「故郷モノについて」(あ~な行)
作家名 | 作品名 | 地名 | コメント(投稿者・投稿日付) |
秋本治 | 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 | 東京(亀有) | しかし、最初に思い出したのは少年マンガになってしまうのだけどこれでした。ユズコの環境がコレを一番に思い出させるのかしら(笑)今でも先生は亀有近辺に住まわれているみたいですネ。(ユズコさん・99/9/4) |
いくえみ稜 | 北海道 | ここら辺は定番って感じ。(ユズコさん・99/9/4) | |
逢坂みえこ | 『永遠の野原』他 | 大阪 | これはご自身が育たれた豊中市の風景がふんだんに使われている…と豊中在住の友人が言っておりました。(ミチルさん・99/9/1) これに限らず逢坂作品はその傾向が強い気がします。大阪在住じゃないので細かいところまではわかりませんが、道頓堀なんかも登場しますよね。(めぐみ・99/9/1) 『永遠の野原』。ほんと、読んでいると、阪急宝塚線に乗っている感じとか、ひしひしと蘇ってきます。豊中にある、予備校に1年間通っていたのですが、まさに、あんな感じでした。(honbakoさん・99/9/4) |
大谷博子 | 『由似シリーズ』他 | 北海道 | このシリーズの頃もそうだけど、レディコミに移ってからは特にそう思います。札幌とか日高とか…ご自身が住まわれている所なんでしょうね。(にやんこさん・99/9/3) |
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『お父さんは心配性』 | 大阪 | 沖縄出身で育ちは大阪の岡田あーみんさん。大阪の地名や方言がよく出てきます。(まりえさん・01/7/15) |
川原泉 | 鹿児島 | 東京 | これは定番って感じ。(ユズコさん・99/9/4) |
くらもちふさこ | 『いろはにこんぺいと』 | 東京 | これも故郷ネタかな?地方ではないけど、自分の育った街が舞台にしてますよね。(ユズコさん・99/9/4) |
神坂智子 | 『べんがら格子の家』 | 岡山 | 神坂智子さんは岡山の出身。この本の舞台は岡山の明治、大正、昭和初期の、柾木家のお話です。すごく辛い境遇にある百香のお話と わがままで横暴だが憎めないところもある祖父のお話があります。ベンガラというのは赤い塗料のことですが私の父が昔ベンガラ工場に勤めていたこともありとても懐かしく読みました。私も岡山出身です。(ろみさん・00/3/25) |
耕野裕子 | 『CLEAR』他 | 広島 | 故郷の広島を舞台にしているマンガいくつかあった気がする(記憶曖昧)たしかこれも最初は広島が舞台だったと思う。(ユズコさん・99/9/4) |
さくらももこ | 『ちびまる子ちゃん』 | 静岡 | 私が真っ先に思い浮かぶのはこれ。(にやんこさん・99/9/3) |
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『動物のお医者さん』 | 北海道 | 『家族の肖像』『代名詞の迷宮』『食卓の魔術師』『林檎でダイエット』などなど、佐々木倫子さんの作品読んで北海道に行きたくなりました。(まりえさん・01/7/15) |
竹宮惠子 | 『まぼろしの旗』 | 徳島 | 「とくしま自然フェスタ」と言うイベントで作られた平家落人伝説を描いた本で『まぼろしの旗』と言う本が懸賞であたりました。先生が描かれているんですよ♪トランキライザープロの製作した携帯のストラップもオマケに付いていて、すごく嬉しい!マンガも面白かったです。これは商業誌でも売っているのでしょうか?(ミチルさん・99/8/27) 今年の3月頃このタイトルの単行本買いましたが……。小学館ビックコミックスゴールドでしたよ。竹宮先生は徳島ネタ多くなりましたよね。故郷をネタにするのってもしかして年のせい?(Rikoさん・99/8/28) 昨年徳島県が「徳島剣山ミステリーツアー」というイベントを行い、ガイドをもとに、謎の文章ほ完成させるという企画があったんです。その企画として竹宮先生がこれを描かれたんです。ビックゴールド誌でイベント開催とほぼ平行して掲載されました。雑誌掲載分が、ビックゴールドコミックになってまして、ラストがちょっぴり違います。このイベント、ユズコはすごーく行きたかった。さすがに徳島は遠くて諦めましたが、通販でミステリーツアーセットなるものだけ購入し涙を飲みました。付属のストラップ“あっくん”でした。その後懸賞で時計をもらったけど、未だに竹宮先生が、オープンイベントに現れた事を思い出すと悔やまれます。現在、竹宮先生は鎌倉在中です。トラプロも鎌倉にありま~す。(ユズコさん・99/8/30) |
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『ホットロード』 | 横浜 | 横浜出身の方だと聞きました。違ったらごめんなさい。(まりえさん・01/7/15) |
成田美名子 | 『NATURAL』 | 青森 | 成田美名子作品には青森よく登場しますね。(めぐみ・99/9/1) |
西村しのぶ | 『サードガール』他 | 神戸&大阪 | あと、一つの作品に限定ができませんが、西村しのぶ先生の作品は大抵、住んでらっしゃる神戸と大阪が舞台ですね。『サードガール』『Slip』『一緒に遭難したい人』(これには淡路島も出てくるので、関西人としては大変楽しい)(ゆっこさん・00/3/27) |