2008年 5月号            

BOA SPORTS 通信

 全日本ブロック予選1回戦

 4月26日(土)板橋荒川グランドで行われました。

 vs KFC 0−0 1−0 計1−0

 小学校時代のもっとも大きな大会と言って良いかもしれません。負けずに勝ち進んでいくと全国大会につながるのです。それだけに、どの参加チームも非常に気合いが入っています。今日の試合相手KFCもとても気合いが入っていて、中盤やDF時は全て大きくクリアーという戦術で、負けないサッカーをしてきました。 この辺は、予想をしてここ数日の練習やFar Star☆の時間では、前から連動してアプローチに行き蹴らせない練習をしてきました。

シュートらしいシュートは1本も打たれないものの、BOAも得点期を決められず試合は、残り5分までもつれましたが、キャプテンけいご君の冷静なドリブルからていねいな素晴らしいシュートが決まり大切な1回戦を見事に勝利する事ができました。

 相手のサッカーに合わせたのか?子ども達も勝負に気持ちが熱くなったのか?今日は、BOAが目指すボールを動かすサッカーが満足がいくほどできませんでした。 昨年、熊本で対戦した熊本ユナイテッド(全国3位)は相手が熱くなるほど冷静にボールと人が動き得点していきました。 勝負の場面であのサッカーができるのは、本当に基本技術が高い証拠です。この部分は今日のメンバーの1番の良さだけにこれから、もっともっと磨いていきしょう!勝負に対する気持ちと冷静なパス回しは本当に難しいですが、これを味わったらサッカーが好きから愛に変わってしまいます(笑)。 明日は、2戦目で緊張も和らぐと思うので、今日以上にボールが動き良い結果が出る事が楽しみです。頑張りましょう!                         成

 全日本ブロック予選2回戦

 4月27日(日)板橋荒川グランドで行われました。

 vs アズサSC 0−0 1−0 計1−0

 前日に引き続きブロック大会2回戦。相手は板橋区で準優勝したチーム。BOAも中野区大会優勝チームとして負ける訳にはいきません。今日のテーマは、相手に蹴らせない前からのプレスと前日の試合からの課題で、OF時のていねいなプレー。 このチームの1番良い所をこの試合でどこまで出せるか?をチャレンジさせました。 前日に引き続き、後半最後までなかなか得点できない展開でしたが、前日と明らかに違いがあり、子ども達のプレーに落ち着きとていねいにプレーする意識があったので、この日はどこか安心して見ていられました。 試合後、次に対戦するチームの試合を全員で見ましたが、このブロック断トツの実績を誇る三菱養和が相手チームのできも素晴らしくPK戦で勝利していました。この試合を見てBOAの子ども達は「うめぇー」「早い!」「つえぇ〜」を連発(笑)「おいおい、29日には戦うんだぞ!」「同じ年の小学生なのに〜」と思いながらも、この謙虚さがこの子達の良い所かなと思いなおし、気持ちの大切さの話をしました。戦う前に勝負がついている様な精神状態でコートに立つ事ほど相手にとって失礼な話はありません。 試合当日には、全員が勝負する気持ちで、まずはコートに立っている状態に持っていきたいと思います。 三菱養和との挑戦権は今日の勝利で自分達の力で手に入れました。おめでとう! この先、欲を出して頑張ってほしいと思います。    成

 全日本ブロック3回戦

 4月29日(祝)板橋荒川グランドで行われました。

 vs 三菱養和SC 0−0 0−0 計0−0 PK負け

 本当に素晴らしい試合でした。選手達は今できる事を完全に出し切ってくれました。1人ひとりのプレーに気持ちこもり120%のプレーだったと思います。 前日、三菱養和vs城北アスカの試合を観ている時は、正直びびっていました。ちなみにこの対戦は5年生時のブロック大会の決勝のカードです。とても良い試合だっただけに、何倍もレベルが上の試合に見えたと思います。 当日、コートに立つ前にこの気持ちの部分を勝負できる状態に持っていく事をコーチとして、まずやる事を目標にしたのですが良い精神状態でコートに立ってくれました。 試合展開も防戦一方ではありません。攻撃時に何度もチャンスを作りました。GKと1vs1の場面、ヘディングシュート・ボレーシュートと決定的な場面を沢山作れた事は、大きな収穫です。 DF時も前半はオフサイドを何度も採り、1試合を通してシュートを打たれる場面でも最後まで体を寄せる事でプレッシャーを与え無失点に押さえました。

三菱養和の選手はセレクションにより多くの子ども達の中から選ばれた選手達です。2007年5年生時には、ブロック大会を春・秋と優勝して中央大会でも活躍しています。そんな選手達と互角にやりあえた1番大きな部分は、心・技・体の心の部分で相手を大きく上回れた事です。 試合後、様々な大会関係者からお褒めの言葉を頂きました。 今回、技の部分でも互角以上の試合が出来たからです。養和はこんな所では負けられないと焦りからか、ゴール前や縦に蹴りこんできました。 そんな中しっかりBOAは中盤でパスを繋ぎ攻撃をくり返しました。この試合、相手チームと互角に試合をする為にBOAの1番の武器であるパス回しを最後まで、ていねいにやり続ける事!とこの部分はテーマにしていました。 こういう試合をする為に今まで練習をくり返し行い、試合でもチャレンジし続けました。これまでの反復したくり返しがここ1番の試合で出る事も忘れないでほしいと思います。「惜しかったね。」で終わらず課題も沢山持ち帰る事ができました。1つはプレッシャーの早さです。こういうプレッシャーの中でも良い判断ができる様にしっかりと練習していかないと次に対戦する時は差をつけられていると思います。どうすれば?と思う子は右足と左足の技術の差を1年間でなくしていける様に頑張って下さい

 今回、多く方に応援をして頂きました。 子ども達も少し逞しくなったと思います。これからも温かい応援とご理解、よろしくお願いします。    成

  5年生第6ブロック大会 2回戦

 5月5日(祝)板橋荒川グランドで行われました。

 vs FC王五 2−0 3−1 計5−1

 6年生大会の熱が冷めないまま、5年生のブロック大会がスタートしました。相手チームは6−0の完勝で1回戦を勝ちあがってきているチームです。しかし、この学年のメンバーは3年生時に鷺宮強化リーグ、4年生時にコレーガ杯・鷺宮強化リーグと沢山の試合を経験し、中野区大会でも優勝という実績を残しています。 何より練馬vs中野という形で刺激しあって成長してきました。 試合開始前から、子ども達も良い表情をしています。 やってくれるというオーラが出ていました。 前半、スタート時は動きが硬く攻めつつも、なかなか点が入らなかった事もあって、少し子ども達も慌てていましたが、1点入ってからは、ていねいにパスをつなぎBOAらしいサッカーをする事ができました。 この日は、時間に差があるものの全員が試合に出場できた事も大きな喜びでした。 今日の勝利で秋のブロック大会への出場件も獲得する事ができました。 自分達の力で成長できる舞台を広げていく事は素晴らしい事だと思います。 次回は、3回戦になりもっと相手のレベルが上がってきます。スタンド付きのグランドでの試合は子ども達にとっても良い経験となるでしょう! 今日の様に全員の力で良いプレーができる事を楽しみにしています。                          成

 伝統 先輩からのメッセージ!!

 5年生大会の当日、1通の手紙が6年生のキャプテンけいご君から5年生のたくま君へ届けられました。 内容は、「たくま達、5年生のおかげで養和と良い試合ができた。 だから俺達は悔いがない。 たくま達も最後まであきらめないでガンバレ!!!」 すご〜〜〜〜く嬉しくなりました♪ この行動にけいごの男としての成長を感じます。実はこの日の3ヶ月くらい前まで、けいごは僕から下の学年の子に対しての接し方で怒られてばかりでした。彼自身の上を目指す気持ちと周りとの気持ちの差をどうしても抑えられず、チームメイトに対する言動が厳しくなり、時には傷つける言葉が多かったからです。 本気で上を目指して頑張っているけいごの気持ちは十分理解していましたが、その言い方はないだろうとかなり厳しく話し合った事もありました。 そして突然の手紙、前日にけいごの家に取りに行ったのですが、このけいごの成長が嬉しくて泣きそうになりました。ブロック大会に向けて同じ目標を持ち、それに向けて努力を一緒に経験したからこその成長だと思います。

 今回、6年生が養和と当たると分った時に今の中2のメンバーに声を掛けるとFar Star☆の時間に8人が集まって相手をしてくれました。 中には足立区から駆けつけてくれた子もいます。 平日だし、夜遅いし、って気持ちもありながら「今度、養和と当たるからさぁ‥」と言うと「分った。できるかぎり呼んでみるよ。」とすぐに集まってくれるメンバー達。 本当にこの仕事をしていて良かったと思います。

 僕自身、サッカーを続けていたおかげ沢山の仲間や先輩達に出会う事ができ幸せに思っています。 今でも困った事があると昔の仲間が助けてくれます。学年を越えての試合出場には、いろいろな意見があるかと思いますが、人生を通しての宝物となる絆を作ってもらう為にも大会によって少しずつ導入していきたいと思います。下の学年の子の声掛けも、今、自信をつけてほしいとか様々な理由が(6年生の人数が足りないかも?このポジションがいない‥)ありますが、基本的には、上の学年の子と同じ目標を本気で思えるか?どうか?です。 サッカー以外の部分を見ても、まだ自分の事で精一杯だなあと感じる子は、なかなか声を掛ける事ができません。

 下の学年の子から「○○君みたいになりたい。」って言葉が出る事を僕の子ども達の1つの成長目標としています。サッカーがすごく上手くても中々、この言葉は聞けません。 今年の6年生は何人が言われるかな?僕の密かな楽しみです。                                        成

 ‘08 鷺宮強化4年生リーグ

 5月6日(祝)中野区大和小学校で行われました。

 vs 杉並シダース 1−0 5−0 計6−0

 vs 中村SS   6−0 2−0 計8−0

 8人制の試合は11人制に比べても1人ひとりのサッカーの理解が大切になってきます。 今は、攻撃時も守備時でも1人でも多くボールに絡める事をテーマに試合をしています。 今日の2試合はDFのシュートも増え、素晴らしく良い内容でした。チームとして楽しそうにプレーしている所が良いですね。テーマを理解してもらう為と試合の展開的にいつものOFとDFを逆にしてのプレーも経験してもらう事ができました。相手チームの監督さんからも「素晴らしいチームですね。」と大絶賛して頂きました。今できている事とまだまだな部分もあります。早い準備と名前を呼んでパス・名前を呼んでパスをもらうは今後も課題になっていきます。 1試合1試合で1歩ずつ成長している感じがします。 大勝という結果に満足しないで、向上しようとしている所がこの学年の強さです。中野区大会も始まりますのでこれからも1試合ずつ成長していきましょう! GWの最終日にふさわしい楽しい試合になって良かったです。強化リーグは残り1試合の勝利で決勝トーナメント進出です。これからも応援、よろしくお願いします。                               成

6年生練習試合

 5月6日(祝)練馬区豊渓小学校で行われました。

 vs 西堀キッカーズ 0−1 2−0 計2−1

 vs 大泉学園FC  1−0 0−1 計1−1

 vs 豊渓バロンピエ 2−1 1−2 計3−3

 ブロック大会でメンタル的にも追い込んだ1ヶ月だったので、精神的なリフレッシュと精神的な成長を見せたけいごを見習える様に今日は、いつもと違う形で試合に参加しました。 今までやっていないポジションを行う事で仲間の気持ちを理解し、更なるチームワークの向上と自分の課題を気が付いてもらう為です。 決め方は、GKからFWまで僕が言っていきます。自分のやりたいポジションで手を挙げます。複数人の場合はじゃんけんで決めます。 「へぇ〜ここをやりたいんだぁ。」とか子ども達全員もびっくりして止まっちゃったり新しい発見も沢山あって楽しかったです。 

 気持ち的なリフレッシュというもののどの試合でもどのポジションでもやるべき事は同じ。チームの為に出来る事を100%行う。技術的には、戦う気持ち、良い判断です。 試合後、みんなで発見した所を話し合いましたが、「〜のポジションをやって俺はあまり走れなかったけど、○○はすごく走らなくちゃいけない事が分かった。だから、あまり走らなくても良い様にしっかりと守りたい!」とか「〜をやってみたけど、パスを出す場所がなくて、すごく困った。だからいつものFWをやる時はパスコースを沢山作ってあげたい!」等、ねらい通りの素晴らしい意見を連発していました。これが団体スポーツの素晴らしさであり、チームワークだと思います。 自分の一方的な感情ではなく、相手の気持ち、仲間の気持ちを理解する事によって何倍も努力ができる様になるでしょう!また今日から気持ちを切り替え、仲間と共に目標の都大会出場に向けて頑張っていきましょう!成

 5年生第6ブロック大会 3回戦 準々決勝

 5月10日(土)北運動場で行われました。

 3回戦 vs 王一FC  0−0 3−0 計3−0

準々決勝 vs コアラSC 1−1 0−1 計1−2

 北運動場は、応援用のスタンドがあり、とても良い感じで試合ができます。この日は、あいにくの雨でしたが、とても熱い試合をする事ができました。 3回戦、ここまで上がってくるチームはどのチームも実力のあるチームです。しかも、雨も降っています。こういう試合ほど「気持ち」が大切になってきます。 前半は、スタンドのムードに飲まれたか?気持ちが空回りしたか、チャンスは作るものの一進一退の試合展開でした。 崩されたぁって感じの場面もなかっただけに、後半が勝負です。 ハーフタイムでは、例えなかなか得点できない展開なっても焦らず、BOAのサッカーをして来る様にと伝えました。1点取ってしまえば、楽な展開になる事は前半の内容を見ても分っています。こういう試合のハーフタイム中に監督して、チェックする事があります。 子ども達の目の輝きです。 ちょっと自信のない子は、競った試合になるほど、コーチの目を見て話しを聞いてくれません。中田ヒデ選手が「下を向くな!」って試合中によく言っていた事と繋がってくるかもしれませんが、目をそらしてしまう子もいます。 しかし、前半ベンチにいた子でもキラッキラした目でコーチの顔を見てる子もいます。その目は「早く出してよ〜。オレが決めてくるからさぁ。」って感じです(笑)。 後半は、その子が大活躍で3−0の圧勝で勝負を決めてしまいました。 結果論になってしまうかもしれませんが、あの目力は、絶対に毎日の努力から来ています。 俺は、これだけやっているから、絶対に行けるっていう気持ちです。逆に同じ子でもちょっと気持ちが下がっている時や自信のない時は、目の輝きがなくなってしまいます。

 日々の成功体験が大切ですね。「今日も目標に1歩近づけた。」っていう成功の積み重ねが自信になっていきます。BOAの子達、全員がキラッキラした目でサッカーをしてくれる事も僕の目標です。

 準々決勝、この試合に勝てばBOA初となるベスト4進出です。 試合開始、この試合も気合いを入れすぎたか?立ち上がり非常に動きが硬く押し込まれる場面が続きました。 特に、これまでの戦いでは、相手チームを上回っていた中盤から前線でのアプローチが全く行けません。 簡単に蹴りこまれてしまいピンチの場面が続きます。早々に失点してしまいました。 早めの選手交代で流れをBOAに変えた時に得意のサイド攻撃からのシュートで1点取り返し、BOAの流れに持っていきハーフタイムを向かえました。 ハーフタイムでは、「相手チームよりも早い準備」「良いポジションニングから奪って、ていねいな展開」を指示して送り出しました。 前半と比べると、かなりBOAペースの試合になってきました。 その中で隣コートの笛を勘違いしてのハンドをしてしまいPKを取られてしまいました。 この緊張する場面のPKをGKしゅんやの気持ちのこもったセービングで弾く事ができました。 次の瞬間です。 このこぼれ球に相手チームの選手が反応して、押し込まれてしまいました。 結局、このまま試合終了し、5年生ブロック大会はベスト8という記録でした。 試合後、(特に負けた試合の後は)極力ミーティングの時間を短くしています。 悔しいのは、戦った子ども達だし、ここで課題の発見⇒次の目標の設定をできる子になってほしいからです。 しかし、この試合の後は、厳しく話しをしました。 PKでの失点の仕方です。サッカーは足で行うスポーツの為、世界で1番ミスの多いスポーツと言われています。仲間のミスをカバーしてあげようという気持ちが欲しかったのです。 今日のPKではGKの弾いたボールにカバーするBOAの選手がいませんでした。 これは、気持ちの問題です。 もちろん、ミスをしてしまった選手は、今回の分を取り返す努力をするのは当たり前です。 しかし、あのPKをみんなでカバーしようという気持ちがなかった事がこの後のプレーにも響いた事は絶対に忘れてはいけません。

 僕自身、負けた事は非常に悔しい事ですが、この日の負けも失敗ではなく、1つの結果だと思っています。 試合後に、このブロック大会に参加した事で気が付いた自分の課題とこれからの目標をノートやメールで提出する様に伝えました。 今回の悔しさが次に繋がり成長していく事が僕の願いです。 この学年の子ども達には、本当に可能性を感じています。 これまでリーグ戦に参加し、沢山の試合を経験する事ができました。練馬vs中野で競い合って成長できる環境、今日もそうですが、応援しに来てくれる先輩達、下の学年の子の刺激、何よりいつも温かく・熱くサポートしてくれるお父さん・お母さんがいます。 簡単に都大会に出場できない事も大きな成長要素です。 ならべて見ると本当に楽しみになりますね。 提出されたノートやメールを見ても子ども達は次に向けて走り出しています。これからも温かい、応援とサポートよろしくお願いします。     成

 6年生ブロックフットサル大会

 5月17日(土)浮間子どもスポーツ広場で行われました。

 vs FCブリッジョ 1−1 1−0 計2−1

 vs 城北アスカ   1−0 0−1 計1−1

 vs 東十条     0−3 0−0 計0−3

 フットサルは少人数・小スペースの為に高い技術と良い判断が大切になってきます。 そこで今日のテーマは@自分達の技術や判断力がどこまで通用するかを見極める! A絶対に予選通過をして、明日もじゅんコーチと会える様にする事を目標としました。 時間帯によっては、良い判断、ていねいなパスで試合を進める事ができました。 特に2試合目の城北アスカはブロックの中で養和・高島平・アスカと3強と言われています。そんなチーム相手でもBOAらしいボール回しをできた事は、自信を持って良いと思います。アスカ戦終了後、ブロック大会本部の方々から「BOAさん流石ですね〜。養和戦引き分けはだてじゃないですね。」とお褒めの言葉を頂きました。 その中で迎えた3試合目、勝てば予選通過の中、やってしまいました。 最初の失点から、焦ってプレーが雑になり、パスがズレた所を奪われてカウンターからの続けての3失点でした。後半、落ち着かせてBOAらしいサッカーをしてもらいましたが、得点までは届かず負けてしまいました。 悔しい気持ちはよく分りますが、本当に今日で気付いてほしい事があります。 1つはサッカーの質を高める様にこれから引き続き、絶え間ない努力を続けること。 特にパスのスピード、角度、タイミングまでとことこん拘って練習していきましょう! そして、早い位置への早い準備と判断。 攻守含めて相手チームよりも早く準備をしましょう! ファーストタッチの体の向き、ボールを置く場所にまで拘って大切にプレーをしていきましょう! 今日で春のブロック大会が終了しました。GWの中、応援に駆けつけて下さりありがとうございました。 6年生大会の養和戦・5年生のベスト8今、できる限りの準備をしての結果です。秋の大会は、春以上に良い結果が出る様に頑張っていきましょう! 1日1日、目標に近づけたかどうかを確認して過して下さい!           成

 東京都U−18フットサルリーグ 第1節

 5月17日(土)としまえんフィスコアレナで行われました。

 vs 府中アスレティック 3−2 1−3 計4−5

 今年から、東京都公式のリーグ戦となり試合時間も20分ハーフとなりました。相手チームは、関東リーグの下部組織のチームでいろいろな意味で本物のチーム。そんなチームを相手に個の技術は、負けていませんでした。 BOAは昨年プレリーグで優勝しているし、頂上決戦なんて言われての試合で観客も多く、とても熱い試合でした。 個では勝てているもののチームとして週1回の活動の部分が出てしまいました。 週1回の練習をどれだけ充実させ、チームを家族の様に団結させていくかが今後の課題です。 1年を通してのリーグ戦なので、今日の課題を修正して夏・冬の都大会連覇に向けて頑張っていこうと思います。

 BOAは今年からU−15・U−12の東京都フットサルプレリーグに参加します。 フットサルを行い高い技術の習得を目指し、U−12⇒U−15⇒U−18⇒トップチームと高いレベルのリーグ戦に参加し、昨年から始まったFリーグに参入を最高の目標としたいと思います。 夢の様な話ですが、BOAも日々、1歩1歩夢に近づいていきたいと思います。応援、よろしくお願いします。                   成