その2:6〜70年代にTVドラマ化された少女マンガについて

●当時講談社のマンガとは縁がなかったので、どちらもマンガが原作だったことさえ最近まで知りませんでしたが、ドラマの方は『サインはV』から(?)始まって『アテンション〜』『金メダル〜』『(新藤恵美主演:ボーリングの。題が思い出せない)』『スマッシュを決めろ』と続く、シリーズ(?)で、特に『アテンション〜』は、「女の子なら誰でも視てる」と言って過言ではないほど、人気だったと記憶します。そして、将来の夢は判で押したように、「スチュワーデスになる。(もちろん私も(笑))」でした。当時のドラマは今(除「渡る世間〜」)と違って、半年とか1年とかやっていませんでした?(Sachikoさん99/7/28)

●それと、『さすらいの太陽』と『金メダルのターン』のついてですが、私はこの2つともマンガを読んだ事なんですけど、ぶんか社から出ている『なつ漫 探偵団』って漫画?で 紹介してるんです。当時の原稿を 影し絵してストーリーや人間関係 時代背景を解説している漫画です。原稿をそのまま使えないので影し絵ですが なかなかよくできていて 読んだ事なくても読んだ気になれます。(ワイルド7だけは 望月三起也自身が 本物の原稿を使うように言って来たため本物が使われてますが)結構 マニアックな作品も扱っているんで 一読してみる価値はあると思います。(ぴろりんさん99/8/16)

●>イチオシ懐かしマンガ : 結果がわかっても,読めないのが辛いことですよね.どんなにこれがいいんだ。って勧められても,探すのにかかる時間と、金額的なもの。ふう〜『さすらいの太陽』など、4万ぐらい?最近『金メダルへのターン』(3巻のみ)ってのを、手に入れて読んだんですが、3巻では、ライバルだった姉が,水泳を禁止され、鮎子のコーチとしてつき夢を託します.そして、二人して,イルカからヒントを得た,トビウオターンってのを作りだし,いちやく有名になっていくのですが,トビウオターンってのは、連続使用のできないターンで、二百メートル以外には使用できず、百の試合を棄権した、鮎子はみんなから、責められます.コーチの水島先生は、そのターンを改良すべく、鮎子を鍛えますが,無理がたたって、試合中に、泳げなくなってしまいます・…という話でした,多分4巻では,水の抵抗の少ないドルフィンターンてのを、うみだし,金メダルをとるんじゃなかったかなと思い出しているのですが,やはり読まないと,思い出さないのが辛いところですよね.(ぽいママさん99/8/29)