その7:プレミアマンガの値段について
『奥様は18歳』(本村三四子作)
●『奥様は18歳』、つい最近みかけましたが、ばらで1冊3千円、セットで1万5千円とかなりいいお値段でした。こちらの常連さん、やの@ビッグローブさんも確かご自身がGETした懐かし少女マンガでは最高値だったとカキコされてたはず。ただ、私は新書版ではなく文庫版でちょっとよれた奴をまんだらけにてセット千円でGETしたので(今年の話です)、必ずしも超プレミアとも言えませんが…。(めぐみ・99/8/12)
●全4巻で15000円というのは、かなり高い方ではないかと思います。私自身は貸本上がりを4000円で入手しましたが、並の古本でも、セット 8000円位で、たまに見かけます。文庫ならセット 1000〜2000円くらいが納得できる線かと思います。でも、古本屋廻りが趣味なら、文庫版は500円以下で全3冊を揃えられる可能性大。『奥様は18歳』の続編(正編のヒロインの娘が主人公)は単行本になってないはずなので、当時の雑誌を読むしかないのが残念です。(バナナ忍者さん・99/8/13)
●何冊かを持っていたり特に新書版に執着していなければ、文庫版でさがすのがいいのかな?探求本のツワモノがそろってらっしゃるので、目安の価格をうかがってみるもんだなぁと思いました。ところでサファイアさんは文庫版でもOKなんでしょうか?(めぐみ・99/8/13)
●正直、セットで15000円にはびびりました。そりゃどちらかと言えば新書版の方が欲しいですけど、いろいろと経済事情もありますので、文庫版(1000円〜2000円)にて入手の方向で行きたいと思っています。それにしても、幻の続編もあったとは…。いやはやいやはや。感服です。(サファイアさん・99/8/13)
●『奥さまは18歳』を入手するためのバナナ忍者さんのアドバイス、わたくしも適切なものと思います。(カウカウ大臣さん・99/8/16)