「双子マンガ」について(兄弟)

関係 作家名 作品名 キャラ名 コメント(投稿者・投稿日付)
兄−弟 秋里和国 『オリジナル・シン―原罪―』 マークとルーカス

これはマークとルーカスの少年時代を描いた作品で、『デッド・エンド―袋小路―』のコミックスに同時収録。これも双子ネタに入りますね。(森川さん・99/07/18)

  秋里和国 『デッド・エンド―袋小路―』 マークとルーカス

フラワーコミックス刊。双子のフットボール選手、マークとルーカス。プレイヤーとしても人間としても、人目を引く華やかさを持った兄のマークは、ある時から自分が持つ「スター性」を封印する。それは、誰よりも愛する弟のためだった。弟に対する思いの正体に気付き、次第に自分を袋小路の中に追い込んでいくマークを、彼の本質を見抜いたイラストレーターのデイルは包もうとするのだが・・・。(森川さん・99/07/18)

  池野恋 『ときめきトゥナイト』   初めて読んだ双子ものはこれでした。(初めて読んだマンガだから当たり前ですけど)ほんとに王道ばかりです…(えいこさん・99/01/27)
  今市子 『懐かしい花の思い出』 正之と信治 繊細なストーリーとうつくしい絵,ノスタルジアとミステリーとが渾然一体となった,今氏の傑作短編です.(ひでかずさん・99/01/27)
  あだち充 『タッチ』 達也と和也 (腰越恵さん・99/10/29)

(えいこさん・99/01/27)

  樹なつみ 『獣王星』 トールとラーイ (えいこさん・99/01/27)
  大塚由美 『片思いコレクション』   RMC。好きになった男の子が双子だったというもの。(えいこさん・99/01/27)
  木原敏江 『愛しき言つくしてよ』   これには、幼い頃に離ればなれになってしまった、双子の兄弟が出てきます。彼らを結びつけるものが「舞踊」っていうのが何とも木原作品らしいなぁと、思います。復讐譚で結末は悲劇―っていうのも。(森川さん・99/06/01)
  清水玲子 『輝夜姫』 楓と桂

HC。これまで入れていいのか疑問ですけど、好きな作品なので。思えば、双子がたくさん出てくるお話とも捉えられますよね。(えいこさん・99/06/17)

  惣領冬実 『MARS』 樫野 零と聖 聖は自殺してしまったので、回想でしか登場しませんが...。私って、双子が好きなのかしら...(Sachikoさん・99/07/02)
  谷川史子 『愛はどうだ!』 御徒町景太と賞太 RMC。ナンパと照れ屋という対照的な兄弟。3男の弟は硬派というさらにおいしい設定。谷川ファンにはあまり評判はよくない作品・・・。(えいこさん・99/06/17)
  ちばひさと 『うさぎは眠っている』 レオンと???

東京三世社刊。プロのドライバー、レオンには双子の弟がいた。純粋に神の存在を信じ、人を愛し、そしてそのために命を落とした。残されたレオンにとってその存在と死の理由は呪縛を生み、彼のその後の人生を苦しみに満ちたものにする。腕を買われて組織に雇われたレオンの仕事は、幹部の養子の護衛。まるで弟の生まれ変わりのようなその少年と出会ったことで、深い淵の中にあった彼の人生は一つのターニングポイントを迎える。(森川さん・99/07/18)

  名香智子 『花の美女姫』 ソンモール(美女丸)とカーモール(姫丸) あと、美女姫の金髪を思い浮かべた。(一野登美子さん・99/01/27)

性格・趣味・女の好み全て一緒。見分け方、美女丸様、お振る舞いすこうし理知的。姫丸様、お振る舞いすこうし華やか↑この辺に金子の愛を感じてください。私にとっての双子マンガはなんと言ってもコレですな。語りだしたら長いのでこの辺で・・・(金子利香さん・99/01/26)

  成田美名子 『CIPHER』 シヴァ(ジェイク)とサイファ(ロイ) (えいこさん・99/01/27)

これがこの中ではイチオシです。(zukaさん・99/01/26)

これ以外考えられません!いまのところ我が人生で読んだ作品5指に入ります。もぉすごく好きです!名作です!(TT)gペアカード春夏秋冬も持ってます。CDも3枚もってます。ビデオも!未だに連載1回目のLaLaを置いてあります(当然サイン入り)ハワイでBOYのキャップを買ったし(^^)/デンタルフロスを持ち歩いているのも・・・ああ、馬鹿丸出しですね(smile)(いくみさん・99/01/26)

  なかじ有紀 『隣のDOUBLE』   LaLa。ちょっとつづりに自信はありませんが。(堀田幸さん・99/01/27)
  なかじ有紀 『隣はSCRAMBLE』   (堀田幸さん・99/01/27)
  萩尾望都 『アロイス』   これは…違いましたっけ?こうしてみるとずいぶんあるもんだなぁ、双子マンガって。(めぐみ・99/01/26)
  萩尾望都 『11月のギムナジウム』 トーマとエーリク とある事情で生まれた時に離れ離れになってしまった双子、と記憶しています。(NONさん・03/09/02)
  冬木るりか 『メサイア・ハーフ』 建(たける)と倭(やまと) 月刊プリンセス刊。「きたよ」って声が一野さん、金子さんあたりから聞こえて来そうです(^_^;)私が少女マンガ家の中で一番好きかもしれない冬木るりかの作品です。一人で生まれるはずのスサノオの転生体が二人で生まれてしまって・・・という話です。人気なかったのか、これからというところで終ってしまってます。建(たける)と倭(やまと)の一卵性双生児他にもいろいろあった気がするんですけど、思い出せないー!!秋田書店系でもまだまだあった気が・・・・!!(堀田幸さん・99/01/27)
  星崎真紀 『黄昏シティ・グラ
フィティ』
始・二葉・三太 双子ではないのですが、星崎真紀さんのデビュー作(だったよーな気がするのですが)『黄昏シティ・グラフィティ』は三つ子のお話でしたね。『Dr.クージョ』の名前を見て思い出しました。(幹さん・03/08/12)
  星崎真紀 『Dr.クージョちびっこTWINS』 トーマとシータ HC(LaLa)での人気シリーズの番外編(?)です。っていうか、私も双子なの。(関係ないですね・笑)(イナバさん・99/06/17)

1990年12月5日生まれ。
トーマ・九条(九条 冬馬)
シータ・九条(九条 椎太)
コミックスには2歳、3歳、4歳直前の3本が掲載されてます。…懐かしい♪(クリームさん・00/11/23)

  本田恵子 『ビビデ・バビデ・ラブ』   MC。異世界いったら双子の姉がいたというもの。(えいこさん・99/01/27)
  麻原いつみ 『DOUBLES』   これもそうだ!タイトルからして…だわ。テニスものなのでスポーツマンガでもあるのね、これ。( めぐみ・99/03/04)
  森脇真末味 『BlueMoon』 英一と英二 双子のスト−リィ、メジャ−なものはほぼ出そろったような…自分が思い付いたものはけっこう上がってましたねえ。これが私も好きでした。(一野登美子さん・99/01/27

双子漫画といえば これです。父親に捨てられ戸籍のない英一と英二を主人公にした物語です。お勧めです。はまります!。(8分休符さん・99/01/26)

  八木ちあき 『おもちゃ箱革命』 拓実と達矢 なかよし。これを双子マンガと言っていいのかはかなり謎ですが・・・。拓実(たくみ)と達矢(たつや)の二卵性双生児ちょっと名前に自信なし。(堀田幸さん・99/01/27)
  由貴香織里 『戒音 die(黒)とlive(白)の脳内麻薬物質(エンドルフィン)』(花とゆめコミックス 白泉社) 戒音(カイネ)(兄) と 凌(しのぐ)(弟) ロックバンド「エンドルフィン」の1stCD聴者に自殺者続出。その最中、エンドルフィンのVo.戒音が事故死。戒音の所属事務所は、「凌死亡」で処理。凌を戒音の身替りに。復帰した戒音(=凌)は、命を狙われる……。サスペンス好きな方と、美系ヴィジュアルバンド好きな方にお勧め。作品、コミックスの編集、光と陰のツートーンに、とことん、こだわりを覗かせた趣あり。(B.B.レインさん・01/10/10)
  吉田秋生 『YASHA−夜叉−』   すごく微妙…連載中だからこれからどうなるかわからないかも。(えいこさん・99/01/27)
  吉野朔実 『Eccentric』   不思議な双子の兄弟がでてくるマンガでしたよね。主人公じゃないけど。(ユズコさん・99/01/26)