「女子校ものについて」　（あ～な行）

作者名 作品名 コメント（投稿者・投稿日付）
亜月亮 『爆風シンデレラ戦線』 名門お嬢様学校が舞台で、隣には名門男子校がというありがちな設定。亜月先生は、浦川先生を思い出して好きです…（えいこさん・99/5/4）
有吉京子 『アプローズ』 女子校は最初しか出てきませんが、すごくキレイで色っぽかった。あっちこっちで続きを描かれたので、追い掛けるのが大変でした。（ゆっこさん・00/04/10）
池田理代子 『おにいさまへ…』 まずはこれ！という感じですね。（めぐみ）

知名度からいうと『笑う大天使』『純クレ』（『櫻の園』が1っ歩出ているかなと思います。個人的にはこれが一番衝撃的でしたが…（集めるのも苦労したので感激も増したのかも）（えいこさん・99/5/4）
楳図かずお 『ミイラ先生』 怪奇マンガには女子校が舞台のものが結構ありますよね。（Ｒｉｋｏさん・99/4/29）
大島弓子 『あまのかぐやま』 あとは、コレくらいしか出てこない。（他はすでにあがってる）判断が難しいのがこの辺。（ユズコさん・99/4/24）
大塚由美 『ドロップ・キック』 名門お嬢様学校に通うお金持ちの女の子がいきなり貧乏になってという話。この話の連載が始まったときには、まだ『爆風シンデレラ戦線』は連載中だったのに…でも楽しみましたが…（えいこさん・99/5/4）
沖倉利津子 『日曜日はげんき！！』 セッチシリーズ！（８分休符さん・99/4/22）

そうそう、セッチも女子校に進学したんですよね。沖倉センセ大好きでした。最近どうされてるのでしょう？？『家なき子』が最後だ…。（めぐみ）
川原泉 『笑う大天使』 これは『おにいさまへ…』のパロディ入ってましたね。（めぐみ）
樹原ちさと 『こらこらキララ！』 女子寮もの。結構とんてもない設定の話です。（えいこさん・99/5/4）
木原としえ 『あーら！わが殿』 これはダメ？（８分休符さん・99/4/23）

これ（好き好き大好き！「好きな殿方が出来たら想いを込めてまず告げてそれから待って」…。名セリフだ～（はふぅ））も女子校で大ＯＫ！女子校ものは情報少ないかしらん？？と思ったけど、けっこう出てきますね～。（ めぐみ・99/4/23）
紺野キタ 『ひみつの階段』 女子寮もの。私は同人作家は苦手だ…（えいこさん・99/5/4）
酒井美羽 『通りすぎた季節』シリーズ 名作でしたねー。（島本さん・99/4/29）
椎名あゆみ 『あなたにスキャンダル』 女子校が舞台ではありませんがヒロインはお嬢様学校に通っている設定。〝レズ〟という要素が女子校モノっぽい。（えいこさん・99/5/4）
鈴木雅子 『風子だより』 これを読みました（セブンティーンコミックスで全２巻）。女子校の友人たちとの生活が、校内が半分、校外が半分くらいの比率で描かれています。同じエピソードでも、演出を変えれば派手になって強烈に迫ってくるものがあるのでしょうが、鈴木雅子さんが描くと、むしろ地味な印象になってしまいますね。その静かなカンジが悪くないです。）（島本さん・99/5/9）
高口里純 『ロンタイベイビイ』 中途半端なままですよねぇ、もう２５年くらい前の世界ですから続きも書きにくいでしょうね。（Ｒｉｋｏさん・99/4/29）
高須賀由枝 『お日様カンパニー』 現在、りぼんの若手は高須賀先生と種村先生なのですが、種村パッシングをよそに高須賀先生はないようです。これは、ブレークする前の作品。結構好き…（えいこさん・99/5/4）
高橋由佳利 『勝手にセレモニー』 女子寮もの。女子校に女優（舞台・映画etc.）の要素はかかせないのかな？（えいこさん・99/5/4）
西村しのぶ 『サードガール』 夜梨ちゃんが女子校に通ってました。（めぐみ）

これはどうなんだろう？簡単そうで、結構難しいねこの定義。（ユズコさん・99/4/24）