っています。4月までにはよい報告ができる様に頑張りますのでよろしくお願いします。

   

 よいお年を! 2007年はBOA SPORTS CLUBにとって本当に素晴らしい1年でした。NPO法人化し、U−18フットサルは東京都初制覇をし、中野区秋季大会を完全制覇とみんなのおかげで楽しく充実した日々を過ごす事ができました。来年も『子ども達が50歳になっても付き合っていけるクラブ』を目指し頑張りたいと思います。ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい!!!