「「魔性の女」モノについて」(は〜わ行)

作者名 作品名 コメント(投稿者・投稿日付)
波津彬子  『秋霖の忌』
 
波津彬子作の短編はお薦めです。美しく薄幸の美女がたくさん出てます。ある意味魔性の女性と思うのですが。(teke6teke7さん・02/08/29)
   『水に棲む鬼』
 
teke6teke7さん・02/08/29)
藤田和子/ペニー=ジョーダン  『シルバー』
 
純な女の子が復讐のために魔性の女に生まれ変わるって話です。(めぐみ・02/08/29)
牧美也子  『悪女バイブル』
 
やっぱこれでは。(蓮花さん・04/12/05)
宮脇明子  『金と銀のカノン』
 
宮脇先生の作品は魔性の女多いかも。これもそんな感じですよ。(めぐみ・02/08/29)
   『ヤヌスの鏡』
 
主人公裕美は、内気でまじめな女の子。もうひとつの人格であるユミはまったくの正反対で人に束縛される事がイヤで、痛みを感じない。ユミの存在を知った裕美はなんとか消そうとするが・・・。という話。(teke6teke7さん・02/08/29)
もりたゆうこ  『恋の奇跡』
 
魔性の女と言って、私が思い付くのは、これの倉田雪乃くらいなのです。(まつりねこさん・02/08/29)
吉田秋生  『吉祥天女』
 
どんな男もとりこにし憎い相手なら容赦無く命をも奪うが、同姓にはやさしく、不思議と心を許させてしまう天女のような女性が描かれてます。teke6teke7さん・02/08/29)
よしながふみ  『西洋骨董洋菓子店』
 
「魔性の女」ならぬ「魔性の男」でしたら、この作品を一押しするのに〜と思いました。(笑)完結巻発売、楽しみです。コミケなどでお会いする、よしながふみ先生は、可愛らしくて礼儀正しく、とても感じの良いかたです。( 銀猫さん・02/08/28)