| 第3日目 7月22日 ホテルを8:30バスで出発、今日1日はロンドンを離れて郊外に向かいます。 大都市ロンドンもそう大きくはない。 バスで少し走ると、ヨーロッパらしいなだらかな野原の風景になる。 農家の佇まいも日本と違っていて、異国情緒を感じることができた。 |
![]() 郊外の風景:なだらか |
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| 10:00オックスフォード着 カレッジとは何かなど、ガイドさんがバスの中で説明します。 日本の大学とは全く違うので先入観は捨ててくださいとのこと。 寄宿舎がカレッジだと思えばいいようです。 同一カレッジでも学生の専攻はいろいろ。同じ専攻の学生は数人だそうです。 日本の大学のような教室での講義はあまり無いそうです。 自分で学習し、教官には個別に指導を受けるようです。 やはり、日本の大学と比較し難いですね。 |
![]() カレッジの一つ 日本の皇太子が学んだ |
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| 11:00ころオックスフォードを出発 12:15分ころシェイクスピアの生家到着。 昼食。THE FALCONという店。(グリルドチキン:美味しい) 木造建築でかなり古い建物。そういう建物を保存しているとのこと。 シェイクスピアの生家。 確か、1650年前後と説明があったと思います。 当時のシェイクスピアの生家や内部の状況を保存し公開している。 そのころとしては立派な家だったということです。 アメリカ人ほかシェイクスピアには郷愁のような感情があるとのことです。 |
![]() シェイクスピアの生家 |
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| アン・ハサウェイの家。 シェイクスピアの妻の家です。 こちらの家は麦わら屋根で外観は綺麗で異質なものを感じました。 家の中は、昔の時代を感じる間取りや広さでした。 アンはシェイクスピアより4歳ほど年上だったのですね。 シェイクスピアの家からバスで5分ほどのところ、歩くと遠かったでしょう。 |
![]() アンの家 |
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| 14:40ころ出発およそ1時間のバス。 バートン・オン・ザ・ウォータに15:30ころ到着 幅5−6メートルの清流がある町です。 清流はいいですね。気分が洗われました。 私達のような観光客だけでなく、近辺から多くの訪問者がいるそうです。 ゆっくりとした気分で一日を過ごすにはもってこいの場所だと思いました。 16:20ころ出発 |
![]() バートン・オン・ザ・ウォータ 川辺でくつろぐ老人 |
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| 19:00ころロンドンに戻りました。 夕食は中華街のNewWorld。(中華料理のコース。チャーハンが美味い) 釣銭騒動。 ビールなど飲み物は別料金で注文、支払はテーブルでします。 メイドさんが集金しながら2ポンド不足と勘違い。おつりをくれない。 添乗員が折衝し2ポンド返してもらうのに10分はかかったと思います。 400円ほどの金額ですが、うやむやにならず正当に決着したのが何より。 |
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