●依頼No.6 依頼者:やの@ビッグローブさん

自分が恋した少女を監禁する男の話について

 以下のような内容の作品を探してるんですが、記憶では少女マンガだったと思うんで是非ご存じでしたら情報お願いいたします。ある男の子(多分青年と言ってもいいくらい)が自分の家の前を通る、ある女の子に恋をし、自分の屋敷の地下室に閉じこめてしまい、屈辱的な環境下で精神を崩壊させてしまい、自分を恋人のように思わせると言う話。ラストはその女の子がうっとおしくなってしまい、更に別の女の子に声をかけるところで終わっていたような気がします。雑誌も作家も全く忘れているんですが何かの単行本の同時収録って感じだったと思います。

●私も読んでみた〜いっ!筋の前半は宮脇明子の『運命の恋人』(コーラス)に似てるなぁと思いましたが、ラストが違う。あれはさらわれた女の子が大人になって、今度は少年をさらおうとするんだもんなぁ。(めぐみ・99/3/4)

●これは、少女マンガではなく、「ヤングジャンプ」か「ベアーズクラブ」(いまはなき・・)のどちらかで読みました。青年誌なのに、バリバリ70年代少女 マンガな絵柄で、作者は明日雅夫さんと言う名でした。・・す、すいません・・・肝心なタイトルを忘れてしまいました。監禁される女の子の名が、「ありさ」だったら、これに間違いないでしょう。(namikoさん・・99/4/29)

※namikoさん、有力情報ありがとう!そうか〜、少女マンガではなかったんですね。という訳でそちらの方面に詳しい方、ぜひタイトルに関する情報よろしくお願いします!(めぐみ・99/4/29)

●ラストがちょっと違っていますが集英社のヤングユーコミックスの花田祐実さんの『さよならをおしえて』にはいっている『愛なき世界』ではないでしょうか?私はこの作品で花田作品を集めることにしたくらい好きな作品でした。(naoさん・99/5/18)

※ときめきくらぶさんのHPにて「教えて!」依頼No.6に関する情報があったとのご連絡をいただきました。投稿者のちかさんによればやのさん依頼の作品は『震えて眠れ』では、とのこと。さらにそのタイトルと以前に「教えて!」で投稿頂いた「明日雅夫さん」の名前からときめきくらぶさんが「ぱふ」で調べたところ、これぞという作品がみつかりました。明日雅夫『ふるえて眠れ』 ヤングジャンプ1991年31号(25ページ)です。あとはやの@ビッグローブさんに確認してもらうだけ!?

情報頂いたときめきくらぶさんのHPはこちら!(めぐみ・99/7/10)