吉宗、下皿近辺の?メッキ剥がれ!修復への道♪

吉宗君って、働き者だから?身体がボロボロだよって!台が多いですよねぇ〜

って、事にしておきます。(爆)

さて、お家に来た!吉宗君・・・

もぉ〜お店で・・・散々・・・ねぇ〜

その反動か!我が家で思う存分っと!弄り倒しますか!

店では、散々・・・たたみ込まれましたが?

何度、ATMに駆け寄ったか♪(号泣)

何度、ハイエナと戦ったか!(激死)

そんな大好きな?思う存分弄りたい吉宗君ですが、

いざ、導入をして見ると!

はぁ〜下皿・・・激しいよ。。。

台は綺麗でも?この下皿!メッキが剥がれて居るのが?

どうしても、可哀想に思える。

よぉ〜し!再メッキ処理に出すぞぉ〜って?方は、中には居ると思いますが?

高そう・・・やってくれる所が近くに無い!

だったら、新品を買う?

いや!そこまで資金が・・・いや!今は安いぞ♪(爆)

但し・・・数に限りが有るが・・・

なんて、悩んでいるそんな方に如何かと思いまして!

吉宗君が、少しでも綺麗になる方法をと思いまして、

増殖企画庁が試みて見ました。

私が試みた方法は、ミラー仕立てのカッティングシートを用いて、

傷を負った部分に貼り付けるって、方法です。

必要な物は!

ミラー仕立てのカッティングシート(鏡仕立てとも言うかな?)

某所で購入して、怪しい梱包材に巻かれて送られて来ました。

当然開封すると!ミラー仕立てだよ♪

しかも価格が、1M 4370円です・・・

使う部分少ないのですが・・・ほら!間違えて作ってしまった場合でも

再度、作り直せる様に余分にね♪(汗)

何て、プチ豪華な企画なんだ・・・

まぁ〜しょうがない、身近な所で売って居なかったから、

取り寄せが、M単位だから・・・

さて、このカッティングシートを使って、修復作業に入ります。

最初に、吉宗の下皿を外して、下記の様に傷を負った箇所が

修正出来る様にして下さい。

痛々しい・・・・・・

この痛々しいメッキ剥がれの箇所を綺麗に

まぁ〜直線的にメッキ剥がれを起こしている所とを削って、

修正を掛けます。

↑ 手を加える前!

少し手が加わって来て、世界地図情が・・・大陸図に?変化を・・・(汗)

傷を負った形状から、今回の場合は、この様な形に手を加えさせて

頂きました。

段差部分は、ペーパーを掛けて下さいね♪

続いて、白のベース地の部分に凹凸が有る場合は、パテを使って、

平らにならして見て下さい。

白のベース地に凹凸が無い場合でしたら、

メッキ部分と、白のベース地の境目を段差の無い様にペーパーを

掛けて下さい。

あっ!凹凸がペーパーで修正出来る様でしたら、ペーパーで、

平らになる様に、修正を掛けて下さい。

綺麗にペーパー掛けを終えましたら、

凹凸部分の修正に!入ります。

そこで、使うのは?ジャジャァ〜ン♪タミヤのパテを使います。

・・・これが手頃で?格安かなっと思って。。。

実は、ガンプラに使う予定が・・・

こちらの修正に使ってしまいました。

さぁ〜念入りに・・・薄く平らに!

慌てず!乾くまで待ちましょうね♪

私が一番?慌てて居たかも知れませんが・・・

指がネズミ色に成ってるし!

さて、乾いたら、全体が平らに成る様にペーパー掛けをして下さい。

この色の違う部分が凹凸の有る箇所です。。。

結構ボコボコね!

これで、吉宗本体側に修復作業は、一時終了です。

続いて、この部分に張るミラーフィルムを・・・?

ミラーフィルム?だ!

ミラー仕立てのカッティングシートでした。(汗)

その貼り付けるカッティングシートの型どりを始めます。

最初に手頃な紙を下皿部分の充てて、型どりをして下さい。

さすがにぶっつけ本番は、自身がないので・・・

ちなみに庶民的な私は、広告紙を使って、ゴミを資源を最小限に

して居ます。(爆)

↓ この様に型紙を作ってね♪

続いて、型紙が出来ましたら、ミラー仕立てのカッティングシート

型紙に合わせて切ります。

何か?折り紙をする見たいだよ!

型紙をカッティングシートに乗せて、裏面から、型どりして下さい。

表面だと、ペンの跡や色が残ってしまうでしょ!

また、上手く行かないと、勿体ないので、慌てずに作業をしましょう。

 ↑ マジ!工作感覚だって!密かに図工のお時間ですか?

さて、無事型どりも終わると、下記の様に成りますね!

さぁ〜このカットした!ミラー仕立てのカッティングシート

吉宗の傷んだ部分に貼り付けましょう。

 ↑ 貼る前に再度、型合わせをして下さい。

そっと、そっと・・・何か?車のスモークフィルムを貼って居る時の事を?

思い出すよねぇ〜

あっ!ミニバイクレースをして居た時も、よくバイクに・・・

オリジナリティーを持たせる為に、自分でデザインして、

貼っていた時が有ったなぁ〜

全塗装する程、資金が無かったので・・・

実際は、よく転けて、バイクがボロボロになってしまうから、

全塗装は、避けて居たのですけどもね!

↑ 空気が入らない様に貼りましょう。。。

こんな感じに貼り終えましたら!

細かい部分や、縁の部分は、カッターで手を加えて修正して下さい。

↓ こんな感じです。。。

まぁ〜痛々しかった姿が、何とか?満足の行くレベルまで来ましたかねぇ〜

こだわって、行きたい方は!

これを参考に挑戦して見て下さい。

多少・・・急いでやった物で・・・凹凸が完全に修正しきれませんでしたが、

最初の姿よりは、満足の行くレベルと、私は思っています。

まぁ〜最初の一台だから!

次回は?もう一台は、手間暇掛けて試みて見ます。

モチベーションが保てれば!ですが♪(爆)

こんな感じで、カッティングシートでも下皿近辺のメッキ剥がれ修復が、

出来ますの!企画でした。

皆さんも、色々と試みて見て下さい。

重複庁 管理局 保守管理課 より

使用材料:

ミラーカッティングシート(鏡仕立てのカッティングシート)

パテ(タミヤの模型様パテ)

紙ヤスリ(好みで#240)

その他:

実機(吉宗S)

カッター

ハサミ