●依頼No.154 依頼者:美羽さん
女の双子の片方を男の子として育てる話について
出版社しか思い出せないのでいいのかわからないのですが、内容を少しお話します。出版社はたしか講談社だったと思います。内容は、ある家族に子供が女の子しか産まれなくて、父は跡継ぎがほしくって、最後に(?)女の子の双子が産まれたのですが、一人は大人しく、一人は大泣き(赤子のときから)大人しい子を女の子のまま、大泣きの子を男の子としてそだてられ、2人は、誓いを交わす...数年後、それぞれに婚約者が....みたいなカンジの内容だったんです。お願いします。
●それは原ちえこさんの作品では?タイトル思い出せないんですけど…。男の子として育てられた方が女の子として育った方の子を群がる男どもから守ろうとするんですよね?(とめ吉さん・01/05/13)
● 原ちえこさんの『しあわせの赤いリボン』ですね。女の子として育てられた方が姉のロザンヌ。男の子として育てられた方が弟(?)のミシェル。幼い頃、ミシェルはロザンヌを守ってあげるという約束のしるしに赤いリボンを貰います。 数年後、ロザンヌに結婚話が持ち上がり、ミシェルは約束通り彼女の為、この話をぶちこわそうとしますが、ロザンヌには別に好きな人がおり、また結婚相手の方は逆にミシェルの 方に興味を持ち始め・・・といったストーリーなんですが。文庫版『三つのブランコの物語』(講談社・コミックス刊)に同時収録されています。(チェリーさん・01/05/13)
●とめ吉さんチェリーさん、数少ない私の下手な内容で教えて下さってありがとうございます! チェリーさんは文庫ほほうまで教えて下さって...早速探します。2人とも本当にありがとうございました!!(美羽さん・01/05/13)