●依頼No.37 依頼者:横山舞さん

どつき漫才コンビの話について

 今回、ぜひ教えてもらいたい作品があってメールしました。私が、覚えている限りでは、

1)5〜6年前に「りぼん」か「りぼんオリジナル」に掲載されていた。

2)女の子が、そのどつきの才能を見込まれて、男の子と漫才コンビを組むという話。

3)チータの“し〜あわせは〜、あ〜るいてこない〜、だ〜からあるいていくんだね〜”という歌を歌う場面があった。

私は、長谷川潤さんが描いたものだと、ずっと思っていたのですが、それらしき話はないようだし違うようです。もう一度読みたいので、ぜひお願いします。

海野つなみさんの作品で『ゆうとる場合か』というのが似ています。講談社の「kiss」か「mimi」だったと思います。内容ははっきりと覚えていないのですが 似ているような気がするのです。本屋さんでまだ売っていますし 最近掲載されている『デイジーラック』の表紙にも好評発売中となってますのでダメモトで購入されてはいかがでしょう?(まうさん・01/03/21)

●1993年頃の三月(辺り)に発売された「りぼんオリジナル」に掲載されていた作品の中にまさにそれに近いものがあった記憶があります。漫才大好きの男の子が新入生歓迎会の為に、女の子に無理矢理、漫才に付き合わせるお話で、衣装を男の子のファンの女子達で作るというくだりがあったような。多分、新田明未先生ではなかったでしょうか…。不確かですみません。発見したらまた書きこみます。(ゆきベアさん・01/04/02)

● 新田明未先生のりぼんマスコットコミックス『キューピッドのたからもの』所収の『明日また笑顔で』がその作品でした。1992年りぼんオリジナル3月号に掲載されていたようです。 探していらっしゃった方が読んだ作品だといいのですが・・・(ゆきベアさん・01/04/05)

●きっと、その作品だと思います。男の子のファンが衣装を作るというのに覚えがあります。依頼を出してから大分たっていてあきらめていたので嬉しいです。 早速明日にも単行本を探してみます。ゆきベアさん、どうもありがとうございました。 もうさんも、ありがとうございました。めぐみさん、この依頼は解決できました。すっきりしました。本当にありがとうございました。 (横山 舞さん・01/04/07)