その23:りぼんカラーシリーズについて

私が「りぼん」を初めて読んだのが現・天皇、皇后、皇太子のピンナップ(笑)が付いていて、『奇跡の人』の別冊の号でした。これって何年の1月号か教えてください〜。66年のような気がするのですが・・・。そして、この頃カラーシリーズと呼ばれていた別冊で現在読める作品はあるのでしょうか?『ローマの休日』、『黒い天使』、『九兵とねえちゃん』、『伊豆の踊り子』、『アリの街のマリア』をモデルにした芳谷けいじ作の物、『ヒヤシンスの花嫁』、『水色のりぼん』、etc.・・・。(RISAさん・01/10/15)

●なんとなく、召喚されたような気がする。(笑)水野英子『奇跡の人』が別冊付録(りぼんカラーシリーズ33)についたのは、「りぼん」1966年1月号です。りぼんカラーシリーズの作品で現在書店で入手可能なものは…残念ながら心当たりはありませんが、う〜んどうだろう。(島本さん・01/10/15)

●どなたか、「りぼんカラーシリーズ」について、教えてください。『りぼんマスコットコミックスの「カラーピンナップ付(※)」の事かな』と、思っていたのですが違うようですね。(※)一条ゆかり先生の「恋の1・2作戦」のRMCには、ついてます。
よろしくお願いいたします。(B.B.レインさん・01/10/18)

●「りぼんカラーシリーズ」については島本さんのサイトにリストなどがありますが、1975年前後の雑誌りぼんのフロクとして付いていた描き下ろし読切漫画です。RMCなどの単行本ではありません。カラーシリーズとか銘打ってる割には表紙周りだけがカラーで中身は青インク印刷、謎です。一応、手持ち分の画像を上げておきましたのでよろしければご覧下さい。(今人(いまじん)さん・01/10/18)


●>今人様
早速のお返事と、私の為にわざわざ画像UPしていただきまして、ありがとうございます。今人様がUPして下さった巴里夫作品の画像と、島本様のリスト拝見いたしました。昔は、毎月付録に単行本が付いていたのですね。「りぼんカラーシリーズ」は、私が生まれる前〜幼稚園時代で、ピンと来ないのですが、「心にしみる珠玉作シリーズ」と「りぼんスペシャルコミック」は、読んでいました。イメージ解りました!意識していなかったけれど、ちゃんと通番付だったんだ。<一人言コマ割が大きい事に物足りさを感じながらも、単行本の付録が付いていると、とっても得した気分でした。懐かしい〜しみじみ。(コマ割が大きいとはいえ、長編物だったのが、驚きです。)(B.B.レインさん・01/10/19)

●昨年こちらにお邪魔した際、カラーシリーズについてお尋ね致しました。しかし直後にPCがぶっこわれ、年明けとなってしまいました。島本さんのレスがあって感激しました。本当に有難うございました!もう今では読めなそうなのが残念ですが、思い出を胸に生きて行きます(笑)。同じ頃「なかよし」も買ってもらっていたのでなかよしブックも覚えています。初めてよんだのは花村えいこ『24の瞳』でした。あ〜、なつかしぃ〜・・・。(RISAさん・02/ 1/ 9)