クリスマス特別編

尚也
「クリスマスパーティーか…、
私は神など信じていないが。
まあ、皆が集まる口実としては
あってもいいかも知れないな。
汐瑠君、何かあったら
私を呼びなさい。いいね?」
汐瑠
「はい。后さん」

尚也
「フフフ…」
(可愛いなぁ〜…)

汐瑠
「…?后さん……?」

千歳
浮気者ー―――!!
スパァンッ!
尚也
「!?!?」

尚也
「なっ何をする!千歳!
浮気も何も、
お前と私は…―――」
千歳
「信じられないっ!
このこのこのこのー――!!」
パパパパパパパパン!
清澄
「うわ〜ぁ、これって
修羅場って言うんでしょ?
すごいねぇ〜」
汐瑠
「へ〜、小さいのに
難しい言葉知ってるんだね。
偉いなぁー…
*

千歳
「后さんのバカッ!」
プイッ

尚也
(バカはお前だ……

ああああ…、
二人の長年の関係にヒビが…;
所詮シムでは無理のある
関係でした(^-^;)

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