「恐怖モノについて」 (は〜わ行)

作家名 作品名 コメント(投稿者・投稿日付)
坂東江利子 『遊ぼ…』 坂東先生のなどを幼いときに読みました。集英社ばかり読んでいるので、恐怖モノってあまり読んでいないのです(美内先生は読みましたが…松本洋子先生とかのサスペンスとかもちょっと程度)。(えいこさん・00/7/14)
坂東江利子 『おいで…』 これと『見える…』は単行本未収録。良い作品なのに!(えいこさん・00/7/14)
坂東江利子 『見える…』 (えいこさん・00/7/14)
坂東江利子 『長く悪い夢』 1つに絞れとは酷なことを…初めてて読んだのはこれ(RMC『遊ぼ…』収録)でした。(えいこさん・00/7/14)
日野日出志 『ウロコのない魚』 タイトル忘れましたが、暑い日に散髪屋が錯乱しちゃう奴。(めぐみ・00/7/14)

これは1985年にひばり書房から出ている『まだらの卵』に収録されている『ウロコのない魚』という作品です。同じ年に発行された『わたしの赤ちゃん』が私と日野日出志さんとの出会いです。( tomi_muraiさん・03/09/24)
 

日野日出志 『地獄の子守唄』 「3日後におまえは死ぬ!」ってやつ(タイトルなんだっけ??)。あの絵が既にメッチャ怖い…。(めぐみ・00/7/14)

へへへっ!実は,恐怖物大好きなんです。「3日後におまえも死ぬ」ってのは、かの有名な『地獄の子守唄』です。怖いですよね。どきどきします.「この本を読んだ人は,3日後必ず死ぬ!」おちろ〜よ おちろ〜よ 地獄のそこにおちてこい 血の海 火の海 針の山 亡者のうめき きこえぬか…… って、ああ…めちゃ!怖い!基本的に私は,これを、人には,お勧めしませんが,だって、食事前に読めないんで・…(古本としては,これ、2000円ぐらいするんですよね,)(ぽいママさん・00/7/14)

確かに食事前には読みたくない…。なんか毒がしみだしてきそうなナニかがあるし。高校時代の 日野日出志ファンの友人は今でもあれを持っているんだろうか…?( めぐみ・00/7/14)

日野日出志 『蔵六の奇病』

 体中が痒くなりました。同単行本に収録されている『水の中』はとっても可愛そうで泣けましたが。(みちこさん・00/09/11)

美内すずえ 『白い影法師』 まだ誰もカキコしてないので1番に書いちゃいます。私が一番怖かったまんがはこれです。(イナバさん・99/7/13)

わたしもこれ怖かったですぅ。机の下から・・・・。(明日香さん・99/7/14)

私の恐怖モノ…。これはやはり怖かった!(めぐみ・99/7/14)

山岸凉子 『恐怖の甘い物一家』 なんといってもこれでしょう。(honbakoさん・99/7/15)
山岸凉子 『汐の声』 私はこれです! 高校の時、「おまえは私だ」のシーンを友達がコピーしてトイレの鏡に貼ったのが思い出です。(zukaさん・99/7/15)

クイーンOF恐怖マンガは山岸先生が有力?これって元霊能少女がTVロケに行った先で恐怖体験をして…というやつだよね。うっうっ、これは怖い〜!( めぐみ・99/7/15)

山岸凉子 『ゆうれい談』 山岸涼子作品では、やはりこれの手ぬぐいのゆうれいがダントツの怖さですね。(セサミさん・99/7/16)
山岸凉子 『わたしの人形は良い人形』 恐怖もの・・・。これで日本人形が苦手になってしまいました。(明日香さん・99/7/14)
わたなべまさこ 『聖ロザリンド』 私が子供心に怖かったのはこれです。輸血するために心臓からちを抜き取って、2人死んでしまったところが特に怖かったです。(今読んだら怖くないかもしれない)(トーコさん・99/7/26)

怖かったですね〜!バターを塗ってねずみにかじらせるとか、マフラーを時計台にかませて…。先日やっと入手して久々に読みました。ラストを忘れてましたが、そうか!こういう終わりだったのね。読んでスッキリしました。( めぐみ・99/7/26)

『聖ロザリンド』はKCフレンドシリーズとKCフレンドから2回出ていて2回目に出た総集編の方は初めにでた方の続編(完結編)でしたね。「さわらないで指輪をとる」のに、指を切り落とす最初のエピソードが一番こわかった……(まりさん・99/7/29)