「ミロクの辻」にある線刻の弥勒磨崖仏
三体地蔵:おだやかなお顔をされた三体のお地蔵さま(大きめの写真)
不動明王磨崖仏:道から少し下りたところに
通称「笑い仏」と呼ばれる当尾の石仏の中でも最も有名な阿弥陀三尊磨崖仏
笑い仏の左横で土の中からお顔だけ覗かせておられるお地蔵さま
カラスの壷磨崖仏:右側に阿弥陀坐像、左側に地蔵立像
薮の中三尊:十一面観音立像(向かって右)・地蔵立像(中央)・阿弥陀如来坐像(向かって左)
銘文中の年号は弘長二年(西暦1262年:鎌倉時代中期)で、この一帯では最古
ツジンドの焼け仏:昭和二年に焼けてしまったそうです