![[森林鉄道跡の鉄橋の写真]](tekkyo.jpg)
いきなり、鉄橋跡(手すり無し)&長い梯子の先制パンチ。
![[虎毛沢の写真]](torage.jpg)
虎毛沢の戸沢〜猿子倉沢間が、今回の行程で一番大変な箇所でした。
(←それでも元気に渡渉するYさん)
荷物の防水対策をお忘れなく。
![[赤湯又沢出合の写真]](akadeai.jpg)
手前の滝は左から、右から流れ込む滝は右から登って、赤湯又沢が始まります。
![[赤湯又沢温泉の写真]](akayuma1.jpg)
湯船発見! (^o^)
ぬるめ適温のお湯で、二人が並んでゆったり入れる大きさの湯船でした。
周囲には軽い硫黄臭がただよっています。単純硫黄泉と推定。
![[赤湯又沢温泉の写真]](akayuma2.jpg)
もう一つ同じぐらいの大きさの湯船が
(前日に整備したという沢屋さん達に感謝)。
若干ぬるめの適温で、肌ざわりのやわらかい弱アルカリ性の単純温泉と推定。
疲れた体にはここちよいお湯です。
![[赤湯又沢右俣出合の滝の写真]](migimata.jpg)
さらに上流へ。右俣の入口にある 7m ぐらいの滝を越えていきます。
![[赤湯又沢右俣右沢出合の写真]](migisawa.jpg)
♪みーぎのさーわはぬーるいぞ♪
![[赤湯又沢右俣右沢の噴気地帯の写真]](migimig1.jpg)
ぬるい沢の正体は、硫黄臭たちこめる噴気地帯から
熱いお湯が流れ込んでいたのでした。
(←喜ぶYさん)
![[赤湯又沢右俣右沢温泉の写真]](migimig2.jpg)
(仮称)赤湯又沢右俣右沢温泉を作成。
皆瀬川の林道から所要時間5時間50分でした。
他にもあちこちで温泉の湧出が見られました。