●依頼No.167 依頼者:幸せラッコさん
ヘルメットをかぶってスケートの練習をする話について
20年くらい前に借りた単行本で読んだだけなので、作者名もタイトルも分からないのですが、主人公の女の子がフィギュアスケートをしていて、新しい技の練習をするために、危険なのでヘルメットをかぶっているのです。その技が、後ろ向きで上体をそらして、片足で滑るというもので、とにかくヘルメットが印象的でした。何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお教え下さい、お願いいたします。
●こんにちは。この話はたぶん、ひだのぶこ先生の『銀色の閃光(フラッシュ)』ではないかと思います。フラワーコミックで全8巻くらいかな?逆スパイラルをシングルでやるためにヘルメットをかぶって練習していました。(美亜さん・01/06/12)
●さっそく教えていただいてありがとうございます。たぶん間違いないと思います。作者名も作品名も全く分からなかったので助かりました。もう一度読みたいと思っていたので、古本屋さんなどでゆっくり探してみたいと思っています。(幸せラッコさん・01/06/13)
依頼者:りみさん(05/.07/02)
亡くなった親がこっそりスケートの衣装を用意してくれていた話について
たぶんかなり古いマンガだと思うのですが、スケートの話で、主人公の女の子と、準主人公の女の子がスケートで戦う話。
その子達の親もスケートのライバル同士で、しかも準の子は片親で、母親は主役の子の父親と昔関係があったっていう設定だったような・・・。最終的には準の子の親は死んでしまって、こっそり親が衣装を用意していた!っていう場面があったかと思います。たしか、スケート演技の中で、「瀕死の白鳥」?っていう演技があって、主役の子が腰を痛めてしまうんです。
知ってる方いらしたら教えてくださいm(_
_)m何年も前に、人からもらったのですが、処分してしまって・・・・。いかにも「少女マンガ」って感じに、キラキラ瞳の絵だったと思います。中表紙はピンク色。たぶんフラワーコミックスだと思います。よろしくお願いします。
●こんばんは。
りみさんがお尋ねの作品は、ひだのぶこさんの『銀色の閃光(フラッシュ)』だと思います。フラワーコミックスで確か全8巻、ちょっと検索してみましたら第6巻が1977年に初版発行されているので、おそらく連載期間はその前後2〜3年、連載誌は「少女コミック」でした。
りみさんご記憶のエピソードは、ほぼ全部、私も読んだ記憶があります。ヒロインの母親と準ヒロインの母親も若い頃フィギュア選手で、さらにヒロインの父親をめぐって恋敵関係にもあったような。
ヒロインが腰を痛めるのは、「一人デス・スパイラル」のためではなかったでしょうか?
無料サンプルを「立ち読み」できるウェブマンガサイトで、サンプルの中にこの作品があったのでURL入れておきますね。(現在は休刊中だそうですが、サンプルは公開中です)(ころさん・05/07/02)
●ありがとうございます。早速確認しました!まさしくコレですvありがとうございました。この何年かのもやもやがすっきりしました♪(りみさん・05/07/03)